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ローズミンタラ

根開き(ねびらき)

春が近づくと 木の周りにできる「すり鉢状の穴」に、名前がありました。


根開き

「根開き」とか、根開けとか、雪根開きとか 言うのだそうです。

何で(ナゼ)、できるんだろう?と思っていたら





新聞記事 細胞代謝熱

新聞に、「 木の細胞の代謝熱 」 で・・・と書いていました。





ワインぶどうの支柱
( これは、ピンさんから借用した写真。ワイン用ブドウの支柱の周りに窪みができています )



えっ! 細胞の代謝熱で?

それじゃあ、電柱や支柱、木柱などの周りにできる穴は なぜ?

気になりだして、調べてみました。




なるほど、そのような論も結構ありましたが、

ボクが納得したのは、北海道 環境生活部 自然環境課 のHPの説明でした。

「 直射日光で暖められた幹からの放熱 と 幹に当たった日光の反射光で周囲の雪が

融けてできる 」というのです。

これなら、電柱や支柱、木柱などの周りの穴もアリです。


これも根開き?

自分の頭の中の整理としては

「 根開き 」 の原因 = 日光による放射熱 + 反射熱 + 細胞代謝熱 

ということにしました。

3月も末、穴は日ごとに大きくなって、春が近付いているのを感じます。





ps

根開き(撮影は、ピンさん)
( これもピンさんからの借用! 最近、借り物が多くなりました ピンさんどうもありがとう )



北海道 環境生活部 自然環境課 のHPをご紹介します。 18番目に【根開き】の説明があります。

根開き



雪に覆われた木々の根元がすり鉢状に窪むのを「根開き」と言います。

これは、直射日光を受けて暖められた幹からの放熱と

幹に当たった日光の反射光によって周囲の雪が融けてできたものです。

 放熱と反射熱では放熱の方がより大きい力が働いています。

樹木の北側は日が当たらないため雪が融けずに木と雪が接していると思われがちですが、

実際は融けてすり鉢状になっています。

これは、北側にわずかな窪みが形成されると、窪みの斜面は南を向くため

日光の入射角が大きくなって融け出すためです。

 根開きは春の訪れを伝えるしるしです。

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