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ローズミンタラ

今季のドライフラワー

夏の彩りは、終わってしまいました。

振り返ってみると、薔薇と遊んだ四季は確かにあったのですが、春、夏、秋の季節がとても短い。

それに比較して冬は、呆れるほど長いのです。

数学では「3>1」が当たり前ですが、この季節感を数式で表すと「3≒1」ということになります!?

これが成立すると、一年は「冬と冬以外」の季節しか無いことになるのかもしれません。

 

今年も薔薇のドライフラワーをつくりました。

今年のドライは、少なかった。

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大風だ、大雨だ、大嵐だと散々脅かされ、早め早めに薔薇を剪定していました。

秋薔薇はドライに向いています。

ところが、その頃は暖房が入っておらず、ドライづくりには不向き。

暖房が入る冬囲いの頃になると、剪定する薔薇が少なくなってしまいました。

 

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少ないドライを豆福が壁に飾りました。

軽いので、紙袋に入れるだけで飾りになります。

壁掛けに使われる室内装飾の織物は、タペストリーと呼ばれますが、豆福飾りはそれをアレンジして「壁ストーリー」とでも命名しましょうかね。

壁の紙袋には、クリスマス用の楽しい物語(ストーリー)が入っているはずです。

 

バックヤードの一季咲きの薔薇は、秋にローズヒップ(実)をつけました。

ハーブティーにできるようですが、とりあえずこれも壁ストーリー

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友人に送ろうかと思ったのですが、ドライは、なんせ、脆い。

崩れた花びらをポプリにするという手もあるのですが、輸送中に粉々になってゴミを送ったことになるのではないかと二の足を踏んでいます。

実物をご覧になれない友よ、このブログの写真でお許しあれ!



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越冬雀

「荒れるぞ」、「暴風雪だ」と言われたのですが、その割に雪は積もっていません。

雪が少ないと雪かきが少なくてありがたいのですが、薔薇にとっては雪ぶとんが薄くなって風邪を引いてしまうのではないかと気がかりです。

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雪が多かったら多かったとボヤき、少なければ少ないで気にかかる。

気にしてもどうにもならないことを気にするのは凡夫の為せる業ですかね。

「莫妄想」(まくもうそう:「妄想することなかれ」)の境地に至るには、遥かに遠い。

 

「なかなかお友達が来ないね。」

アーチが見ているのは、バードテーブルです。

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夏の間は、餌を出しても他に美味しいものがたくさんあるので来てくれません。

冬になると、雀が飛来します。

 

夏の間、ローズミンタラの栄養豊富な甲虫類を捕食してくれたので、そのお礼に餌を出すことにしました。

おんちゃんちから飼料用のくず米をもらってきて、それに小鳥の餌を混ぜているのです。

くず米は粒が小さいので、雀には食べやすい。

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「野生動物には餌をやらないでください」が原則なのでしょうが、害虫退治の助っ人に来てくれたスズメたちです。 

できることなら、来年も応援に来てほしいのです。

一日一食のささやかな越冬ボランティア。

大目に見てくださいね。

 

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餌台から雪の中にこぼれたものも喰い尽くします。

野生が冬を生ききるには、厳しいものがあります。

 


 

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嵐が去って

札幌ドームで3日間 開催された【嵐】のコンサートが終了しました。

この3日間は、札幌ドームの内外ともに嵐が吹き荒れたました。

友人曰く、「ダブル嵐旋風」の到来。

なるほど、うまく言い当てています。

 

ドーム内のことはよく分からないのですが、ドームの外は雪が毎日降ってはいたものの、大荒れにはならずにホッとしたものです。

 

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(15日、朝の風景です)

一晩で、あたり一面を真白の世界に塗り替えてしまうのですから、「雪の力は凄いなー」と思います。

もし、塗装屋さんが白く塗るとしたら、一体、何人分の仕事をしたことになるんでしょうか?

人件費に換算すると、いくら?

 

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(16日朝の風景です)

10cm程度 積もったでしょうか?

予想では3050cmと言われていたので、この程度で「よかった!」

この冬、初めての除雪車が出動しました。

もしかすると、先の、「塗装の人件費は、除雪の人件費とイコール」という式が成立するのかもしれません。

 

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(17日朝の風景です)

降るには降ったのですが、わずかです。

【嵐】のコンサート終了とともに外の嵐も静まったようです。

ダブル嵐が過ぎ去りました。

積もった雪は、もう、「根雪」なんでしょうかね。

春までは、遠いな~!

