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ローズミンタラ

予告編

6月は梅が出回る季節。

梅酒や梅干しを作られる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

ボクもつくっていたときがありました。

梅酒は、おいしくつくっても数回飲んだだけで、もったいないことになることが多かったので、やめることになりました。

梅干しは、塩分20%の古式ゆかしいものをつくったのですが、ポタポタの美味しい梅干しに出会ってからこれもやめてしまいました。

つることが面白くて、利用することに疎かったのです。


【きょうの料理6月号】 

先日の新聞広告欄に「きょうの料理6月号」が載っていました。

今回は「梅・新しょうが・らっきょう」の特集です。

「今年は干さない漬けるだけ、梅の塩麹、しょうゆ、みそ漬け」との案内です。

「梅の塩麹」に目が止まりました。

「塩麹」はたっぷりあるので、すぐにでも「梅の塩麹漬け」をつくることができます。

今回は、豆福に叱られないように、「梅の塩麹」の利用方法も見極めておかねばなりません(笑)

 

まずは「いわた書店」で「きょうの料理6月号」(556円)を。

s-20200527-1きょうの料理

大急ぎで、予習をしておかねばなりません。

肝は「完熟した梅を塩麹につけておくだけ!(冷蔵庫で1ヶ月)」

テキストによると、梅の実は「塩麹梅」として、梅酢が出た漬け床は「梅塩麹」として使えるとのこと。


【梅塩麹の唐揚げ】

レシピに「梅塩麹の唐揚げ」と「梅タルタルソース」が載っていました。

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旨そう!

この他に、夏野菜の白和えサラダ、トマトの梅塩麹あえ、梅塩麹ご飯なども載っていました。

これは、つくっても利用価値がありそうです。

 

問題は、「完熟梅」が手に入るか? ということなのですが、このへんじゃあ追熟するしか無いかな?

3つのスーパーがあるので、♪ そのうちなんとかなるだろう~とも思っています。

結果の報告は、7月頃になるのではないでしょうか(乞う、ご期待!)

 

放送はEテレで61日、午後9時から

再放送はEテレで62日、午前11時から

総合テレビでは65日、午前1015分からです。


 

PS、たっぷり塩麹】

「たっぷり塩麹」は、以前載せたレシピですが、参考までに載せておきます。

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米麹(200g)+塩(180g+水(180㏄)+ごはん(2合のお米を炊いて常温に冷ます)

これを梅酒の瓶に入れて、毎日一回かき混ぜる。

一週間後には、たっぷり800㏄の塩麹が出来上がります。

これだけあれば、惜しみなく使えますね。

 

 

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甘夏マーマレードレシピ

【甘夏マーマレード】

自画自賛になりますが、今年も美味しいマーマレードができました。

美味しいものを惜しげなく食べるには、つくるしかない!?

食いしん坊は、そう考えます。

自分たちでつくると、そのリッチな味をふんだんに味わえるではありませんか。

「何ごとも腹八分」と言いながら・・・いい気なもんです。

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美味しいマーマレードづくりには、

新鮮な甘夏と豆福の包丁技が必要です。

「甘夏の表皮を細くスライスする」

これが「匠の技」!?

これで、マーマレードの口当たりが変わります。

 

細く切るには包丁の切れ具合が運命を左右します(ちょっと大袈裟かも)

狸小路(札幌)の宮文(刃物専門店)で研いで貰っていたのですが、今年はグズグズしているうちにコロナ旋風が巻き起こり、繁華街へ出かけることがままならぬことになってしまいました。

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やむを得ません。下手でも自分で研ぐことにしましょう。

台所に眠っていた砥石と包丁研ぎホルダーを引っ張り出しました。

念の為、簡易シャープナーも用意して、万全の体制(笑)の「研ぎ」です。

 

今年は3月の「旬の甘夏」でつくりました。

東伊豆の「ポットハウス」から甘夏を取り寄せています。

甘夏は、当地でも売っているのですが、甘みを増すために追熟してから店頭に並ぶので、表皮が薄くなっているのです。

お取り寄せ価格はそれなりにするのですが、採りたてを送ってくれるので表皮がフレッシュなうちにつくることができます。。

ここは、無農薬と採りたて直送がウリ。

新鮮さと無農薬の安心感が買いです。

 

 

【マーマレードレシピ】

これから先はつくり方をご紹介します。

 

【1】下ごしらえ

①甘夏を「たわし」でゴシゴシ洗います。

 無農薬で新鮮とはいえ、皮ごと食べることになるのですから、ゴシゴシ洗います。

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②甘夏の外皮を6分割します(これが黄金分割比!?)

