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ローズミンタラ

未知との遭遇

【お天気が未知】

1月だというのに、日差しが強くて、日中は暖房がいらない。

1月だというのに、雪が解けて、ドロ水のしぶきを上げて車が走る。

1月だというのに、大寒だというのに、北海道のはずなのに・・・雪ぶとんが薄い。

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(例年は、雪囲いが見えなくなっているはずなのですが・・・)


暖かくて、雪かきがなくて、ありがたいのですが、これほど雪が少ないと、不安になります。

こんな変テコなお天気は、初めて。

今年の薔薇はどうなっちゃうんでしょう?

薔薇姫にとってもいまだかつてない「未知との遭遇」、 心配になります。

 

【症状が未知】

色々と検査をした結果、手術後の補助化学療法を始めました。

豆福のときは、点滴後に服薬を2週間続け、1週間休みというサイクルをクール。

ボクは点滴を除いて同じように8クール続けることになりました。

薬はゼローダ(一般名:カペシタビン)を朝晩6錠ずつ。

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※ビタミンB剤を2錠、抗がん剤を6錠を朝晩飲みます。

 塗り薬は、手足の保湿用です。


この薬は、再発の可能性を少なくするために、残っているがん細胞を攻撃するというのですが、正常な細胞も攻撃するので、副作用が大きい。

これで、がん細胞がいなくならなければ、ただの毒薬ではありませんか!

知れば知るほど飲みたくない。

パンフレットには副作用を防ぐにはセルフケア(自己管理)が必要です な~んて書いてあるのですが、オイ、オイ、これって患者の自己責任かよ?

副作用が出ないような薬を開発するのが製薬会社の責務じゃないの?

 

こんな厄介な薬を飲むのは初めてなので、どんな症状が現れるのか、ボクにとっては「未知との遭遇」です。

1クール目で、予想通り?手足に炎症が出始めました。

豆福は苦しみながらも乗り切ったので、ボクも何とか乗り切りたいと思います。

 

【未知の黒猫】

もう一つ、「未知との遭遇」がありました。

倅が飢えてガラガラになった捨て猫を拾って来ちゃったのです。

札幌白石区の自社工場の敷地で鳴いていたので、手持ちの食品をやったところガツガツと犬のように食べた.

そのままにして帰ってきたのですが、気になって、夜になってから探しに行ったというのです。

札幌の獣医に見せたところ、女の子でノミもシラミも病気もなさそう。

風呂で洗ったところ、痩せているけれど、どうも生まれつきの野良では無いもよう。

飼い猫が何らかの事情で捨てられたようなのです。

倅が札幌から砂川に転勤になる数日前のことです。

 

わが家に連れて帰るというので、アーチがお世話になっている「なんぽろ動物病院」で精密検査。

念の為、血液検査をして、蚤虱除去剤を塗布し、感染予防&虫下しなどを注射しました。

推定1歳のメス猫

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ミャー、ミャーと鳴いて、餌をねだります。

餌をやると、さすがに野良猫、食器に頭を突っ込んでガッツいて食べます。

食べ終わると、またミャー、ミャー・・・


幸い虫もおらず、血液検査の結果感染症もない事が分りましたが、肝臓の数値が高い。

飢えが続いて、自分の体を消費して生きてきたのかもしれません。

これからは、毎回食事ができる。

肝臓は回復能力が高いので、きっと、もとに戻ることでしょう

避妊手術は、体力が回復してからすることにしました。

 

倅よりも猫が先に我が家の住民になりました。

倅がつけたのは「クミン」という名です。

カレーなどに使う香辛料の「クミン」なのか、白石区て拾ったので、白石「区民」なのか?

 

驚いたのは、「アーチ」です。

一匹で気ままに暮らしていたのに、いきなり野生たくましい妹分が乗り込んできた。

ビビってそばによれません。

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(大慌てで飛んで逃げた先が、冷蔵庫の上)

 

「未知との遭遇」に戸惑って、遠くから「シャー!」と吠えます。

「それって、負け猫(?)の遠吠えっていうんだよ。お前は、7歳の兄貴なんだから面倒見てやってよ。」と言ったのですが、「未知との遭遇」は殊の外ショックだったようです。

野生児は強いということを実感しました。

アーチとクミンが仲良くなるには、ちょっと時間がかかりそうです。



 

 

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