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ローズミンタラ

薔薇姫の響宴

今日は雨の予報だったのですが、朝に日がさしてきました。

「これは儲けもん」

身支度を冬仕様に整えて、「いざ、庭へ出陣!」

 

飾れそうな薔薇は水が入った容器に仮入れ。

残りの枝は地上5060cmに剪定して冬越しの準備。

ところが、風が冷たい。

豆福と二人で「寒い風だね~!」 顔を見合わせました。

 

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上空1500mの寒気マップですが、薄いブルーが ~ -6

濃いブルーが -~ -12℃(平地で雪の目安)です。

 

日差しがあっても、温度が低い。

そうこうしているうちに、日も陰ってきました。

「ん~、これはたまらん」 

庭に出てから1時間もしないのですが、退却!


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 午後1時半に地元の気象観測データを見ると、

南西の風で、風速は5.5m。気温は9.7℃でした。

 

春先には、1桁であってもプラスの気温は「温かい」と感じるのに、

秋から冬に向かうときは、「寒い」と感じます。

身体が温度に慣れていないとはいえ、同じ温度でこうも違う感じ方をするものなのか?

自分の感覚に納得できないでいます。

 

窓越しに見ると、

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手前の剪定済みの株は短くカットされ、束ねられていますが、

奥の未剪定の株には、まだ、咲きそうな蕾が付いています。

これから剪定をして、縛って、支柱を立てて、菰をかぶせて、

ラティスを外して、物置に格納して、etc

やらなきゃならないことはまだまだあるのですが、今日は、ここまで。

 

【ファビュラス!】

切り取った薔薇は室内に飾ります。

庭は寂しくなりますが、室内は贅沢な季節になります。

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丸弁平咲きのフロリバンダローズです。

花弁が開ききりましたが、花持ちのいい薔薇です。

残りの蕾も近々咲いてくれるハズです。

 

【ロイヤルハイネス】

今年最後のロイヤルハイネス。

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剣弁高芯咲きの代表選手。

コンテストでは主席クラスを譲りません。

雨で痛みやすく花首が細くて弱いのですが、

順調に咲いたときは、色といい、形といい、惚れ惚れします。

 

【ハッピートレイルズ+α】

ピンクのミニバラです。

春先と秋の2回 咲きました。

四季咲きと言われていますが、2期咲きか?

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ロゼットポンポン咲きの薔薇です。

遅咲きタイプなので、北海道では2回しか咲けないのかもしれません。

豆福が他のバラと一緒にオアシスに生けたのですが、写し方に窮して、真上からパチリ。

 

【ニコール】

白地の花弁にピンクのフリル。

縁取りが特徴的なのフロリバンダローズです。

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花首のすぐ近くにもう一つの蕾があったので、短めにカット。

ガラスのカップでテーブルフラワーにしました。

 

玄関に、居間に、テーブルの上に・・・今宵は薔薇姫の響宴です。

 

 

 

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ごくろうカート

連日、日中は好天に恵まれ・・・「日中は」と限定したのには、わけがあります。

夜中に雨が降って、朝は道路も庭もずぶ濡れだったのです。

でも、日が出ると乾いて、「さあ、冬支度!」

今日も終日、お天道様とご一緒しました。

 

【カクテル】

小春日和に誘われて、カクテルが返り咲き。

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今年はこれで3度目の開花です。

つるバラなのに、条件が良ければ四季咲きになるんですね。

 

冬の剪定をしなければならないのですが、こんなに咲いていて蕾もあるので、剪定するのを躊躇してしまいます。

いつまで、咲かせておこうかな~?

