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ローズミンタラ

包丁研三(ほうちょうとぐぞう)

先日、マーマレードをつくるに先立って、久しぶりに包丁を研ぎました。

以前にも自分で研いでいた時期があります。

うちの包丁は他所様のよりもよく切れると自画自賛していたものです。

ところが、次第に切れ味に不満が出るようになりました。


【狸小路・宮文・刃物研ぎ】

ある時、プロの研ぎ師(狸小路の宮文)に研いでもらったところ、これがよく切れるのです。

s-20200320-1宮文

当たり前なのですが、自分で研ぐよりもよく切れる。

自画自賛していた天狗の鼻は折れてしまいました。

それ以来、マーマレードをつくるときはプロに研ぎをお願いしていたのです。

ところが、今年は新型コロナウイルスの猛威で、外出自粛要請が出されてしまいました。

 

【やむを得ず】

繁華街の宮文に行くことがはばかられます。

やむを得ず、昔とった杵柄、自分で研ぐことにしました。

台所に眠っていた砥石と包丁研ぎホルダーを引っ張り出しました。

念の為、簡易シャープナーも用意して、万全の体制で「研ぎ」ます。

s-20200320-2.jpg

折れた天狗の鼻も年月が癒やしてくれました。


後輩のKさんがfbに載せていた「包丁研いぢゃる!」にも刺激を受けました。

s-20200320-3包丁研いぢゃる!

(画像はKさんのfb「包丁研いぢゃる!」から拝借したものです)

 

【事前準備】

彼の仕上げ砥石5000番にはかないませんが、両面砥石の荒砥、中砥、仕上げ砥石(3000番)があるので、包丁研ぎホルダーでサポートすればなんとかなるはず。

ちなみに包丁研ぎホルダーとは、自転車の補助輪のようなものです。

久しぶりの研ぎなので、こけないように使うことにしたのです。


ユーチューブで「包丁の研ぎ方」を検索すると、あるわ、あるわ、アマチュアからプロまで研ぎ方の動画が次々と出てきました。 参考になりました。

宮文の研師(とぎし)さんの動画もありました。

見ているうちに自分の砥石に難があることに気づきました。

経年劣化で、砥石の中央部が減って緩やかに凹面になっていたのです。

こうなると、包丁の研ぐ角度を一定に保つのが難しくなり、刃先が丸くなる・・・

道理で切れ味に不満が出たはずです。

(なぜ、こんなことに気づかなかったのか! 自分に腹が立ちます)

 

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Kさんの砥石、5000番、刃の黒幕!)

新しい砥石を買わなきゃいけないかな? と思っていたところ、

砥石の表面を平らにする「面直し砥石」というものがあるということを知りました。

それなら、面直し砥石を買おうか? 

翌日、手持ちの2本の砥石を見ているうちに、この荒砥と中砥などをこすり合わせたら面直しができるのではないかということを思いついたのです。

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試して見ると、なかなか調子がいい。

ほぼ平面になりました。

「包丁研ぎ」の前に「砥石研ぎ」が必要なのでした。

 

【いざ、研三(とぐぞう)】

初心者マーク(包丁研ぎホルダー)を付けて、いざ、研ぐぞー(研三)!

s-20200320-6研ぎ前

(before)

刃こぼれはないので、荒砥は省略して中砥(1000番)と仕上げ(3000番)で包丁を三本研ぎ上げました。

甘夏の外皮は柔いとはいえ、数が多くて油袍があるので包丁の切れ味が、すぐ鈍ってきます。

武士に刀、豆福に包丁、どちらも切れ味が命です(ちょいと大袈裟かも)

今回のマーマレードづくりには、アマチュア研ぎ師が大活躍(これも大袈裟!)

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(after)

久しぶりでしたが、何とか使い物になったようです。

これ以上の切れ味となると・・・300番、400番、1000番、3000番、5000番もの砥石を持っているKさんにお願いするしかありません。

彼は、趣味の領域を超え、プロの領域に足を踏み入れてしまったかのようです。

Kさん! 折角、いい砥石があるのですから、レベルアップのために、わが家の包丁研ぎに参戦しませんか

 

 

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簡易マスク

マスクが売り切れ!

