
久しぶりに豆福とコンサートホール・Kitaraヘ

Kitaraの外庭 : 作・安田侃 「相響」(The echoes)
草とり・虫とり・花柄摘みの這いずり回りから離れて「充電」です。

Kitaraの外観

札幌コンサートホールKitara入口
Kitara15周年とパイプオルガン奏者が交代するのを記念した
ソロ・リサイタルでした。

あのデカい「パイプオルガンの音」を堪能しようという企画。
リサイタルは2部構成で、
第1部は、重低音から電子音に近い高音までの「耳慣らし」。
ゆったりと耳かきをされている気分を想像してください。
まどろみ、現(うつつ)にもどり、またまどろむという体です。

20分の休憩をはさんで第2部
ここでは、一転して、目と耳が覚めました。
「耳慣らしは終えた。パイプオルガンはこんな音も出る、こんな演奏もできる」と
言わんばかりの演奏・・・降参です。
テレビのことばで汚れた耳が洗われた2時間半でした。

Kitara大ホール 中央がパイプオルガン
パイプオルガンは楽器の中で一番大きいので、王様とも女王とも言われるのだそうです。
演奏する人によって男性的になったり、女性的になったりするということなのでしょう。
Ps

パイプオルガンのパンフをスキャン
Kitaraのパイプオルガンのパイプの本数は、4,976本
「良く鳴る=よくなる=4,976(本)」なのだそうです。
一番長いパイプは約7m、一番短いのは約1㎝、その差7,000倍!

Kitaraの外庭 : 作・安田侃 「相響」(The echoes)
草とり・虫とり・花柄摘みの這いずり回りから離れて「充電」です。

Kitaraの外観

札幌コンサートホールKitara入口
Kitara15周年とパイプオルガン奏者が交代するのを記念した
ソロ・リサイタルでした。

あのデカい「パイプオルガンの音」を堪能しようという企画。
リサイタルは2部構成で、
第1部は、重低音から電子音に近い高音までの「耳慣らし」。
ゆったりと耳かきをされている気分を想像してください。
まどろみ、現(うつつ)にもどり、またまどろむという体です。

20分の休憩をはさんで第2部
ここでは、一転して、目と耳が覚めました。
「耳慣らしは終えた。パイプオルガンはこんな音も出る、こんな演奏もできる」と
言わんばかりの演奏・・・降参です。
テレビのことばで汚れた耳が洗われた2時間半でした。

Kitara大ホール 中央がパイプオルガン
パイプオルガンは楽器の中で一番大きいので、王様とも女王とも言われるのだそうです。
演奏する人によって男性的になったり、女性的になったりするということなのでしょう。
Ps

パイプオルガンのパンフをスキャン
Kitaraのパイプオルガンのパイプの本数は、4,976本
「良く鳴る=よくなる=4,976(本)」なのだそうです。
一番長いパイプは約7m、一番短いのは約1㎝、その差7,000倍!


