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ローズミンタラ

ケ・セラ・セラ

【手足症候群-足】

抗がん剤は第1クール2週間の服用を終え、しばしの休薬期間に入りました。

この薬の副作用は手足に出やすいので「手足症候群」と呼ばれています。

予想にたがわず、手足に症状が出てきました。

健足の右足裏に水疱ができ、歩くと痛い。

 

足裏に熱があり、ジェルのクッションを踏んだようなグニュグニュっとした感触です。

踵に親指大の水疱ができてしまいました。

踵に体重がかからないように つま先で歩いていると、今度はつま先にも水疱が!

これにはまいった! どうやって歩けばいいの!?

左足は力がないので、体重の殆どを健足の右足で支えています。

それで、右足が水ぶくれになったのじゃろか?

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大福:「どうしたもんじゃろか?」

豆福:「車椅子でも持ってこようか?」

大福:「う~む」

豆福:「車椅子にしたら、今度は、お尻が水ぶくれになるかもね?」

大福:「う~む」


孫悟空の金豚雲(?)があれば、いいのに・・・

とりあえず、松葉杖にしますか。

大事を取って安静にしていたら脚力が落ちるし、かと言って、歩くと水疱がひどくなりそうだし、これはまるで「前門の虎、後門の狼」です。

 

【手足症候群-手】

手にも副作用が出始めました。

松葉杖を握っている手のひらが赤くなり、指先に水疱ができて、痛い。

指先が赤黒くなり、箸を使うときに痛みが出る。

爪の横の皮膚が炎症を起こし、ここも痛い。

薬を休んでいるのに、次々とひどくなってくるのは、一体どういうわけじゃ!?

ボトルの蓋を開けるときに力が加わる親指も腫れ、こころなしか指の力も半減したような気がします。

パソコンのキーを打つ指先にも違和感が出始めました。

これ以上腫れるとブログも書けなくなるではないか! 痛くなるな!と願うばかりです。

 

【その他の副作用】

口内炎、唇の荒れ、鼻の乾燥、シミの出現、etc

その都度、対処療法です。

乾燥対策にマスクをすると、新型肺炎の予防をしている怪しいジジイ姿になりました。

小さなことを取り上げると切りがないのですが、幸いなことに食欲は落ちません。

生来の食いしん坊がこんなところで証明されたのかと苦笑するしかありません。

 

【CD】

どうも、落ち込む話ばかりになってしまいました。

気分転換!

こんなときに、とびっきりのCDがあるのです。

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二階堂和美さんが歌う「ケ・セラ・セラ」。

底抜けに明るい歌声です。

 

ペギー葉山さんは、

♪ケ・セラ・セラ

なるようになるわ 先のことなど

わからない わからない とうたいました。


二階堂和美さんは

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https://recochoku.jp/song/S22117097/

※リンク先を開いて、上の画像が出たら、三角印(▶)をクリックすると二階堂和美さんのケ・セラ・セラの一部を聞くことが出来ます。

 

♪ケ・セラ・セラ なるようになる 

 未来は見えない お楽しみ 

 ケ・セラ・セラ  とうたうのです。

この「お楽しみ」という歌詞が特に気に入っています。


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ケ・セラ・セラの「お楽しみ」で乗り切るつもりです。

「だんだん良くなる。次第に良くなる。」

自己暗示をかけながらの生活になりそうです。

 

PS

リンクしている「かもめや日記」のブログを覗いて、びっくり、

http://blog.kamomeya.main.jp/

2020.01.23の「さがし物は何ですか?」というタイトルです。

女将さんは宝物のキーホルダーと鍵を落っことしてしまったのですが、見事に取り戻しました。

宝物を取り戻した彼女は末尾にこう記しています。

 

『これまで、病気の人に「必ずいやされますように」と何度も祈ってきた。

この祈りにこたえられたことも多々ある。

「失った健康は、必ず取り戻せる。だから、そう信じて! 」

とだれかれに向かって言いたい気持ちだ。

何かをなくしたと、ふさぎ込んでいる人がいるなら、「必ず再び戻る」と信じてほしい。』

 

ありがとう!

これは彼女の友人に贈ったメッセージなのかも知れないのですが、今のボクにとっても力強いエールとなりました。

必ず、健康を取り戻します。

青山別邸の牡丹の季節にお礼に伺えるようになるといいな~!



 

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アンチエイジング

使いやすかったWindows7のサポートも先日で終わってしまいました。

もう、ネット環境では使えませんね。

Win95から始まって、98XPVista、7、8と代替わりして来たので、次は9だろうと予測していたら、出てきたのは、なんとWin10

どうしてこんなに変わるんでしょう?