迷います。

 

【ガザニア】

カクテルの株元で咲いているのはガザニア。

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キク科の多年草と言われていますが、寒さに弱いので北海道では一年草扱いです。

お日様が大好きで、夏から秋までよく咲きました。

 

【芳純】

あと一日、暖かい日差しがあると開いてくれるはず。

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逆に寒さが来たら、花弁の先から変色してしまいます。

この時期は、温度度差で状況が変わってしまうのです。

 

【ヘンリー・フォンダ】

今年、最後のヘンリー・フォンダです。

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もう、蕾はありません。

この花が終わったら、ヘンリー・フォンダは冬剪定をします。

 

【アンクルウォルター】

手前の赤いバラはニコロ・パガニーニで、奥で枝が束ねられているのはアンクルウォルターです。

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トゲが鋭いツル薔薇で、今年伸びたシュートは3mを越えました。

豆福から「巻き尺で測ったところを写真に取ればよかったのに」と言われましたが、そのときは剪定したベーサルシュートを裁断した後、 ん~、後の祭りです。

写真の中央奥の流木の位置は「ふくろうカート」がありました。

 

【ごくろうカート】

春からローズミンタラの薔薇姫たちの守護(?)の役割を担ってきました。

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雨ニモマケズ、風ニモマケズ、寝ずの番をしていたのです。

やっと役割から開放されます。

今日は、日向で虫干し。

来春までゆっくりと休養してください。

ごくろうさまの気持ちを込めて、今回は、「ごくろうカート」と命名しました。

 

花が終わった順番に冬の剪定をはじめました。

冬支度では、切り花で室内がにぎやかになる時季でもあります。

 

【ファビュラス!】

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フロリバンダなので蕾も一緒にカットしたのですが、これも咲いてくれることでしょう。

 

【アスピリンローズ】

秋のアスピリンローズは、ピンク色になります。

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春先は白いのですが、秋はこの色。

香りは無いに等しいのですが、この色には惚れます。

 

【アラカルト】

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花首が細くてうなだれたような姿もありますが、元気なのですよ。


 

【クリスタル・フェアリー】

薔薇らしくない薔薇(?)

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修景薔薇で、今年は随分と繁茂しました。

色の薄い八重桜に例えるといいのでしょうか。

花の大きさもちょうどそのくらいです。

 

明日も晴れの予報。

ということは、引き続き・・・・・ですかね?

あっ、そうだ、明日は別用があるのでした。

 

 

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冬支度

暖かい日差しでした。

寒がりの大福が、終日、暖房無しで過ごせたのです。

ちなみに地元の気象観測データによると最高気温17.3℃、最低気温4.6℃でした。

そろそろ庭も冬支度をしなければなりません。

 

【アメリカ シモツケ ディアボロ】

庭のアクセントとして濃い色を植えました。

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葉の表がチョコレート色。 美味しそうな色です。

今日は、これを丸刈りにしました。

「丸刈り」の連想ゲームは、ピザでしょうか? それともカクテル?

ピザの「マルゲリータ」はトマトソースの上にモッツァレラチーズとバジルを載せたもの。

カクテルの「マルガリータ」は、テキーラベースのカクテルです。

食欲の秋のせいでしょうか? 連想ゲームは食べ物の方に向かっていきます。

 

コンパクトに纏めて積雪に耐えられるようにしました。

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横にある、イチイは後日、支柱を立てて雪囲いをする予定です。

 

【ジューンベリー】

こちらも剪定しました。

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前にも載せましたが、6月に熟すからジューンベリーなのに、ここでは7月にならないと熟しません。

それでローズミンタラでは、ジュライベリー(寿来ベリー)と呼ぶことにしています。

縁起のいい名前になったので気に入っています。

 

剪定を始めると「アレッ!? 手が届かない」

背が縮んだか?

実を採りやすいように手が伸びる範囲に剪定していたのですが、それより上で徒長枝が出ているのです。


背が縮んではたまらないので、「今年は暖かかったので幹が例年以上に伸びた」ということにしておきましょう。

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ノコを取り出して幹も切り詰め、癒合剤を塗布しました。

「そんなに切って、大丈夫?」

豆福が心配そうに声をかけてきたので、「大丈夫!」と応えました。

来年だめでも、再来年があるよ (ん?)

 

PS紅葉狩り】

小春日和に誘われて、お隣のご家族が紅葉狩りに出かけました。

ん~! 行きたいけど、今の時期は冬支度が優先!

仕方ない!

ローズミンタラで紅葉狩りをしますか!

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これは、ジューン・ベリーの葉です。

紅葉(こうよう)するとベリー・グッド!