お店の棚からマスクが消えました。

まるでオイルショックのトイレットペーパー買い占め騒ぎの再来です。

ネットで検索すると、使い捨てマスクが異常に高騰していました。

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このお値段では、とても使い捨てにできません。

 

去年までは、100円ショップで一袋に23枚入っていたような気がするのですが・・・

コロナウイルスが不安だとばかりに、マスクを確保しようとする心理が昂じて必要以上に買いに走るから、マスクが不足して価格が高騰したのか?

それとも転売目的の買い占めなのか?

それとも・・・

 

アメリカファースト、●●ファースト、自分だけファースト、自分さえ良ければそれでよしの風潮も買い占め、高騰に影響しているような気がします。

高熱、肺炎、入院という不安感に付け込んで、得をするのは誰か? どこなのか? 見逃さないようにしたい。

 

お~っと、こんな大上段に振りかぶるつもりではなかったのです。

昨日、カラダラボのテーブルに「咳エチケット」のパンフと「簡易マスク」がありました。

利用者がつくったのだそうです。

(表から見たところ)

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キッチンペーパーを使ったものでコロナウイルス対策には疑問ですが、無いよりはマシ。

 

(内側)

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マスキングテープで補強しています。


(立体)

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※ 平面では分かりにくいので、ラボのボスに広げてもらいました。

  耳ゴムをつけると、立派にマスクです。


 

気になって、自宅に帰ってからネットで「簡易マスク」で検索してみると、作り方が出るわ出るわ、動画まで出てきました。

数が多すぎてご紹介しきれないので、「簡易マスク」で検索してみてくださいね。

 

それにしても、このコロナウイルス、陽性反応で入院し、陰性になったので退院したところ、再燃して陽性になったという報道には驚きました。

先日、がんの薬の副作用がしつこく手強いことを書きましが、この新型コロナウイルスは輪をかけてしつこく手強いようです。

イベントは軒並み中止、会社はテレワークにして(?)、学校は休み! 不要不急の外出はご遠慮くださいとのお達し。

テレワークなどと言われても、都会の大企業なら兎も角、田舎の生活圏ではムリ。

鎖国(さこく)、籠城(ろうじょう)、蟄居(ちっきょ)の昔に戻るのですかね。

とりあえずできることは、マスク、手洗い、アルコール消毒かな。

 

【PS】

新型コロナウイルス感染症について(厚労省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html?fbclid=IwAR1XrV-9KnFChqEUCyfrAinltr085lZHBwZNapuRm_cKrZOA-iXyfKJkq-g

 

 

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ローズミンタラのロゴ原案

三年寝太郎になる前に、ローズミンタラのロゴ原案ができました。

噺は2年ほど前に遡ります。

2017311日のブログでは「ロゴをつくろう」と勢い込んでいました。

https://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-938.html


『ローズミンタラの語源は、英語のRoseローズ(薔薇)とアイヌ語のmintarミンタラ(庭)・・・このことから「頭文字のRmとアイヌ文様とバラの花」のスリーポイントで何とかロゴをつくりたい』と載せていたのです。

ところが、あ~でもない、こ~でもない、と迷い道フラフラで案が纏まらない。

 

薔薇(ROSE)の「R」と庭(ミンタラ・MINTAR)の「M」を使って・・・

う~む ????? (有~無?)

 

時間はあっという間に経ってしまいました。

薔薇がメインなので「R」は大きくして、庭は狭いので「M」は小さくして・・・と、

「M」という文字の足をすぼめると「♡(ハート)」になることに気がつきました。

これは可愛い。

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これが土台になりました。

 

これに先住民族の渦巻き模様(文様)をアレンジすると、こうなりました。

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もともとは「M」から出発したのですが、

ハートにも見え、

見ようによっては、知恵の神様のシマフクロウのようにも見えるではありませんか。

 

フリーハンドにしては、まあ、まあの出来と気に入っています。

s-1199-0-3ローズミンタラ・ロゴ - コピー

欲を言うと、コカコーラボトルのロゴのようにメリハリの効いたものにしたいのです。

「イラストレーター」でなんとかなりそうなのですが、残念ながら、技術が伴わない。

原案のままで終わるか、それとも完成形にこぎつけることができるか?