 

Win10が出たときは7を使っていました。

ある日、勝手に10に乗っ取られて(?)しまったことがあります。

強引に7に引き戻して使っていましたが、キーボードにトラブルが出て、入力ができなってしまったので、今使っているWin10のパソコンにしたのでした。

4年前のことです。

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最近、このパソコンの寝起きが悪くなりました

ときには電源を入れてから目が覚めるのに3分もかかってしまいます。

次にデータ呼び出すのにも30秒前後かかるではありませんか。

作業を終えてシャットダウンするのにも30数秒。

こう書くと、そんなに長くも感じられませんが、灯りに例えると分かっていただけることでしょう。

スイッチを入れてから灯りがつく迄に3分かかるとしたら、その3分はとてつなく長い。

パソコンがジジイになってしまったのです。

 

こちらもジジイなので、調べ物をしようと起動するまでボーッと待っていると、何を調べるのかを忘れてしまいます。

起動スピードは完全にスマホに負けています。

こんなノロノロ動作は、手術後の自分の姿を見ているようで、情けない。

歳を取ると気が長くなり、丸くおおらかになるのかと思っていましたが、どうやら気は長くなりそうもありません。

 

試しに、古いWinXPのパソコンを出してみると、XPのほうが早いではありませんか!。

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XPはサポートが終了しているので、ネットの利用はしていません)

12インチなのですが、キーが打ちやすいのとワイドでない画面が気に入っています。

今となっては重量が重いので、モバイルと呼ぶにはおこがましいのですが、退職後の仕事の相棒だったので、処分できずにいます。

 

気を長くする訓練なら、遅いままでもいいのですが、作業効率が悪すぎます!

パソコンは、dynabookAZ85、脳みそのcpucore i7(第6世代)、作業エリアのメモリーは8ギガバイト(Gb)、記憶容量のハードディスク(HD)は1テラバイト(Tb)。

当時としては処理能力に優れたものを手にしたと思ったのですが、度重なるOSの更新とソフトの導入やデータの蓄積で疲れてしまったんでしょうかね?

 

起動が早くなるというソフト面の対策を試したのですが、目立った効果はありません。

どれだけ重いデータが入っているの?

あれっ! HD20%しか使っていないではありませんか!

ということは、度重なるOSの更新が殊の外重かったということでしょうか?

 

ソフトだけではダメだ。ハードの対策に切り替えよう。

メモリーを増設し、ハーディスクをSSDに入れ替えることにしました。

(メモリー)

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パソコンにメモリーの空きがあったので、追加するメモリーとSSDをお取り寄せ。


でも、パソコンを開腹手術する知識がありません。

開腹手術は地元のパソコン取扱店にお願いしました。

愛称:ヤギさんというパソコンに堪能なマイスターがいるのです。

(SSD)

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メモリーを追加して、OSとデータのクローンをSSDに入れ替えてもらうことにしました。

午前にお願いして、午後には一丁上がり。

スマホのスピードにはかなわないけれど、気持ちよく稼働するようになりました。

取り替えたHDは、バックアップの外付けHDとして使います。

外観は代り映えしないけれど、中身がパワーアップしました。

昔の車の宣伝文句を引用すると、“羊の皮をかぶった狼”に変身。

ヤギさん、どうもありがとう。


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(右上の箱は、外付けHD用のケースです)

ん~! これらの部品を取り替えただけでパソコンは若返えりました。

最大級のアンチエイジングに満足です。

ヒトも部品を取り替えたらサクサク動けるようになる時代が来るかもしれません。

ボクもがんを切除したので、春まで気張って、アンチエイジング!?

ん? いくらなんでも、それは、無理か!




 

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未知との遭遇

【お天気が未知】

1月だというのに、日差しが強くて、日中は暖房がいらない。

1月だというのに、雪が解けて、ドロ水のしぶきを上げて車が走る。

1月だというのに、大寒だというのに、北海道のはずなのに・・・雪ぶとんが薄い。

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(例年は、雪囲いが見えなくなっているはずなのですが・・・)


暖かくて、雪かきがなくて、ありがたいのですが、これほど雪が少ないと、不安になります。

こんな変テコなお天気は、初めて。

今年の薔薇はどうなっちゃうんでしょう?

薔薇姫にとってもいまだかつてない「未知との遭遇」、 心配になります。

 

【症状が未知】

色々と検査をした結果、手術後の補助化学療法を始めました。

豆福のときは、点滴後に服薬を2週間続け、1週間休みというサイクルをクール。

ボクは点滴を除いて同じように8クール続けることになりました。

薬はゼローダ(一般名:カペシタビン)を朝晩6錠ずつ。

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※ビタミンB剤を2錠、抗がん剤を6錠を朝晩飲みます。

 塗り薬は、手足の保湿用です。


この薬は、再発の可能性を少なくするために、残っているがん細胞を攻撃するというのですが、正常な細胞も攻撃するので、副作用が大きい。

これで、がん細胞がいなくならなければ、ただの毒薬ではありませんか!

