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ローズミンタラ

嵐が去って

札幌ドームで3日間 開催された【嵐】のコンサートが終了しました。

この3日間は、札幌ドームの内外ともに嵐が吹き荒れたました。

友人曰く、「ダブル嵐旋風」の到来。

なるほど、うまく言い当てています。

 

ドーム内のことはよく分からないのですが、ドームの外は雪が毎日降ってはいたものの、大荒れにはならずにホッとしたものです。

 

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(15日、朝の風景です)

一晩で、あたり一面を真白の世界に塗り替えてしまうのですから、「雪の力は凄いなー」と思います。

もし、塗装屋さんが白く塗るとしたら、一体、何人分の仕事をしたことになるんでしょうか?

人件費に換算すると、いくら?

 

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(16日朝の風景です)

10cm程度 積もったでしょうか?

予想では3050cmと言われていたので、この程度で「よかった!」

この冬、初めての除雪車が出動しました。

もしかすると、先の、「塗装の人件費は、除雪の人件費とイコール」という式が成立するのかもしれません。

 

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(17日朝の風景です)

降るには降ったのですが、わずかです。

【嵐】のコンサート終了とともに外の嵐も静まったようです。

ダブル嵐が過ぎ去りました。

積もった雪は、もう、「根雪」なんでしょうかね。

春までは、遠いな~!

 


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嵐が来た

今日は、札幌ドームで【嵐】のコンサートの日です。

全国から5万人が来たのだそうです。

でも、そのお話ではありません。

お天気の「嵐」のことです

 

道新の夕刊に「道内今夜から大荒れ」の見出し。

s-1195-1道内今夜から大荒れ20191114夕刊


昨夜から、その予兆がありました。

風が強く、起き抜けに窓の外を見ると脚立が風で倒されていたのです。

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この上に雪が積もられては、バラがぺちゃんこになる。

竹の支柱を持ち出し、大慌てで補強しましたよ。

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14日の18時現在、驚くような大荒れは感じられないのですが、

新聞記事によると

14日午前6時からの24時間降雪量は日本海側で最大40センチ、15日午前6時からの24時間降雪量は日本海側で最大70センチに上る見込み。・・・』などと、恐ろしいことが書かれている。

 

相当前の話ですが、雪が一晩に80cmも積り、物流が麻痺したことがあります。

電線着雪で停電なんぞになったら、暖房機が使えなくなり、致命傷です。

くわばら、くわばら。

ここまで脅かされては、寒いのが嫌いな大福は、ポータブルストーブ用の灯油を買いに行きましたよ。


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NHKの天気予報です)


予報通りに降ったら、一体どうなっちゃうのでしょう?

大嵐の障害が極小であることを願うとともに、【嵐】のコンサートに来道された方々が無事ご帰宅できることを願うものです。

【嵐】は来道していいけれど、「大嵐」は、いらない。


 

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ほねやすめ

「温泉に行こうか?」

「いいね、どこにしようか?」

5日に冬囲いを終えたので、ちょっとのんびりしたのです。

思いついたのが6日の午後でした。

ローズミンタラと名乗っているからには、

カムイ・ミンタラ(大雪山連峰)の主峰、旭岳の麓(ふもと)の温泉に行こう。

そう思い立って、ネットでホテル・ディアバレーを検索すると 翌日の7日に空き室がありました。

夜の10時に予約をポチッ。

自動でOK !のメールが返信されて来ます。

何とも慌ただしい旅行ですが、思いついたが吉日と言うではありませんか。

 

翌日(7日)の午後1時に出発。

出発のときは雨だったのですが、深川あたりから霙(みぞれ)になり、旭川郊外では路外が白くなり始めました。

温泉道路を登る頃は道路も積雪となり、この冬、初めての雪道。

ちょっと緊張しました。


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(ディアバレー)

ディアバレー(「鹿の谷」という意味です)は26室ですが、駐車場に車がありません。

気になって聞いてみると、今夜のお客はボクタチを含めて3!!

山登り客やスキー客で賑わうホテルなのですが、この日は閑散でした。

3人でも、接客は満足できるものでした。

お願いした宿泊プランは、★シェフおまかせコース料理+7種のワインビュッフェ付エノテカセレクトというもの。


コース料理の手始めは、これ。

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(コース料理)

コンシェルジュさんが運んでくれます。

これだけでも十分なボリュームで美味しかったのですが、これに、肉、魚、ワインが加わります。


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(ワインセレクト)

ワインは7種類、飲み放題。

ぜ~んぶ飲んでしまってもいいのです!