花は佳し! 実は甘し! 紅葉も佳し

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春から秋まで楽しめる樹木、まさに「寿来ベリー」ではありませんか。

 

 

 

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秋の味覚

秋は美味しいがいっぱい。

海の幸、山の幸が舞い踊るのです。

先月は海の幸の採れたての鮭を頂いて、身からアラまで堪能しました

 

今回は、隣町の義弟から山の幸の差し入れがありました。

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自宅に大きな栗の木があるのです。

木が大きくて、実も大きい。

これを美味しく食べることができるのは、豆福の腕。

栗剥きにボクも参戦しようとするのですが、渋皮に傷をつけてしまうので、体よくお断りされてしまいます。

傷がつくと煮崩れて煮汁が濁ってしまうからです。

「あなた作るヒト、わたし食べるだけのヒト」になってしまうので非難を受けそうですが、事情が事情ですので(笑)、お許しあれ。

今回も、栗の渋皮煮と栗おこわを作ります。

まずは栗の渋皮煮から。

 

【栗の渋皮煮】

マロングラッセの日本版でしょうかね?

渋皮の付いた栗を甘塩っぱく煮付けたものです。

お菓子のようでもあり、箸休めのようでもあり、煮豆のようでもあるのですが、煮豆よりは高級感があります。

料亭で使われるとしたら、きっと煮豆よりは渋皮煮ですね。

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ネット上には、いろんな渋皮煮レシピが載っていますが、これは豆福流の渋皮煮。

NHKのきょうの料理をアレンジしたはずです。

鍋に鬼皮を剥いた栗を入れ、重曹小さじ1を加え、水を栗が隠れるほど入れます。

強火で加熱し、沸騰したら中火にして10分間。

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これを茹でこぼします(渋抜きです)。

ここで、渋皮に残っている大きな筋を竹串で取り除きます。

この渋抜きを3回繰り返すのです。

 

2回目、3回目では栗に水が勢いよくかかると、渋皮が破れるので、流水をへらなどに当てながら水を替えるといいようです。

次に、重曹を抜くために水を替えて5分間煮ます。

 

煮終えたら別の鍋に栗を移し、栗の重量の5~6割程度の砂糖を加え、水をひたひたになるまで入れて加熱。

煮立ったら弱火にして5分間。

お好みでブランデーか、お醤油を加えて味を整えます。

火を止め、そのまま冷まし、一晩寝かすと美味な渋皮煮の出来上がり。

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ひとくち食べた人は目を輝かせて「どうやって、つくるの?」と聞きます。

レシピを一通り説明すると、一様に顔が曇って「あら~!そんなに、面倒くさいの!」と渋い顔をします。

そうなんです。

美味しいものは、めんどくさいんです。

食べるだけのヒトは、豆福に感謝しながらも、パクパクいただいています。

 

 

【栗おこわ】

栗ご飯も美味しいのですが、豆福は冷めても美味しい「栗おこわ」をつくります。

栗は、鬼皮、渋皮とも剥いて大きな栗は半切り。

水にさらしてアクを抜きます。

おこわは、もち米をセイロで蒸してつくります。

蒸したもち米をボールにとって、調味した汁をかけ、再度蒸すのです。

この一手間が、美味の決め手(食べるだけの人は、あまり大きな声で言えません)

この2度目に蒸すときに栗も一緒に蒸します。


出来上がったおこわが、コレ!

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モッチモチで冷めても美味しい。

栗のお返しに渋皮煮と栗おこわを届けました。


義弟のところでは、

♪ 大きな栗の木の下で・・・のメロディーではなく

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♪ 屋根より高い・・・のメロディーが浮かんできました。

栗の木が屋根よりも高くなっていました。

よく見ると、栗の木の芯を止めているのに・・・それにしても大きくなったものです。


見上げると、まだ栗のイガがあります。

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随分と成るもんです。

栗は乾かすと保存が効きます。

古代人の主食が栗だったというのが分かるような気がしました。

 

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鮭が美味しい、イクラも美味しい、サンマもいいな!

