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ローズミンタラ

ふくろうカート完成

先日、本州の友人夫妻がロードバイク(自転車)で来道しました。

上富良野の「十勝岳ヒルクライム」に出場するためです。

s-1168-1十勝岳ヒルクライム2

(去年の十勝岳ヒルクライムHPから拝借しました)


距離:20km、標高差1050mの山岳コース。

ここをロードバイクでレースをするというのです。

300名の登坂レース!

運動音痴の大福としては、「驚異!」というしかありません。

 

旭川空港で飛んできたロードバイクを組み立て、上富良野で宿泊。

翌日のヒルクライムは、完走!(おめでとうございます)

しかも、奥さんは年代別で2位に入賞!!(もう、呆れるしかありません)

そのままバイクで「富良野(泊)~砂川(泊)~旭川」と走り、旭川空港からフライトして行きました。

 

道内の国道を走るときは怖い思いもしたようですが、自転車専用道路ではすこぶる快適だったようで、何よりでした。

砂川にも宿泊したので、その夜はローズミンタラでBBQ

いつもの七輪だけでは数不足なので、ご老体になったBBQコンロにもご出陣願いました。

彼らが送ってくれた常陸野ビール(地ビール)と、浦臼の白ワイン、仙鳳趾の牡蠣で歓談。

楽しいひととき、「ほろ酔い+α」で、心地酔い宵となりました。

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BBQコンロが新品だったときの姿)

ご老体に鞭打って使ったせいか、翌日、後始末をしているとコンロの底蓋が抜けてしまいました。

今回がコンロ最後のご奉公でした。

(この日のために頑張っていたのかもしれません。コンロ君どうもありがとう!)

 

解体して、ゴミ袋に仕分けていたとき、このコンロの「車輪」の再利用先が見つかりました。

620日の拙ブログ 「産業遺産」でお知らせした「ふくろうカート」に使うのです。 

https://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-1153.html


あの「ふくろうカート(荷車)」にはまだ車輪がついていなかったのです。

s-1168-3IMG_1946 (編集済み)

車輪を取り付けると、うん! それらしくなりました!

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 (全体像では車輪が見えなかったので、部分拡大)

ヒルクライムを完走して、道内のサイクリングも堪能してもらえたようだし、ローズミンタラの薔薇とBBQも楽しんでもらえたもよう。

そして、「ふくろうカート」も完成することができたのです。

Very Good!でした。

 

今回は、ちょいと固い言葉で締めましょうかね?

「有朋自遠方来、不亦楽(朋遠方より来たる有り、亦た楽しからずや)」

楽しい思い出ができました。

 

PS

薔薇は夏休みを終え、秋薔薇の準備に入りました。

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雨上がりは、消毒や整枝、散り花拾いなど、猫の手も借りたいほどです。

ウチの歓迎部長が出てきました・・・ゥ~ン、役に立つんじゃろか? 

それとも、薔薇に見とれている図? 

 

雨上がりの、レッドクイーンです。

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これは夏薔薇なのですが、さあ、これからは「秋薔薇」だよ!





 

 

 

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知ったかぶりのおすそ分け

立秋にかけて来襲した台風8号は大陸に抜けていったのですが、温帯低気圧となって北海道へ戻ってきました。

しかも、寒気を引き連れて!

あまりの寒さに驚き、暖房を入れようかと思ったくらいですが、季節は8月、さすがに我慢しました。

 

そうこうしているうちに、今度は台風10号が北上してきたのです。

予想では猛烈な風雨。

北海道へは、勢力を保ったまま温帯低気圧に変わる」という。

同じ勢力なのに、かたや「台風」と呼び、かたや「温帯低気圧」という?

その違いは何じゃ?

詳細は

気象庁:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/conf/TY-ENQ2006/tropextrop.html 

秋田地方気象台:https://www.jma-net.go.jp/akita/Q&A/qandanew_taihuu.htmのページをご覧いただくとして、大まかにお裾分けすると、次のようになります。

 

台風:亜熱帯や熱帯の海から大量の水蒸気が上昇することにより大気が渦を巻き、風速が 17.2m/s を超える低気圧を台風という。

   風速17.2/s以下は、熱帯低気圧です。

   台風や熱帯低気圧は暖かい空気だけで出来ているので前線が出来ません。

ところが

温帯低気圧:北の冷たい大気と南の暖かい大気が渦を巻いて出来る低気圧です。

冷気と暖気がぶつかりあうので、寒冷前線と温暖前線が出来ます。

そして、この風速が 17.2m/s を超えても台風とは呼びません。

風速17.2/sと寒冷前線・温暖前線の有無が決め手なんですね。

台風から温帯低気圧に呼称が変わったからと言って油断するなということなのでしょう!

