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ローズミンタラ

手強い(てごわい)

【金豚雲軟膏】

抗がん剤は、がん細胞をやっつけると同時に、正常な細胞にも刃(やいば)を向けてくる。

服薬の第1クール目を終えて、休薬期間だというのに、副作用が出てきた。

しかも、症状が次から次へと出て来る。

体力を回復するはずの時期なのに、なぜだ!

蓄積して毒性が発揮されるということか!

金豚雲軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏&保湿軟膏)を、塗りまくっています。

 

【手の症状】

抗がん剤を休んでから2週間も経つというのに、手の指の皮が剥け始めた。

鏡餅のひび割れのように、表皮がポロッ、ポロッと剥ける。

親指、人差し指、中指、特に右手がひどい。

そのままでは痛いので、薄手の手袋をしました。

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これは手足症候群というよりは「皮膚ボロボロ病?」というものに違いない。

手袋を履くとパソコンのキーボードがとても打ちにくい。

新しい皮膚が再生することを期待するしかないな。

 

【水疱対策】

水ぶくれが気になったので、iPhoneSiri(シリ)に「水疱の治療方法」を聞いてみました。

Hey Siri! 水疱の治療方法は?」と聞くと、出てきた答えが

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ガッカリするような素っ気ない返事です。

ほんに、残念じゃ。

自力でなんとかせい と言われているんですかね~。

 

【足の症状】

足裏の水疱だけでは足りないのか踝(くるぶし)にまで水疱ができました。

困ったことは、親戚の不祝儀の連絡を受けたのですが、歩くのが苦痛で参列できない。

参列は、倅と豆福に頼みました。 キミさん、不義理をお許しください。

 

足に重心をかけまいとして、椅子に座っている時間が増えました。

いきおい、外出する機会が減って、ネットを見ている時間が増えました。

これではネット依存症の引きこもりジジイ候補生で、アブナイ・アブナイ!

 

先日、豆福に「車椅子にしたら、今度は、お尻が水ぶくれになるかもね?」と冗談まじりで言われたのですが、本当にお尻が痛くなってきました。

これはいかん! ネットで体圧分散座布団を探しました。

お店で試用して納得してから買いたいのですが、お店に行けません。

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座布団の中身はこ~んなでした。

倅からは「お尻が痛いからと言って寝るようになったら、今度は背中に水ぶくれが出るかも!」と冷やかされます。

座布団の効果があるといいなぁ。

 

【その他の症状】

まだ、あるんです。

鼻が乾き、喉の粘膜に違和感が出て、声がしわがれ、たんが絡みやすくなりました。

これは手足症候群とは別物なのでしょうが、不快です。

マスクで保湿すると、時節柄、新型コロナウイルス感染予防と同じ姿。

よくもまあ、こう色々と症状が出るもんじゃ!

抗がん剤の副作用という「大敵」は、手強い。

 

豆福のときは、むかつきと、冷たい水が大敵でした。

人によって副作用の出方はいろいろのようです、

いや、いや、これほど酷(ひど)いと「副作用」とは呼びません。

「服毒作用だ」と毒づいています。

来週が診察日なんだけど、さ~て、それまで治るかな~?

・・・・・・・・・・・

♪ケ・セラ・セラ なるようになる 

未来は見えない お楽しみ 

ケ・セラ・セラ~ 

で、乗り切るしかありませんかね。

 

PS

「必ず再び戻る」と祈ってくれる人がいるということは、ありがたいことです。

『恐れるな、私はあなたとともにいる。たじろぐな、私があなたの神だから。私はあなたを強め、あなたを助け、私の儀の右手で、あなたを守る」聖書、イザヤ書41-10 この言葉が力強く届くように祈ります。』とのコメントを頂きました。

ボクの周りには、洋の東西の神様、仏様、ご先祖様、そして友人知人に身内縁者の大勢が体調を気にかけてくれています。

ありがとうございます。きっと、応援に応えます!



 

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スカーレット

先日、豆福が薔薇を買ってきました。

冬の間はローズミンタラの花はお休みなので、薔薇は花屋さん頼みです。

生の薔薇は贅沢のようですが、涼しいところに飾ると長持ちし、花が育っていく様子を楽しむことができるので、この贅沢は素敵だと思っています。

外はモノトーンの世界でも、花を見ると春が想起されて、笑みがこぼれます。

一本のバラで、気持ちが華やぎます。

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ボクは、このような紅色をスカーレットだと思っていました。

 

NHKの朝ドラの「スカーレット」には、こんな紅色は出てこない。

信楽の赤土や陶器の焼色をスカーレットと呼んでいるのでしょうか?