でも、そんなに飲めません(約5リットルあります)。

定番の飲み方で、頂いてきました。

食前に食欲を高めるスパークリングワイン(1種類)、魚には白ワインを(3種類)、肉には赤ワイン(3種類)をワングラスずついただいたのです。


このワングラスの量が問題。

50ccずつだと7種類で、ハーフボトル。

100ccずつだと7種類で、フルボトル飲んだことになるのですが・・・

どれぐらい飲んだのかは、コンシェルジュのみが知るところ。

 

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(館内)

山の中に3人しか泊まっていないのだから、当たり前なのですが、とても落ち着いた佇まいで、静か。

フトコロに余裕があれば、連泊したいホテルです。

 

もう一つ期待したのが温泉。

s-1194-5ディアバレーの温泉

(この画像は、ホテルのHPから拝借しました)

源泉かけ流し、午後3時から翌朝10時まで入り放題。

ところが、男湯がぬるかった。

外国人の宿泊が多いので、ぬるめに設定していたのでしょうか?

豆福に聞くと、女湯は、熱かったと言うのです。

かと言って、女湯に入るわけに行かず・・・残念!

と言いながらも、男湯に3回も入ってきたのですから、文句は言えないかな。

 

朝食も、ボリューム満点。

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和食+フレンチトースト

美味しくいただきました。

 

ここの雪は、春になっても白いままなのだそうです。

排気ガスや、塵がないからでしょうか。

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「この窓の外には、うさぎなどの動物が来るんですよ」

とコンシェルジュのYさん。

楽しいお話を、ありがとうございました。

 

帰り際、2階から駐車場をパチリ。

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すっかり雪景色です。

除雪が済み、従業員や配達の車が次々と上がってきます。

今日は、大勢の方が泊まるのです。

賑やかな夕餉になることでしょう。

 

記念に車の窓ガラスに今日の日付を記しました。

11.08です。

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気温は、マイナス6℃。

窓ガラスが凍っていて、スクレーパー(氷掻き)が大活躍。

 

平地と旭岳の雪の量を比較するため、冬囲いの終わった庭をパチリ。

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こちらでは初雪でしたが、

旭岳では、もう4回も降ったのだそうです。

「今日から根雪かな」と言っていましたから、その違いは大きい。

来年も、元気に冬囲いを終えることができたら、また、お世話になりたいホテルでした。

そのときは、ぜひ、熱いお湯をお願いします(笑)。

 

 

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薔薇の冬支度完了!

今日は、気温一桁の予報でした。

寒い!

寒いと言われても、何と言われても、冬囲いは、しなければなりません。

豆福と着ぶくれて、モコモコになって、いざ出陣!

 

ところが、 陽が出てくると汗ばむほど。

お天道様の力は偉大です。

太陽と豆福の叱咤激励を受けて作業が進み、薔薇の冬支度は完了しました。

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バードテーブルにつけていた薔薇の看板も取り外して冬支度。

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(時間(とき)を忘れる庭のシンボル)

冬支度が完了したので、嬉しいはずなのですが、

庭も、バードテーブルも素っ気なくなって、ちょいと寂しい。

 

時間に余裕ができたので、バックヤードの牡丹、紫陽花、ブルーベリーの冬囲いも完了

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明日、ラベンダーを始末すれば、冬支度はすべて完了かな?

 

※ これから先は、パソコンサークル「えびす」の愉快な仲間達に試読いただいたものですが、ご指導を受け加除したので、ご覧いただきたいと存じます。

 

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(寿来ベリーの紅葉です)


秋に聞こえてくるのはイブ・モンタンの「枯葉」

今年は、劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」を見たせいでしょうか。

TV映画で「サウンド・オブ・ミュージック」を見たせいでしょうか。

いつもと、違う歌が聞こえてきました。

 

「サウンド・オブ・ミュージック」の背景は、第2次世界対戦前夜。

ところは、ナチス軍によるオーストリア併合が迫るザルツブルグ。

ミュージカルは、トラップ・ファミリーがアルプスを越えてスイスに亡命するお話。

ザルツブルグの祝祭劇場で、主人公の家族がドレミの歌やエーデルワイスのあと、So long Farewell(さようなら、ごきげんよう)」を歌いながら一人、二人、三人と・・・舞台から消えて行くシーンの歌です。

これが、薔薇を剪定していくときに聞こえて来るのです。

ちょっと切ない。

 

薔薇は、一株、二株、三株と・・・剪定されて行きます。

花や葉が茂っていた株が段々と消えていきます。

この時季、あのシーンが思い出されるのです。

ちびのバラ園が名作と肩を並べるようで恐縮なのですが、「So long Farewell(とても長い別れ)」の歌声が聞こえて来るのです。

薔薇姫は、眠りにつきます。

雪ぶとんを羽織り、来春まで「夢見る眠り姫」となるのです。

So long Farewell(とても長い別れ)

See you again(またね~)

 

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(小さなバラは、テーブルフラワーに)

PS.(追記)

【実話がありました】

この映画には実話がありました。

トラップ・ファミリーはオーストリアから亡命し、1938年にアメリカに渡り、「トラップ・ファミリー合唱団」として1956年までアメリカ各地で公演活動をしたとのことです。

 

 

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ハニーブーケの剪定

ハニーブーケの剪定

 

今年は、雪の季節が遅く、平地では、まだ、初雪を見ていません。

例年は10月に初雪が降るのですが、今年は、なし!