 

ローズミンタラは割と高台なので、雨による被害は考えにくいのですが、風には???。

16日夕刻から17日未明にかけて台風崩れが襲来するというので、その前に薔薇に支柱を立て、豆福ガーデンの鉢たちは安全地帯へ避難しました。

ところが、ところが、ところがですよ、静かに過ぎて行ったのです。

雨は降りましたが、暴風は吹かず、気が抜けるほど穏やか!

防風の対策やそれを元に戻すことで、てんてこ舞いでしたが、こんな「肩透かし」なら、大歓迎です

そして、また、暑さが戻ってきたのです。

 

 

と、ここまでブログの下書きをして、ちょっとサボっていたところ、またしても季節が激変。

今日(820日)は、雨となり、気温は17℃、肌寒くなってしまったのです。

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画像はウェザーニュースから拝借しました。

https://weathernews.jp/onebox/tenki/hokkaido/01226/

 

薔薇は、夏の終わりを告げる花と秋の蕾が同居中。

てんてこ舞いのバラをご覧いただきます。

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 夏の薔薇はちょっと小ぶりです。

本州では夏剪定と称して秋薔薇のために蕾のうちにマルガリータにするバラ園もあるようですが、ここは涼しい(「寒い」かな?)ので、丸刈りにはしません。


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夏はグイッと背が伸びます。

夏バラが咲き、秋薔薇の蕾が同じ株で同居しています。



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 普段は背の低いフリージアも、今年は背が伸びました。

勢いがついて、脇芽がバンバン出て、どう処理したらいいもんかと迷っているうちに手の施しようがなくくなってしまいました。(白の楕円の中)

ここまでなったら、「ケ・セ・ラ・セラ」

どんなふうに咲くのか試すしかありませんね。





 

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夜の秋

暑い日が続いています。

温度と湿気が高くて、サウナルーム顔負けの日も。

ところが、日が暮れるとクールダウンして、涼やかになる日も出始めたのです。

日夜の温度差が大きいのが北海道の特徴

メロンを始めとして野菜や果物が美味しくなる北海道の気候です。

 

暑い、暑い、と言っているのも今のうち。

季節は実感とは離れたところから変わっていくのかもしれません。

 

画像が粗いのですが、84日の北海道新聞の「新北のうた暦」です。

s-1166-夜の秋


「漁具にみな 残る焼印 夜の秋」

このうたの「夜の秋」に目が止まりました。

「夜の秋」とは季語だったのです。

『夏も終わりに近づくと、夜分などは涼しくてあたかも秋のような気配を覚える。それを俳句では「夜の秋」という。』

 

これを読んで気づいたことがあります。

古今和歌集の「目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」

これは、立秋(今年は88日)に詠まれたうたです。

このうたがインプットされていたので、紅葉の色づきなど目で分かる前に風の音のうつろいで秋を感じるのが風雅なのだ思っていました。

 

ところが、「夜の秋」は風の音よりも早く、宵闇の中に肌で秋を感じるというものです。

五感で感じるのですから目や耳や肌以外にも感じることができるかもしれません。

でも、肌で感じる秋が一番早そうです。

先達の「夜の秋」を見つけました。

”俳諧の寝物語や夜の秋”   

”片よせて宵寝の雨戸夜の秋”         

夜の秋は、意味深でもあるようです。



 

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スタンプラリー

いつの間にか、「暑いですね」が挨拶代わりになってしまいました。

ほんに、暑い!

散ってしまったバラの剪定や散り花拾いは、朝の涼しいうちにと思うのですが、この時期はお日様も元気よく昇ってきます。

木陰で風がそよ吹くところはまだしも、陽射しを背に受けて庭作業をすると、目に汗が流れ込んできます。

塩水が目に入るのですから海水浴と思いたいのですが・・・これは目が“痛い”

 

【夏のバラ】

夏の薔薇は小ぶりで色が淡く咲くようになります。

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特徴的なのが「リオサンバ」

ほろ酔い三人娘の一員で、名前から想像すると夏に強く、サンバのリズムで踊りだしそうなものですが、夏花は淡い黄色で始まります。


先日、趣味の園芸(NHK)で薔薇の特集号のアンケートがありました。

「夏の薔薇は色薄く小ぶりに咲く」と応えては、あまりにもつまらない。

「春のバラは賑やかに、夏の薔薇は軽(かろ)やかに、秋の薔薇はしっとりと大人の色で咲く」と応えました。

小ぶりだということは軽やかだということだからです。

 

冬の寒いモノトーンの世界を耐えてきたからこそ、春のバラは弾けるように一斉に咲いて賑やかに見えるのでしょう。

秋の薔薇は、夏の小ぶりで軽やかな花を見たからこそ、しっとりと大人の色として感じることができるのに違いありません。

 

夏バラもちょっと時間が経つと色が濃く変わります。

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【スタンプラリー】

前置きが長くなりすぎましたが、砂川市でもスタンプラリーが行われています。

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前半戦は終わったのですが、ローズミンタラは後半に参加しました。