ぶどうが美味しい、プルーンも美味しい、リンゴも栗もエトセトラ。

海の幸、山の幸の舞い踊りで、ご飯が美味しい。

腹八分は掛け声倒れになってしまいそうです(笑)。

 

 

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今日の収穫物

今回は、こどもの国の宿根草ガーデンの花ボランティアでした。

花ボランティアは、決まって火曜日。 今月は13日でした。

黃葉が始まっていました。

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マロニエの黃葉です。

真ん中の建物がこどもの国の管理棟

 

花ボランティアとは上品そうですが、秋の草刈り(?)みたいなもんです。

枯れた宿根草をカマで刈ったり、抜いたりして来春に備えるのです。

宿根草はもともとは野生種が多いので、強くて、自分の陣地を増やそうとします。

飛び火して増えようとするもの、横に拡大していくもの、よそから侵入してくるもの。

同じところでいつまでも鎮座しているものなんぞありゃしない。

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宿根草花壇と言うには程遠くなっていました。

「草やぶ」です。

ボクは、エンジン式の草刈機で刈払ったほうがいいんじゃないの?

と思っていました。

 

でも、そこはそれ、ベテランの花ボランティアさんは文句を言いません。

「あら! こんなところに●●がいるわ!」

「今、救助してあげるから、待っててね」

「●●は、どこに行ったのかしら?」

「いなくなったんだったら、ウチのを持ってこようかしら?」 etc

どこか楽しそうです。


この花壇を造ったときに宿根草に学術名を刻印したアルミ板もつくったので、それを目印に残す植物、除く植物を判別していました。

 

ふっと、目を山の方に向けると

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秋色が濃くなってきました。

北海道の秋は短い。

雪虫も飛んだことだし、もうすぐ、白い季節がやって来ます。

 

小休止を挟んで100分もすると、2つの花壇の整理が付きました。

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ベンチのすぐ向こうが刈り取られた宿根草花壇です。

あまりにもきれいに片付けられて、草地に見えます。

その向こうは、宿泊学習に来ていた生徒がお弁当を広げているところ。

こどもの国は240haの広大な公園ですから、「三密」の心配はありません。

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正面の石山は標高240

頂上に展望台があるのですが、この方向からは見えませんね。

 

今回参加したボランティアは6名。

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そのうち地元砂川からの参加者は3名でした。

登録しているボランティアは地元以外の人が多い。

もう少し地元の人が参加してくれるといいのですが・・・

 

今日の収穫物はこれ!

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ホテル三浦華園のエビ天丼。

去年までは管理棟で会食していたのですが、今年はお持ち帰り。

情報交換がないのは、ちょっと物足りないけれど、このご時世はやむを得ないか?

 

今年の花ボランティアは、今回で終了。

来年、また、元気にお会いしましょう!

 

 

 

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オープンガーデン終了しました

1010日(土)と11日(日)は、小春日和のお天気でした。

10日が「晴れの特異日」と言われているだけのことはあります。

1964年(昭和39年)の東京オリンピックは、この1010日から始まりました。

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ところが、今度開催される東京オリンピックは「真夏」

暑くて湿気の多い真夏に競技をすることが不可解です。

春先はMLBMajor League Baseball 大リーグ)があり、秋にはサッカーの欧州チャンピオンズリーグがあり、しかも、アメリカプロフットボールのNFLNational Football League)も開幕されるのだそうです。

噂では、ヨーロッパやアメリカのTVでオリンピック放送時間を確保するためにオリンピックを夏に開催することになったというのです。

マラソンを東京から札幌に移したことで「アスリートファースト」と言っているけれど、実はIOCファースト?

オリンピックという素材をメディアに高く売るために真夏開催となったのだとか。

噂ですよ、 ウ・ワ・サ。

 

お~っと、噂話が長くなって、失礼しました。

雪の季節の下準備をしていたのでした。

身体にガタが来て、一気に準備することが難しい。

午前中動くと午後は休憩。

こ~んな仕事ぶりでは、いつ越冬準備が完了することやら。

ボヤいても仕方ありません。まずは、片付けからです。

 

【ナツユキカズラの片付け】

花が散りました

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花柄だけになってきました。

ふわふわしていた花の房でしたが、散ると小枝のゴツゴツ。

もう、落とし頃(お年頃)です。

 

豆福がベランダに登ってシュロ縄を切ります。

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先端にはフワフワの花が咲いているのですが、このままで冬越しはできないので切り落とします。