 


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嵐が来た

今日は、札幌ドームで【嵐】のコンサートの日です。

全国から5万人が来たのだそうです。

でも、そのお話ではありません。

お天気の「嵐」のことです

 

道新の夕刊に「道内今夜から大荒れ」の見出し。

s-1195-1道内今夜から大荒れ20191114夕刊


昨夜から、その予兆がありました。

風が強く、起き抜けに窓の外を見ると脚立が風で倒されていたのです。

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この上に雪が積もられては、バラがぺちゃんこになる。

竹の支柱を持ち出し、大慌てで補強しましたよ。

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14日の18時現在、驚くような大荒れは感じられないのですが、

新聞記事によると

14日午前6時からの24時間降雪量は日本海側で最大40センチ、15日午前6時からの24時間降雪量は日本海側で最大70センチに上る見込み。・・・』などと、恐ろしいことが書かれている。

 

相当前の話ですが、雪が一晩に80cmも積り、物流が麻痺したことがあります。

電線着雪で停電なんぞになったら、暖房機が使えなくなり、致命傷です。

くわばら、くわばら。

ここまで脅かされては、寒いのが嫌いな大福は、ポータブルストーブ用の灯油を買いに行きましたよ。


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NHKの天気予報です)


予報通りに降ったら、一体どうなっちゃうのでしょう?

大嵐の障害が極小であることを願うとともに、【嵐】のコンサートに来道された方々が無事ご帰宅できることを願うものです。

【嵐】は来道していいけれど、「大嵐」は、いらない。


 

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メガネの言い訳

読書週間にちなんで、最近読んだ本を3冊ほどご紹介。

読書離れが取り沙汰されて、久しい。

ボクも老眼鏡を掛けるようになってから読書の量、スピードともに激減。

メガネで視野が狭まったから・・・と言い訳をしていました。

ところが、伴侶の豆福はメガネを掛けているのに、本の虫。

読書量、スピードともに太刀打ちできません。

 

今夕の北海道新聞の記事です。

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「読書量減 スマホが主原因」

なるほどね。

一日24時間の絶対量は決まっているので、スマホ時間が長くなると、その他の時間が少なくなるのは自明の理というわけですか。

ボクもこの新聞の画像はスマホアプリでスキャンしました。

 

初めにご紹介する2冊は、外山滋比古(とやま・しげひこ)さんの著書です。

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1983年に刊行された「思考の整理学」は、1986年にちくま文庫化されたものですが、東大・生協文庫の売上で幾度となくトップを獲得したと言われています。

それはどんなものじゃ?

遅ればせながら、読んでみると、

“これからの時代で必要とされるのは、先生と教科書に引っ張られて飛行するグライダーではなく、自力で飛び回れる飛行機人間である”とか、

“思考を整理するには、寝かせることが大事で、知識をいたずらに所蔵せずに、必要なもの以外は忘れてしまうべきだ“などという趣旨のことが満載。

どこかで聞いたような気もするけれど、整理して言われてみると、もっともだと納得する。

さすがに200万部以上も読まれている大ベストセラーです。

 

「知的な老い方」(だいわ文庫)は、第1章の「スタイリッシュ・エイジング・・・かっこよく年をとる」に惹かれて求めたものです。

年老いても、ライフスタイルでは “かっこよくありたい” ではありませんか!

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この文庫本で一番気に入ったのは「文字の大きさ」です。

右が「思考の整理学」、左が「知的な老い方」

文字が大きいと、読みやすい。

スピードを感じながら読むことができる。

比較すると、雲泥の差でした。

 

ちょいと堅めの本をご紹介したので、3冊目は、知的は知的でも病垂れのついた本のご紹介。

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故・開高健(かいこう・たけし)さんの「知的な痴的な教養講座」(集英社文庫)です。

かつてサントリーのコピーライターとして勇名を馳せただけに “語彙が豊富”

ふだんはお目にかかれない「鎧袖一触(がいしゅういっしょく)」などという言葉が平気で出てくるのです。

しかも、狂養(?)講座であるだけに痴的好奇心も突いてくるのですから、文字は小さくとも一冊50章はあっという間でした。

 

これで分かったことは、文字が大きく、知(痴)的好奇心をそそる内容のものであれば、「メガネの言い訳はいらない」ということでした。

 

 

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