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ローズミンタラ

雪がとけると

昨日から雨が降り続いています。

「春雨じゃ、ぬれて参ろう」

というには、強すぎる。しかも冷たい。

格好をつけて、濡れて参ると、風邪を引いてしまいそうです。

 

でも、この雨で、庭の雪は溶けきってしまうに違いありません。

雪が溶けるに従って、驚く景色が待っていました。

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一見なんの変哲がない雪囲いに見えますが、

よくよく見ると、

s-20210418-2(骨折)

オンコを保護していた焼き丸太が骨折。

雪囲い用の焼き丸太といえば、直径5cm10cmあります。

その中間地点で折られたのですから驚きです。


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この冬の雪の圧力を見せつけられました。

 

「萌樹工房あれこれ」の330日のブログに載っていた

「春の息吹」https://moegikoubou.blog.fc2.com/blog-entry-671.html

ようなエゾシカの被害はなかったので、まあ、オンコの樹が無事で良かったと思うことにしました。

 

去年の秋につくったばかりの雪囲いの脚立もご覧のとおり。

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横板がビスごと引きずり降ろされ、垂木が縦に裂け、ビスが折れてしまったのです。

こんなにすごい雪害は初めてです。

 

新しい雪囲いがこのようですから、古い雪囲いは言わずもがな。

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横板が外れてパランパランになり、垂木が折られ、一つとしてまともなものがありません。

丸太が折れたということは、丸太より細い材でできている雪囲いは全滅ということ!

刀折れ、矢玉尽き、弁慶の仁王立ち、満身創痍で薔薇姫をかばっていました。

 

「痛かったろうに、ありがとう。 今、直してやるからな。」

外れた板は張替え、折れた垂木は交換、直しようがないものは新しく作り替え、今年の春は、物いりで、忙しい春になりました。

 

PS

ネズミの被害はヒアシンスにも及んでいました。

花芽が食されていたのです

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花を食すなんぞ、エディブルフラワーと洒落込んで・・・とも思いましたが

花を愛でずに花芽のうちに食すのですから「憎きネズ公」です。


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しかも、水仙の球根は避けるのですから、何ともはや利口なものです!

 

原種チューリップの被害地には、豆福がバックヤードで養生していたポット苗を補植しました。

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これで多少は格好がつくことでしょう。

雪が溶けると、花の芽が出てくるだけではなく、一冬(ひとふゆ)のツケも顔を出すことは承知していましたが、ネズミの食害といい、雪囲いの骨折といい、この冬のツケは大きすぎです。




 

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