
今朝、北海道新聞に載りました。
「 灯の杜 」 のことです。

取材に来たのが日曜日の昼だったので、
早ければ月曜日、遅くとも火曜日には、記事になる と
思っていたのですが・・・思いどおりにはならないものなんですね。
月曜日の午後は 「 灯の杜 」 の留守番をしてきました。
ついでに
気になっていた 「 廊下の壁の奥 」 の正体を確かめることにしました。

ちょっと見には、2階の廊下の壁を開けると、外に落っこちそうなのです・・・
あの錠前の奥は何じゃろう?
聞くは一時の恥
NPOの I さんに聞いてみました。
何の事はない、三角屋根の裏を利用した物入れでした。
はしご、在庫品などの秘蔵品?を置いているのだそうです。

この屋根の下が その倉庫
表から見ると、時計がついている三角屋根が倉庫になっているんですと。

しかもこれは栄幼稚園と、アルテピアッツア美唄の玄関口でもあります。
玄関口に表示がありました。

ここがギャラリーの入口です
ここの I さん、アルテの blogで 「 灯の杜 」 を紹介していました。
紹介文の センス がいいので リンク を張っておきます。
アルテの日々
午後4時 お客が途切れて ちょっと暗くなってきました。
アトリエにいたのは、
ピンさんと 美唄在住の S さんと ボクの三人。
そこに居た者の特権で 「 灯 ( あかり ) の饗宴 」 を楽しむことにしました。

スポットライトを、順番に消していくと、
キャンドルポットが、浮き上がってきます。
イルミネーションの輝きは、川に浮かべた灯籠。

コンデジとボクの腕では、雰囲気を伝えきれないのですが、
暗闇での灯は、ごちそうです。