それとも、穴窯で燃え盛る炎の色をそう呼んでるのでしょうか?

 

気になったのでネットで検索することにしました。

あぁ、ありました!

Wikipediaには「伝統的に炎の色とされる」とありますから、スカーレットは黄色みが強い赤色ということになります。

 

そういえば、スカーレットの主題歌は「フレア」というのですが、フレアには「flare 炎」と、「flair 才能」の2つの意味が含まれているのだそうです。

ドラマのフレアは、炎も才能も力強い。

 

今日は、主題歌フレアの文言を入れ替えて、頑張ろうと思います。

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 「雨→がん」、「涙→薬or病」 に入れ替えて歌います。


 

 

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豆ご飯

「正調・鬼祓い(豆まき)」は、倅に引継ぎ、節分の翌日から福豆を拾い始めました。

こちらの福豆は、殻付きの落花生なので、割と簡単に拾うことができます。

 

ボクは先日いただいた大豆の「ふくまめ」で、体内を「福いっぱい」にすることにしました。

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お茶を飲みながら、ポリポリ。

う~む、食べごたえあります。

 

「ふくまめ」の外袋に「豆ご飯」レシピが載っていたので、豆福に炊いてもらうことにしました。

ちなみに、この「ふくまめ」は、「豆福」というお店でつくられたものです。

これをいっぺんに言うと「豆福の ふくまめで 豆福が 豆ごはんを炊いた」となります。

あぁ、ややっこやしいこと。

 

【豆ご飯レシピ】

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材料は、米一合、ふくまめ大さじ3杯、水200cc、昆布ひとかけ、塩少々

つくり方は、材料をすべて炊飯器に入れて、いつものように炊くのです。

 

おかずは、白菜のミルフィユ鍋と舞茸の天ぷらに漬物。

【白菜のミルフィユ鍋】

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白菜と豚肉がミルフィユのように交互に詰まっています。

卓上コンロで炊きながら、生姜、ネギ、ゆず胡椒、ポン酢でいただくと、美味しくてついつい食べ過ぎになってしまいます。


【舞茸の天ぷら】

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「香り松茸 味シメジ」と言われますが、松茸は高嶺の花。

「香り舞茸 味シメジ」がリーズナブルなところです。

舞茸は元気が良すぎて油はねするので、調理するには不人気ですが、美味しいので食べるには嬉しい。

私、食べる人で・・・恐縮です。

 

【福豆ご飯】

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レシピ通りに炊きあがりました。

豆も程よく柔らかくなり、食べやすい。

炒り豆の香ばしさが立ち込め、美味しい。

 

かくてお腹は、「福」がいっぱい詰め込まれました。

さあ、細胞よ、栄養は満タンだ、元気に甦れ!

 


 

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立春大吉

【光の春】

まるで「陽春」と言わんばかりの陽の光。

外は雪景色なのですが、「光の春」が到来したかのようです。

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昨日のことですが、「立春」で「大安」でした。

「立春大吉」にふさわしいめぐり合わせです。

これをテーマにblogを書こうと「立春大吉」をWebで検索開始し始めました。

立春大吉は除災招福の意味があるのだそうです。

ますます縁起がいいぞ!


【自作の御札】

ついでに「立春大吉」の御札もつくって玄関に貼ろう!と思いました。

s-20200205-2立春大吉

 

調べてみると、笑い話のような解説。

『鬼が悪さをしようと「立春大吉」と書かれた札(ふだ)が貼られた家の門をくぐったのですが、後ろを振り返ると全く同じ「立春大吉」の札が貼られた門を見ます。

立春大吉という文字は左右対象で、縦書きにすると表から読んでも裏から読んでも同じように見えるのです。

一度くぐったものの、まだ入っていないのだと勘違いしてそのまま門をくぐって鬼は外に出ていったというのです。

こうして、立春大吉は邪気を追い払う縁起の良い言葉として門に貼るお札になったのです』

 

笑い話としては、ナルホドと思う反面、折角、節分で鬼祓いをしたのに、その翌日には、また、来るのかい!

という思いで、釈然とせず、blogはボツにして、早々に寝てしまいました。

 

翌日になって、大人げなさに、ちょっぴり反省。

「立春大吉」の御札は、新年にあたる立春に貼って、一年中貼っているのだそうです。

そうすると、邪鬼が入ってきても、毎度Uターンして出ていきます。

そして、大晦日にあたる「節分」には、大量の豆で(魔を滅する)のですから、物語としては、よくできていることになるのではないか? と 思い直しました。

 

思いつくのが一日遅かった!