知れば知るほど飲みたくない。

パンフレットには副作用を防ぐにはセルフケア(自己管理)が必要です な~んて書いてあるのですが、オイ、オイ、これって患者の自己責任かよ?

副作用が出ないような薬を開発するのが製薬会社の責務じゃないの?

 

こんな厄介な薬を飲むのは初めてなので、どんな症状が現れるのか、ボクにとっては「未知との遭遇」です。

1クール目で、予想通り?手足に炎症が出始めました。

豆福は苦しみながらも乗り切ったので、ボクも何とか乗り切りたいと思います。

 

【未知の黒猫】

もう一つ、「未知との遭遇」がありました。

倅が飢えてガラガラになった捨て猫を拾って来ちゃったのです。

札幌白石区の自社工場の敷地で鳴いていたので、手持ちの食品をやったところガツガツと犬のように食べた.

そのままにして帰ってきたのですが、気になって、夜になってから探しに行ったというのです。

札幌の獣医に見せたところ、女の子でノミもシラミも病気もなさそう。

風呂で洗ったところ、痩せているけれど、どうも生まれつきの野良では無いもよう。

飼い猫が何らかの事情で捨てられたようなのです。

倅が札幌から砂川に転勤になる数日前のことです。

 

わが家に連れて帰るというので、アーチがお世話になっている「なんぽろ動物病院」で精密検査。

念の為、血液検査をして、蚤虱除去剤を塗布し、感染予防&虫下しなどを注射しました。

推定1歳のメス猫

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ミャー、ミャーと鳴いて、餌をねだります。

餌をやると、さすがに野良猫、食器に頭を突っ込んでガッツいて食べます。

食べ終わると、またミャー、ミャー・・・


幸い虫もおらず、血液検査の結果感染症もない事が分りましたが、肝臓の数値が高い。

飢えが続いて、自分の体を消費して生きてきたのかもしれません。

これからは、毎回食事ができる。

肝臓は回復能力が高いので、きっと、もとに戻ることでしょう

避妊手術は、体力が回復してからすることにしました。

 

倅よりも猫が先に我が家の住民になりました。

倅がつけたのは「クミン」という名です。

カレーなどに使う香辛料の「クミン」なのか、白石区て拾ったので、白石「区民」なのか?

 

驚いたのは、「アーチ」です。

一匹で気ままに暮らしていたのに、いきなり野生たくましい妹分が乗り込んできた。

ビビってそばによれません。

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(大慌てで飛んで逃げた先が、冷蔵庫の上)

 

「未知との遭遇」に戸惑って、遠くから「シャー!」と吠えます。

「それって、負け猫(?)の遠吠えっていうんだよ。お前は、7歳の兄貴なんだから面倒見てやってよ。」と言ったのですが、「未知との遭遇」は殊の外ショックだったようです。

野生児は強いということを実感しました。

アーチとクミンが仲良くなるには、ちょっと時間がかかりそうです。



 

 

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運動初め

元旦、2日と吹雪だったのですが、その後は雪も降らず穏やかな日が続いています。

日差しが強くて、雪が解けてきました。

つるつる路面。

空を見上げると、西に向かって雲が流れています。

もしかして、春の兆し?

「東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」(菅原道真)

う~む、このうたは、いくらなんでもは早すぎますか?


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(薔薇の冬眠用の布団としては、もう少し雪がほしいのです)


雪かきをする必要もないので、弱った身にはありがたいのですが、訛ってしまいそう。

午後のカラダラボに行くことにしました。

書き初めという言葉がありますがボクの場合は運動初めです。

ご存知かもしれませんが、ここは「リハビリ特化型ディサービス」施設です。


健常者の方はトレーニングジムなどで体を鍛えるのでしょうが、ボクには残念ながらそのエネルギーはありません。

かと言って、介護を受けるほど衰えてもいないと思います。

春の薔薇の季節までにリハビリで体力を戻したいのです。


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これはレッドコードと言って、天井から吊るしたコードを手にして体を回旋させているところです。

コードで支えられているので、普通に体操するよりも体を大きく使うことができます。

この体操が約20分。

この他にボクが受けているリハビリメニューは、6種類ほど。

 