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スイートスタンプラリーなのでお口に美味しいお店が登録対象なのでしょうが、

ローズミンタラは目に美味しい施設として登録されたに違いありません。

 

スタンプラリーに参戦するちびっこさんが、お母さんと一緒に見えられました。

と言っても、もう、お姉ちゃんです。 

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花に興味があったようで、庭をご覧いただきました。

「おじさんね、ブログしているんだけど、載せさせてもらってもいいかな?」

小さい声で「い・い・よ」

「いいですよ」

お母さんの承諾も頂きましたので安心です。

「リスのしっぽ」の穂を飛ばしているところをパチリ。


あっ、本物のリスの尻尾ではありません。

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ホルデュームというグラスの一種なのですが、麦に似た穂先がリスのしっぽのように見えるではありませんか。

 

スタンプラリーは今月末までです。

台紙は、観光協会事務局などにあります。

参加店&施設は70カ所あります。

スタンプを集めて、豪華景品をゲットしましょう!!

 

ps

スタンプラリーのおねえちゃんへ

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気にしていたムラサキの花は、「こどもの国」のプランターでも咲いています。

こどもの国のあたらしいプールに水あそびにいったら、ごらんくださいね。

 

 

 

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札幌芸術の森


 

【テオ・ヤンセン

札幌芸術の森に出かけてきました。

 “風を食べて動く生命体”「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)の展示とデモンストレーションを見るためです。

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もう一つ、野外美術館にある砂澤ビッキさんの彫刻、「四つの風」も見たい。

四つの風は風雪に晒され、3つは朽ちて倒木してしまったというのです。

最後の一本が残っているうちに見に行かねば!

 

日中の気温が30℃を超える猛暑日続きなので、野外の作品を見るには避けたい日なのですが、終日時間を取れる日はそんなにありません。

行くことにしました。

 

札幌芸術の森は、札幌市郊外に芸術関連施設や野外に作品を配置しているのです。

敷地が約40ヘクタールと、めっちゃ広い。

こんな暑い日に野外でデモンストレーションなんぞあったら熱中症のおそれが・・・

そんなことを思いながら行ったのですが、ストランドビーストのデモンストレーションは美術館の建物の中で行われたのでした。

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室内は風がないので、圧縮空気を使ってのデモ。

自然の中で歩く姿を見たかったのですが、今日のように暑い日は室内の方が正解でしょう。

テオ・ヤンセン展

http://event.hokkaido-np.co.jp/theo/

 

室外でのイベントは、fb(テオのビーストを呼ぼうよ石狩浜の風の中へ)によると84日に予定されています。

時間:13301700

場所:あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)

検索してみると石狩市の番屋の湯のそば。

誰でも無料で見ることができるので、ストランドビーストのデモンストレーションを見て、番屋の湯(温泉)でのんびりして帰ってこようとしたのですが、当日は町内会のイベントの日でした。

残念ながら行くことができません。

興味のある方は検索してみてください。

 

デモンストレーションのストランドビーストは高さ4m、幅9m、重さ100kgの生命体でした。この生命体の動きは、「風の谷のナウシカ」の王蟲(オーム)を連想させます。

 

【砂澤ビッキ】

さて、ビッキさんの「四つの風」を見に行きますか。

2駐車場へ移動!

屋外はスプリンクラーで散水しているのですが、それだけでは追いつかない。

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なんと、消防ホースで散水しているところもあったのです。


 

ビッキさんの「四つの風」は、一つの風になっていました。

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銘板にはこう書かれていました。

「砂澤ビッキ(1931-1989)は、木を材とした作品をあえて野外に設置し、「風雪という名の鑿(ノミ)」と呼ぶさまざまな自然の作用により、作品が変化していくことを望んでいました。そのため当館では、作品に修復等の手を加えることを極力避け、自然のまま変わりゆく姿を公開しています。201086日に南側の一本が、201174日に北側の一本が、2013711日に東側の一本が倒壊しました。今後も作品が土に還っていくまで公開を続けます。」

 

1986年に制作されたといいますから、24年目に最初の一本が倒壊し、3年間で三本が倒壊したことになります。しかも倒壊したのはいずれも夏。

33年経った2019年の夏に残った一本と会えたのは幸運でした。

 

この樹には、エゾモモンガが棲んでいるというのです。

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今も棲んでいるのか否かは不明なのですが、627日に見た砂澤ビッキ展のプロモーションビデオで顔を出していたのです。

ビッキさんはエゾモモンガも風雪の鑿(ノミ)として想定していたのでしょうかね?

お聞きしたいものです。

 

野外美術館のパンフレットによると、ここには74+αの作品があります。

でも、いかんせん今日は暑い!

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(№31 うつろひ 宮脇愛子)

今回は、このへんで退散することにします。

 

 

 

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