 

ナツユキカズラの蔓がなくなると、スッキリ

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でも、ちょっと寂しいような・・・

 

OPEN GARDEN」の看板も外しました。

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薔薇はまだ咲いていますが、お見せするほどの数がありません。

オープンガーデン、終了しました。

もし、お越しになったら、「咲いているだけで儲けモン」と割り切ってご覧ください。

 

これは、車庫に吊るしていたチューリップの球根です。

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春に掘り上げて、オーソサイドで消毒し、球根の大きさ別に分けて吊るしていたものです。

全部朱色の原種チューリップ。

分球して、増えたので、数人におすそ分け。

 

残った球根は元の場所に植え直しました。

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先に植え替えを行ったKさんには、植え替えは「球根の間隔:10cm、深さは球根3個分」と教えました。

いざ、自分の植え替え球根を数えると、あれっ! この間隔では大幅に余ってしまう。

目をつぶって、エイヤーっと間隔を狭くして植えました。

Kさん、教えたとおりには実行できませんでしたが、お許しあれ!

 

この画像は、今年4月下旬のものです。

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来春も元気に咲いて欲しいナ。

 



 

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もうけもん

109日、起き抜けに暖房をONにしました。

霜が降りているわけでもないのに、寒さが刺さる。

北海道生まれなのにと豆福から笑われましたが、どうにも我慢できない。

さすがに9時過ぎには暖房を切りましたが、寒い朝でした。

 

秋薔薇はそろそろ終わりに近づいてきました。

【ゴールデンメダイヨン】

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ゴールデンメダイヨンは、今が花盛り。

数えてみると、11本ほど咲きます。

エンディング間近の演舞、見惚れます。

 

左手前側の2本に近づいてみると、次のシュート(枝)が伸びてきました。

来週は、峠で「雪」の予報が出ているので、今から伸びても、咲くのは無理かな。

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豆福の友人が「黄色はジェラシー(嫉妬)」と言っていたのを思い出しました。

この花言葉の意図するところは、

「黄色の薔薇が嫉妬する」だったのか? 

それとも、 「黄色の薔薇に嫉妬する」だったのか?

「が」と「に」の使い方で意味がまるで正反対になります。

それとも、それとも、人の心を写した鏡だったのか?

聞き忘れてしまいました。

 

【ニコロ・パガニーニ】

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小さいのにカチッとした剣弁高芯咲き。

言い方が変ですが、「薔薇らしい形の薔薇」です。

フロリバンダなので一茎多花で中心から咲きます。

中心を摘むと、まわりの蕾が一斉に咲くのですが、この寒さ、咲けるかな?


これから先の季節は、咲くのが先か、雪が降るのが先かの競争になります。

一つでも咲けば儲けモン、という気持ちでおつき合いするしかありません。

儲けモンのいくつかをご覧いただきます。

 

【ニコール】

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白地にピンクの覆輪。

可愛い花です。

これも、まだ、蕾があります。 咲けるかな~?

 

【ピース】

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寒くて、つぼみがなかなか開けません。

陽がさすと温かいのですが、朝晩がめっきり寒く、花弁が開ききらないのです。

花にばかり目が行きますが、ピースは葉もご覧いただきたいのです。

ちょっと厚目の照葉で、ピカピカ。

葉の見ごたえは、ピカイチです。

 

【バイランド】

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一茎多花のバイランドの茎をご覧ください。

一本の茎に数輪の花が付いているのが分かります。

前回は、花弁の枚数が倍もあるので「倍ランド」という言葉遊びをしました。

今回も、また、言葉遊びで失礼したいと存じます。

それでは皆様、「バイ、バイ!」




 

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秋の眺め

窓からの眺めを切り取ると、まるでジャングル。

手前の3個の釣り鉢は、豆福の球根ベゴニア。

寒さには弱いので、もう少しすると越冬準備をしなければなりません。

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左上に登っている白い花は例のナツユキカズラ。

今晩から雨だというので、ナツユキカズラの花は今日が見納めですね。

奥に見えるピンクの2鉢は、ベゴニアのハンギングバスケットです。

今年はコロナ騒ぎで豆福の花材調達が思うようでなかった。

応急的にベゴニアでつくったのですが・・・これで十分でした。

ジャングルの中の薔薇がよく見えません。

外に出て見ましょうか。

 