春までの課題となりそうです。



 

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冬の薔薇

雪が降り積もって、庭の薔薇姫に こき使われることはなくなりました。

薔薇姫は雪の布団にくるまれ始めたのです。

来春まで、ゆっくりと眠ります。

薔薇の手入れが一段落し、忙しさから開放されたので、楽ちん、楽ちん。

 

ところが、楽ちんも度をすぎると、贅沢なことに退屈の虫がうごめき始めるのです。

読書三昧でも・・・と洒落込んでみましたが、豆福のように本の虫になることができません。

そこで始めたのが、冬の薔薇遊び。

 

秋に取り入れた薔薇は乾燥させてあるのです。

手始めに、自然乾燥させたドライフラワーをご紹介。

【ドライフラワー】

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薔薇とラベンダーのドライ。

ドライフラワーは軽いので、花瓶でなくてもOKです。

プリザーブドフラワーと違って退色するので、毎年、作り替えます。


次は、シリカゲルで乾燥させた薔薇とホップです。

【シリカゲルで乾燥】

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この花を使って、ポプリなどをつくります。


【ドライポプリ

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ドライポプリは英国風のポプリとも言われています。

ドーバー海峡を超えた対岸の半生の塩蔵ポプリは、モイストポプリと呼ばれ、フランス風のポプリとも言われます。


【ドライポプリ(mini)

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薔薇とハーブのドライポプリです。

蓋をすると、バラの花は潰れてしまうのですが、潰れる前に一枚パチリ。


【ハイブリッドポプリ

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向かって左側がハイブリッドポプリです。

右側は、ハイブリッドポプリの上にドライポプリ(mini)を載せたダルマ型

「花盛」という名をつけました。

花の盛り合わせと、花を守るという意味を持たせました。


ドライ+塩蔵のポプリで、ヒマラヤの岩塩と日本の海塩を使っています。

香りが薄くなったら、瓶から出して撹拌すると花材は壊れますが、新しい香りと出会うことができます。

好みの精油を数滴垂らすと、楽しくなります。 

バスソルトとして使うときは、中身を布か不織布で包んでお使いください。

循環式のお風呂でのご使用はNGです。


【ハーバリウム

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最近、もてはやされているハーバリウムもつくってみました。

ハーバリウムオイルは、透明度と安定性を確保したくてシリコンオイルを使いました。

ハーバリウム専用のLEDを当てると光のインテリアにもなるといいます。

次は、それを入手せねば。






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雨の日は

雨の日は、下駄作り。

などと書くと、時代劇の傘張り内職のイメージですが、晴れてくれないことには冬囲いもできないので、冬囲い用品を自作しているのです。

なお、大雑把な作りですので萌樹工房さんとの比較は決してなさらないように(笑)

 

【脚立】

まずは、冬囲いの脚立づくりから。

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使う材料は板と角材とビスとナット

 

組み立てると

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こんな脚立になります。

これを薔薇に被せると、冬囲い完了、となるのです。

寒さに強い方の薔薇はこれでOKなのですが、寒がりの薔薇もいます。

この娘らは掘り上げて寝かせることになります。

 

雪の重みで脚立が土にめり込み、歪んだり、壊れたりすることも少なくありません。

夏の間に補修して、また、使えるようにしているのですが、なにかいい対策はないもんじゃろか?

ふと思いついたのが、脚立に「かんじき」を履かせるというアイデアです。

 

【下駄】

長靴で雪の上を歩くと埋まりますが、「かんじき」を履くとあまり埋まらないではありませんか。

早速つくってみることにしました。

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試作してみると、「かんじき」と云うよりは「下駄」のイメージが強い。

これは「下駄」と呼ぶことに変更しました。

 

どのように使うかと云うと、下駄の歯の方を上にして歯の間に脚立の脚を乗せるのです。

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この下駄は、脚立の脚の底面積の約8倍の面積があるので、埋まらない・・・?

脚立が壊れる率も低下するのではないか・・・と思っているのです。

皮算用どおり行くか行かぬかは来春のお楽しみです。

 

この下駄は、本物の下駄のように組み合わせてコンパクトになります。

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これで、脚立一脚分です。

コンテナに詰めると収納場所もそんなにいりません。

持っている脚立の全てにつけるには108個必要です。

現在の出来高は三分の一ですから、もう少し頑張らなければなりません。

雪が降る前に完成できるかな~?

 

 

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