「立春大吉」を書くのには適切な時期を逃してしまいましたが、ご容赦あれ。

 

PS・】

立春大吉を検索していると、立派な御朱印にたどり着きました。

s-20200205-3城山八幡宮

名古屋市の城山八幡宮の御朱印です。

http://www.shiroyama.or.jp/index.htm

期間限定の御朱印で、初穂料400円とリーズナブルなのですが、遠方なので、ネットでお参りさせていただきました。

 



 

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金豚雲を探しに

【きんとうん】

「西遊記」で孫悟空が空を飛ぶときに乗る雲の「きんとうん」は、「觔斗雲」と書くのですが、小さい頃からズ~っと「金豚雲(きんとん うん)」だと思っていました。

西遊記に「豚」の猪八戒が出ていたので、金豚(きんとん)雲と思ったのか、お正月の「きんとん」を連想したので そうなったのかは分からないのですが、「金豚雲」で定着していました。

ちなみに、「觔斗」とは「宙返り」のことで、一回の宙返りで十万八千里(424,145km)を飛ぶのだそうです。

こんな雲があったなら、足底に水疱ができてもヘ~チャラなのに!

 

【金豚雲・飛ばします!】

地域包括支援センターの主任さんがケ・セラ・セラを読んでコメントをくれました。

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「金豚雲」を所望したところ、すかさず、「分かりました!! 飛ばします!!」と返信が来るのですから、これは素晴らしい! 楽しい反応です! 恐れ入りました。

 

「金豚雲」は神仙の乗り物ゆえ、生身の凡夫が乗ることは叶いません。

仕方がない、金豚雲の次候補を探すこととしました。

 

【次候補・皮膚科】

まずは130日に砂川市立病院の皮膚科を受診。

ここでは「手足症候群」で水疱ができるのは想定内。

皮膚の炎症を抑える「副腎皮質ホルモン軟膏」が処方されました。

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炎症は抑えるのですが、そればかりではないようです。

ステロイド軟膏には『皮膚が萎縮して薄くなる、皮膚が赤くなる、皮膚の感染症にかかりやすくなる、などの副作用が現れることがあります』との副作用情報。

抗がん剤の副作用を抑える薬を処方してもらうと、その薬にも副作用が現れる!?

その副作用を抑える薬を処方してもらうと・・・???

無限スパイラルに陥りそうです。

「クスリ(薬)」は語順を替えるだけで「リスク(危険)」になるということを実感しました。

できることなら、クスッと笑えるような薬であってほしいものです。

 

【次候補・消化器外科】

23日は、主治医の診察日。

予定では、今日から第2クールの抗がん剤服用が始まるのですが・・・。

駐車場から病院の診察室まで歩くのがシンドイ。

足裏が痛いので、ステッキ持ってペンギン歩きで、よちよち。

これを早送りしたら、きっとチャップリンのパントマイムになるに違いない。

他愛のないことを連想しながら受診すると、「抗がん剤は少し休薬しましょう」とのご託宣

「血行を促進する保湿軟膏」が処方されました。

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痛み止めはポストポリオを担当している別の診療科から出ているので、変更なし。

ということは、今回の金豚雲は「軟膏」ということでしょうかね?

軟膏は「ぬる」ことはできても、「のる」ことは難しいな~!

 

どうやら、水疱の解消は自分の免疫力・抵抗力頼みということですかね。

次の受診日は2週間後になりました。

それまでに、栄養つけて、免疫力君や抵抗力君を育てなくっちゃ!

 

PS・節分】

今日は、季節を分ける節目の日、節分でした。

季節を分けるのですから、四季それぞれに節分があって、「立春、立夏、立秋、立冬」の前日が節分なのですが、旧暦で新しい年が始まる立春の前日(節分)は大晦日に位置づけられ、厄払いとして豆を撒く行事が定着したのだそうです。

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例年は、部屋毎に豆を撒いて鬼祓いをしていましたが、今年、倅にバトンタッチしました。

伝統の(?)正調鬼祓い節は、引き継がれそうです。

ボクは豆を自分の体内にまいて集中的に邪鬼を追い払うことにします。

節分に撒く豆は「福豆」と呼ばれ、年の数だけ食べるといいと言われています。

・・・・・・・・・・・・

と、下書きをここまで書いていたところへレターパックが届きました。

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なんと、豆福の友人から「ふくまめ」の差し入れです。

あまりのタイミングの良さに、なんだか嬉しくなって、思わず笑いだしてしまいました。

やることなすことがお洒落で楽しい。

「何でも食べて力をつけて手足の不具合を退治してください」との添え書きもありました。

ありがとう!

ふくまめを年の数だけ食べて(数が多いので、分食して(笑))、退治します!

 



 

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