自分よりも年配の方が多く頑張っているので、刺激になります。

スタッフは若く親切ですが、親切が過ぎて、ときどき「鬼(オニ)」になります。

おだてられ、なだめられ、脅されたりしながら・・・の半日体操です。

そして何よりもゲラゲラ笑いながらできるのが、ここの持ち味かもしれません。

今年はじめてのゲラゲラ体操(?)で、ちょっと疲れて帰りました。

徐々に慣れていくことでしょう。

春に向けて、訛りきった身体に活を入れたいと思います。

 

 

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ジャリンバ初詣

大晦日までは、お天気は荒れることがなく、雪も少なめでした。

穏やかなお正月を迎えることができるかと思いきや、年があけると一転して吹雪。

元旦、2日と除雪車が出動しました。

穏やかな日が続く? そんな甘い考えではダメじゃと言われたかのようです。

 

3日は小雪(こゆき)となり、恒例の「ジャリンバ初詣」

お賽銭は、市の図書館、地域交流センターゆう図書室の絵本になるので、ささやかな額ですが応援してきました。



先にちびっこさんがお参りをしていまいた。

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かわいい!

赤ジャリも青ジャリもメロメロです。

彼女たちのお願いは何だったのかなぁ? 

赤ジャリと青ジャリのあの様子じゃあ、願いはきっとかなうことでしょう。

 

今年は、御札がバージョンアップしていました。

「お守り袋」が追加されたのです。

その中には、何と、ジャリンバ様の御神体の分身が入っているではありませんか!

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これは、これは、きっと、「願いがかなうジャリ!」

 


ジャリンバ初詣のあとは、おんちゃんちでお年始。

ご先祖様をお守りしていただいているので、ご先祖様にも新年のご挨拶。

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姪っ子とお母さんの手作り料理に舌鼓を打ちながらの楽しい会食です。

悔しいことには、体調が、まだ、万全ではないので、腹七分で箸を止めました。

量はともかく、味は充分に堪能しました。

おんちゃん、ごちそうさまでした。

今年もよろしくおねがいします。

 

 

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あけましておめでとうございます

干支にちなんだ賀状を出しました。


s-20200101-01年賀状


鼠と猫(アーチ)が見つめ合っている図にローズミンタラの薔薇を配した賀状です。

アーチは鼠を知らないので、出会ったら友だちが来たかと思うかもしれません。

見ようによっては、おっさんが餅を食べている図にも見えるという、おとぼけの図柄ですが、まあ、お正月のめでたさに免じてお許しあれ!

 

この年齢(とし)になると友人知人も親を見送る事が多くなり、年賀欠礼のはがきを受け取ることが増えました。

また、終活に向けて、今後、賀状を欠礼する旨の添え書きも散見されるようになり、

同輩は、昨年のうちにスマホで終活のメッセージ送ってきました・・・ん~、この方法は確かに今風(いまふう)の所業です。

自分も身辺整理を開始しなければならないと思ってはいるのですが、行き来の無い人であっても賀状をいただくと、「あぁ、お元気なんだ!」と安堵します。

全く賀状のないお正月を想像すると、何となく・・・

そんな事を言っていると、いつまでも踏ん切りがつかないのですが、

「もう少し、もうちょっとだけ・・・」

子供がふとんを剥がしに来た母親に対する言い訳みたいな言葉が頭の中を渦巻いています。

 

玄関の正月飾りです。

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去年は思いもかけぬ病気で痛めつけられましたので、

今年は、穏やかな年になってほしいなぁと願っています。


「今年は、去年よりも佳くなる。佳くする」

毎年そう思いながらローズミンタラをつくってきました。

今年はちょいとトークダウンします。

いつまでも上りだけではない。

今は、下りに入っているのだと自覚しなければならないのかもしれません。

登山に明るい人によると、上り坂よりも下り坂の方が、気をつけなければならないのだそうです。

干支にちなんでチューイしながら下りようと思います。

養生して、薔薇姫が目覚める頃には復帰するつもりです。

 

先月、入院中に出会った川柳「手術後の余生はすべて腹八分」をアレンジさせていただくと、「これからの 往く道すべて 腹八分」となりました。

今年のローズミンタラも腹八分にすると、去年ほどの手入れはできません。

 

腹八分にすると二分足りませんが、足りない分は薔薇姫の咲く力とご来園いただいたお客様の薔薇姫に話かけていただく力で補っていただけるものと思っています。

薔薇姫は「きれいだね!」ということばと見つめる「瞳」に敏感に反応します。

今年の薔薇が咲き誇ることができたなら、それはあなたの言葉と瞳の力です。

よろしければ、薔薇姫に会いにお越しになりませんか。

春の薔薇は6月下旬から7月上旬の見込みです。

 


 

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