いかめしいタイトルにしてしまいましたが、
昨日のミュージカルの会場では、札幌国際芸術祭の連携事業
「 百まい襖展 」 も開催されていたのです。
かつて三井東圧化学が全盛期だった頃、
この襖たちは社宅で活躍していたのです。
役目を終え、眠っていたのを叩き起こしたのが
「 百まい襖展実行委員会 」の森さん。
第2の活躍の場を作りました。
かねてより「 百まい襖展 」は、彼女が主宰していたのですが、
今や 国際的(?!)になりました。
したがって、
ここに出展した作品は、国際的芸術作品となったのであります!
百まい襖展実行委員会のblogは、こちらから
百まい襖展のブログ
作品を何点か ご紹介しますね。
ローズミンタラとしては、これは逃せない作品です。
全体像は、この襖でした。
迫力が伝わってきます。 しばし見とれていました。
ステンドグラスのように見えますが、実はストロー! 周りの風景も作品の一部?
虹色のクマ? もしかして、7 頭?
作品の一部をご紹介しましたが、全作品は、 「 ゆう 」 でご覧ください。
入場無料。 展示は9月14日 ( 日 ) までです。
ps.
30日 ( 土 ) 午後1時からは、若手の芸術家 「 遠藤真千子 」さんの
「 お絵かきしりとり 」 があります。
参加したら、それはもう 国際芸術デビューですよ。
2