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ローズミンタラ

レクイエム

寂しい話題で恐縮です。

豆福の愛猫ブッチが 「 冬の星座 」 に行ってしまいました。





あれが、欲しいな

お正月には、ブッチとジローが並んでバードテーブルを見ていたのに・・・

あの食いしん坊が、自力では、食事も水もとれなくなり、点滴で補液

呼吸が苦しく、寝たきり状態となってしまった。

腎臓・肝臓が機能しなくなり、多臓器不全。

月曜から入院していたのだけれど、今朝未明に

旅立ってしまいました。






カゴの中で熟睡中

「 まだ、逝くには、早い 」 と思いながらも

白バラを用意して、車で病院へ。

身体はきれいに拭かれていて、いい匂いもする。

今にも起きて歩きだしそうな寝顔。

大事に看病されていたんだね。

「 お手数をおかけしました。どうもありがとうございました。」






白い桜並木?

ブッチ愛用のカゴに入って帰還。

帰り道、川沿いの木々の梢についた霧氷で

まるで、白い櫻が咲いたように見える。

澄んだ青空に白い桜並木

ブッチは、大空へ旅立ってしまった。





我慢していた豆福に嗚咽が走る。

どうやって慰めたらいいのか・・・

こちらも鼻の奥がツーンとする。

生き物に 「 生老病死 」 は付き物だと分かってはいても

気持ちが、伴わないのだろう。

「 おだやかな寝顔だったのだから、

苦しませずに送ることができたと、思うことにしようよ。」






兄ちゃん、お帰り!

お帰り! 待ってたよ。





弔辞

13歳を目前にして SORAへ舞い上ってしまったブッチ

お前が 我が家に来てから11年 

豆福に甘え 籠絡し 心をわしづかみにして 主従逆転を成し遂げた

元の飼い主からも可愛がられ キャットショーでも知り合いが多く 人気者でした

北海道の風土が気に入って のびのびと育ち 

相棒のジローとはまるで 「 トムとジェリー 」 の様相 

「 仲良く喧嘩 」 していたときが 思い出されます

朝は 相棒と一緒になって 豆福を起こしに行き 

台所では ご馳走が降ってくるのを期待するかのように豆福の足元で待っている

大きな白いおなかを天に向けての昼寝は 見ているだけで しあわせでしたよ

お風呂場に一緒に入り 手桶から お湯を飲み お湯が無いと 催促する

豆福の布団に飛び乗って 足元で高いびき

そのどれもが もう 無い

豆福の心にぽっかりと空洞ができてしまった

どうしてやることもできない 切ないだろうな 

ブッチ 帰ってきてやれよ

相棒のジローもお前がいないと なんか変だよ

あまり食べない ウロウロとして昼寝もしない やっぱり帰ってこいよ

帰れないと分かっているのに つい口に出る

ブッチ  ブッチ  おーい ブッチー

・・・・・

ブッちゃん今までどうもありがとう お前がいてくれて 楽しかったよ 

星座に着いたら 太郎や親族 仲間たちが迎えてくれるはず 仲良くな



          平成25年1月24日

                           笑門庭大福





兄ちゃん、まだ、起きないの?


追記

感傷的な話題にしてしまい、すみません。

親バカと言いますか、飼い主バカの戯言だと、笑い飛ばしてください。

ここまで、お付き合いいただきましたこと、感謝申し上げます。

どうもありがとうございました。















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