薄暮になると、白や黄色の薔薇が浮き出てきます。

【ゴールデン・メダイヨン】

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正面のレモンイエローがゴールデンメダイヨン。

数年前、江別市の「焼き物市」に出かけた折、河川防災ステーションの農産物直売所に咲いた状態で置かれていました。

往路で見て心惹かれたものの買わずに焼き物市を見物していたのですが、復路で欲しいという思いが強くなり、購入しちゃいました。

ヘンリー・フォンダは一目惚れでしたが、これも一目惚れみたいなものです。

気が多いのかな~?

 

気が多いついでに、ゴールデンメダイヨンの左側もご覧いただきましょうか。

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赤いバラは、レッドクイーン、 サムライ、 ラ・セビリアーナなどです。

まだ、まだ蕾があります。 

さて、いつ咲いてくれるかな?

これからは寒くなるので、咲く時期の予測がつきません。

 

薔薇にぐいっと近づいて見ましょうか。

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レモンイエローの花びらが透けるようで、魅力的。

 

得意の(?)日の丸撮りで。

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写真通の人からは嫌われる写し方のようですが、

ブログで薔薇をご紹介するには、これが使いやすいのです。

いずいかもしれませんが、ご容赦あれ。

 

【エル】

花の色は外弁がウォームピンクで、内弁が杏色の複色。

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「エル」という名前の通りLサイズの花のはずなのですが、今年はMサイズ。

丸弁抱え咲きで香りは強香と言われているのに香りも薄い。

来年は、本来の姿で咲いて欲しいな。

エルの奥で咲いているのがバイランド

 

【バイランド】

アプリコットがかったピンク色のロゼット咲き。

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めちゃめちゃ花びらが多い。

花弁の数が倍もあるので、「バイ(倍)ランド」という名前は覚えやすい。

名前はスペイン語でダンシングを意味するのだそうです。

そう言われてみると、花ざかりの頃は小さなバレリーナが飛び跳ねているかのようでした。

 

【芳純】

薄暮の芳純です。

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朝の芳純は、スッキリとした色と香りですが、夕暮れともなると・・・

なまめかしくも凄みがあります。

美しくもあり、怖くもあり というところでしょうか。

 

【ダブルノックアウト】

病氣にも虫にも強いと言われている薔薇。

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姿は別にして、こんな便利な薔薇ばかりだといいのに。

薔薇姫を毎日のように見回っていても、病氣と虫に蝕まれてしまうからです。

春に「今年こそ」と思っていたのに、秋には「今年も」か!  なのです。

これからは、「来年こそ」と思うことにしよう。




 

 

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秋のお天気

風の強い日でした。

雨が降ったり止んだり、日が照るかと思えば陰ったり、目まぐるしい一日でした。

さすが、秋の空ですね。


昨夜の雨と風で花が散り、葉が飛ばされていました。

「掃除のしがいがあるなぁ」

豆福と二人で午前中いっぱい薔薇姫の下働きでした。

それでも、真夏と違って涼しいので、汗をかかないだけ楽です。

 

【ニコロ・パガニーニ】

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黒赤のフロリバンダローズなのですが、花の形は剣弁高芯咲き。

小さいのにキリッとした薔薇らしい形が特徴です。

イタリアの天才ヴァイオリニストのニコロ・パガニーニに捧げられた情熱のバラといわれています。

 

【ジュリア】

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ミルクコーヒー色の薔薇ですが、秋は色が深くなります。

花びらのウェーブが魅力的。

バーバリーコートの色を思い浮かべてしまうのですが、どうしてかな?

コートの季節のせいでしょうかね?

 

【ピンクパラダイス】

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今年ローズミンタラの一員になった鉢薔薇です。

花形は、波状弁八重咲き。

「コンパクトな樹形で花壇や鉢植えで育てやすい」という謳い文句だったので、鉢バラとしたのですが、元気で元気で、鉢に収まっていそうもありません。

庭の薔薇にした方がいいようなのですが、庭には、もう、植える余地がありません。

困ったね~。

 

【ピンクパラダイスと他の鉢バラの比較】

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階段の一番下の段、一番右端に置いたのがピンクパラダイス。

一番下段においたのに、他のバラよりも背が高い。

来年は、もっとコンパクトに剪定するか? 鉢を一回り大きくするか?

