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ローズミンタラ

落語で「つる」ちゃん

昨夜のことです。

砂川の地域交流センターゆうで「柳家花緑独演会」がありました。

北海道新聞のこの催しに応募したところ、ペアで当選!

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と言っても、この近隣は人口の少ない街ばかりなので、抽選の競争率が低かったのかもしれません。

イベントの機会は都会にかなわないけれど、ローカルにもいいことがあるようです。

 

会場には「道新ぶんぶん寄席」の看板

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入口前で当選ハガキと引き換えに三角くじを引くことができます。


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今回はポケットティッシュのほかに「うちわ型のルーペ」が当たりました。

目が薄くなった高齢者向きの賞品です。

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会場はこんな風です。

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独演会は6時半から、途中10分間の休憩を挟んで8時まで。

【柳家花緑師匠】

s-1182-6柳家花緑


第一話は、つる。

昔、「首長鳥(くびながどり)」と呼ばれていた鳥が「つる」と呼ばれるようになったお話。

首長鳥(くびながどり)が唐土(もろこし)から飛んで来るとき、「雄が『つー』っと」飛んで来て松の木に止まった。

次に、「雌が『るー』っと」飛んで来たので「つる」という名前になったとご隠居から聞いた八五郎、嘘だと言うのも聞かず、仕入れた話を町内で真似てみるが失敗するという「間抜け落ち」の物語。

テレビやYou Tubeで見たことはありますが、見るのと会場で聞くのとでは、大違い。

会場では四方八方から笑い声が耳に飛び込んでくるので、ふだんなら可笑しくないはずのところでもナゼか笑ってしまう。

笑いは伝染するんですね。


 

第二話も「つる」ちゃんのお噺。

子宝に恵まれないお殿様が長屋のおつるに一目惚れ。

めでたく「お世継ぎ」ができ、おつるの愚かな兄がお殿様にお目通り。

武家屋敷の慣れない言葉遣いとしきたりにとまどっていたが、殿様に酒を勧められ、酔うほどに、時が経つほどにお調子者が出来上がる。

そのまま笑い話が続くと思っていると、一転して人情噺になりました。

会場は静寂に包まれ、最後は兄も出世してメデタシ、メデタシだったのですが、ボクもつるちゃんを思い出してしまいました。

落語の独演会でつるちゃん(母)を思い出すことになるとは、思いもよらぬことでした。

つるちゃんは「『つー』っと」飛んでいったのかな? それとも「『るー』っと」かな?


【ps】

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