これも温暖化?

 

冬支度が佳境に入りました。

本日は、薔薇の剪定を終えました。

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立ち性の薔薇の丈を5060cmに切り詰め、葉を全部切り落とし、切り口に癒合剤を塗り、広がっている茎をシュロ縄でコンパクトに纏めました。

つるバラの丈は長めに残しますが、雪で折られないように横支柱にくくりました。

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切り詰められ、葉のない丸坊主の庭は殺風景になってしまいました。

でも、これで終わりではありません。

明日、雪囲い用の脚立を立てるつもりです。

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去年は、脚立に下駄を履かせて、冬越しがうまく行ったので、今年も使います。


【ハニーブーケ】 

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ハニーブーケは、つぼみが膨らんでいたので、剪定を遅らせていました。

もし、今年中に咲くと、年に4回咲くことになり、「四季咲きの薔薇」を実証できるのではないかとも思っていました。

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さすがにこの季節は寒い。

もうじき雪が来る。

諦めて、剪定しました。

でも、「咲くのではないか?」という気持ちを諦めきれず、つぼみをバケツに入れました。

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ガクが開いているのもあるので、開花すると思うのです。

つぼみが固いのは、ムリかな?

 

このハニーブーケの選定をしていた豆福から声がかかりました。

「ハニーブーケに9枚葉があるよ」

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元気なバラは5枚葉だけでなく、7枚葉になることがあるのですが、9枚葉になることは稀です。

ハニーブーケの花つきが良かったのは、「葉」が元気だったからなんですね。

 

ハニーブーケは剪定され、束ねられてコンパクトになりました。

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剪定された薔薇姫は、眠りにつきます。

もうじき、雪ぶとんを羽織り、来春まで「夢見る眠り姫」となるのです。

See you again(またね~)

 

今日の剪定で切り取った薔薇や薔薇の蕾は室内に取り入れました。

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きれいに咲いた花も、ツボミも、ごちゃまぜです。

 

最後まで頑張って咲いていたハッピートレイルズも剪定。

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もう、飾る花器がありません。

これもバケツに入れるしかありませんね。

 

 

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メガネの言い訳

読書週間にちなんで、最近読んだ本を3冊ほどご紹介。

読書離れが取り沙汰されて、久しい。

ボクも老眼鏡を掛けるようになってから読書の量、スピードともに激減。

メガネで視野が狭まったから・・・と言い訳をしていました。

ところが、伴侶の豆福はメガネを掛けているのに、本の虫。

読書量、スピードともに太刀打ちできません。

 

今夕の北海道新聞の記事です。

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「読書量減 スマホが主原因」

なるほどね。

一日24時間の絶対量は決まっているので、スマホ時間が長くなると、その他の時間が少なくなるのは自明の理というわけですか。

ボクもこの新聞の画像はスマホアプリでスキャンしました。

 

初めにご紹介する2冊は、外山滋比古(とやま・しげひこ)さんの著書です。

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1983年に刊行された「思考の整理学」は、1986年にちくま文庫化されたものですが、東大・生協文庫の売上で幾度となくトップを獲得したと言われています。

それはどんなものじゃ?

遅ればせながら、読んでみると、

“これからの時代で必要とされるのは、先生と教科書に引っ張られて飛行するグライダーではなく、自力で飛び回れる飛行機人間である”とか、

“思考を整理するには、寝かせることが大事で、知識をいたずらに所蔵せずに、必要なもの以外は忘れてしまうべきだ“などという趣旨のことが満載。

どこかで聞いたような気もするけれど、整理して言われてみると、もっともだと納得する。

さすがに200万部以上も読まれている大ベストセラーです。

 

「知的な老い方」(だいわ文庫)は、第1章の「スタイリッシュ・エイジング・・・かっこよく年をとる」に惹かれて求めたものです。

年老いても、ライフスタイルでは “かっこよくありたい” ではありませんか!

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この文庫本で一番気に入ったのは「文字の大きさ」です。

右が「思考の整理学」、左が「知的な老い方」

文字が大きいと、読みやすい。

スピードを感じながら読むことができる。

比較すると、雲泥の差でした。

 

ちょいと堅めの本をご紹介したので、3冊目は、知的は知的でも病垂れのついた本のご紹介。

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故・開高健(かいこう・たけし)さんの「知的な痴的な教養講座」(集英社文庫)です。

かつてサントリーのコピーライターとして勇名を馳せただけに “語彙が豊富”

ふだんはお目にかかれない「鎧袖一触(がいしゅういっしょく)」などという言葉が平気で出てくるのです。

しかも、狂養(?)講座であるだけに痴的好奇心も突いてくるのですから、文字は小さくとも一冊50章はあっという間でした。

 

これで分かったことは、文字が大きく、知(痴)的好奇心をそそる内容のものであれば、「メガネの言い訳はいらない」ということでした。

 

 

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