思案のしどころです。




 

 

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中秋の名月

今宵は「中秋の名月」だとか。

月を愛でる風習が日本に伝わったのは平安時代。

貴族の間で「観月の宴」が催されるようになり、月を眺め、お酒を酌み交わし、舟遊びをしながら和歌を詠むなどの楽しみに興じていました。

 

こちらでは残念ながら、天候が下降気味で、名月は雲の上。

悔しいので、お月見団子を肴に一献。

それだけでは風情がないので、愛でる月の代わりに黄色の薔薇を飾りましょうか?

【トゥールーズ・ロートレック】

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丸弁の花びらが多く、シャクヤク咲きまたはロゼット咲きと呼ばれる薔薇です。

フランスのメイアン(Meilland,A.)が作り出したバラで、香りがあります。

名前は、「ムーラン・ルージュ」などで知られるフランスの画家、トゥールーズ=ロートレックにちなんでの命名です。

 

ロートレックを名月の代わりに愛でるとすると、日本酒で一献というよりは白ワインかシャンパンの方が似合いそうです。

 

今日の庭仕事は、ホップの片付けでした。

2階のベランダのシュロ縄を豆福がチョッキン。

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オベリスクが湾曲してています。

87日に台風4号崩れの低気圧がやって来て、オベリスクをぐんにゃりとひん曲げて去って行ったのです。

 

オベリスクだけにしてみると

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ありゃまあ、随分とひん曲がっていること!

直せるかな~?  それとも買い替えか?

 

ホップを片付けると、ピエール・ドゥ・ロンサールの伸び具合がよく分かります。

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つるバラなので、来年はオベリスクに巻きつける予定です。

それにしても、こんな長い枝をどうやって冬越ししましょう?

 

PS

中秋の名月が気になって調べたので、メモしておきます。

 

【中秋の名月ってナニ?】

中秋の名月(十五夜)とは、旧暦の815日に出る月のことです。

「名月=十五夜=陰暦15日の夕方に出る月」

旧暦の秋は、旧暦の7月から9月を指します。

それで、7月、8月、9月の中間である8月を「中秋」と呼びました。

このことから「旧暦の815日の月」を「中秋の名月(十五夜)」と呼ぶようになったのです。

 

【中秋の名月は満月か?】

ややこしい話を持ち出してすみません。

旧暦では、新月(●)から次の新月(●)までを1ヶ月としていました。

旧暦の1ヶ月は大体29.5日になります。

月の満ち欠け周期の半分は29.5÷2≒14.815

それで、旧暦では1ヶ月のちょうど真ん中である15日が満月(○)になるというわけです。

多少の誤差はありますが、ほぼ満月(○)でした。

 

現在は新暦(太陽暦)が用いられており、実際の「満月」となる日と「中秋の名月」を比較すると、ずれがおきることがあります。

2020年の中秋の満月は101日(木)、満月は、102()

詳しくは国立天文台のHP「名月必ずしも満月ならず」をご覧ください。

 

【十六夜(いざよい)】

そして、「中秋の名月」の翌日の月を「十六夜(いざよい)」といいます。

「いざよう」とは「ためらう」という意味。

前日の「中秋の名月」よりも遅く、ためらうように出てくることから「十六夜」と呼ばれるようになったのだそうです。

2020年の「十六夜(いざよい)」は102()

ためらって出てくる割に、なんと「満月」とは!

ああ、ややこしい!


まだ、まだ、ありました。

十六夜(いざよい)の次は、

まだかまだかと立って待つ十七夜、「立待月(たちまちづき)」、

その翌日は、立って待つには長すぎる十八夜、「居待月(いまちづき)」、

さらに、遅くなり寝て待つ十九夜、「寝待月(ねまちづき)」と続きます。

昔の人は十五夜を過ぎても名月を惜しんだのですね。

 

 

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