 6分割しにくいのですが、4分割だと大きすぎて、8分割だと小さすぎ。

 後でスライスするのに最適なのが6分割だったのです。

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③外皮を剥いで、果肉のワタや種を取り除き、内皮と果肉に分けます。

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【2】外皮をゆで、スライスする 

④剥いだ外皮を3回ゆでこぼして、苦味を抜きます。

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1回目は、沸騰後5分ゆで → 水洗いし → 1ミリほどの幅でスライスします。

このスライス具合が匠の技、豆福の独壇場です。

2回目は、スライスした外皮を沸騰後5分ゆで、→ 水洗い → 軽く絞る。

3回目も沸騰後5分ゆで → 水洗い → 固く絞ります。

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【3】ペクチンをつくる 

これは、大福の出番です。

⑤内皮を水洗いし → 沸騰後10分ゆで → 水気を絞り、細かく刻みます(A)

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⑥果肉をジューサーなどで細かく砕き → 絞り → 果汁にします(B)

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⑦(A)の刻んだ内皮と(B)の果汁を鍋に入れて加熱

  内皮がトロトロになるまで煮る(目安は、2030分)

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 ⑧熱いうちに裏ごしします (これでペクチンができあがります)

 内皮は裏ごしされ、溶け切ってしまいます。


 

【4】仕上げです 

⑨外皮とペクチンの総量を計り、重量の60%相当のグラニュー糖を用意します。

グラニュー糖は、アクが少ないので、使いやすい。

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初めにペクチンを鍋に入れ、加熱します。

温まったら、グラニュー糖を加え、撹拌してよく溶かします。

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次に、固く絞った表皮を加え、加熱します。

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約10分間コトコト煮ると、表皮に透明感が出てきます。

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⑩テリが出てきたら、できあがりです。

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スッキリした味の、上品なマーマレードができあがりました。

トーストに塗って、紅茶に入れて、焼き肉ソースに入れて・・・

でも、こんなに旨いと、そのまま食べるのが、一番おいしい!

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またしても、「腹八分目」はどこかに飛んでいきそうです。




 

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ごちそうさま

今年もバレンタインにチョコをいただきました。

Oh!この年になっても、捨てたもんじゃないな!」と鼻の下を伸ばしたものです。

チョコ以外もいただきました。 いやはや恐縮です。

「身体のことを書くと、心配するから、遠慮したほうがいいんじゃないの?」

「そうだね!」

とは言ったものの、ここでやめたら、悪化したのではないかと心配されるおそれがある。

熟慮の末(!)ほどほど載せますので(?)、“ボヤキ”のようなもんだと見守っていただきますようお願い申し上げます。

 

今回は、これです。

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「焼豚」を頂きました。 

体力が低下しないようにと気遣って、ご近所の肉屋さんの自家製焼豚を送ってくれたのです。

「これにモヤシとネギを入れるだけでラーメン屋さんなみのものになる」とのご託宣。


頭の中にはラーメンが湯気を立て始めました。

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バラ肉の焼豚です。

これは、期待が持てる。


早速、豆福がチャレンジすることになりました。

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北海道ではは名の通った「菊水」の「札幌生ラーメン」

 

仰せのとおりモヤシも買ってきました。

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モヤシは面倒でも髭根をとるとシャキシャキ感が増して美味。

 

麺を3分ほど茹で、丼に添付のスープを溶き、湯切りした麺を入れます。

そこへ炒めたモヤシとニラとスライスした焼豚を乗せ、ネギをトッピングして出来上がり。

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確かに“旨い”

更にもう一杯、軽~く食べられそうですが、残念、麺は2人前でした。

「すべて腹八分で・・・」と思っていたはずなのに・・・美味しいと腹は欲張りになります。

「もう少し食べたい」と思うところが適量、ということにしておきましょう。

美味しくいただきました。 ごちそうさま!

 


 

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豆ご飯

「正調・鬼祓い(豆まき)」は、倅に引継ぎ、節分の翌日から福豆を拾い始めました。

こちらの福豆は、殻付きの落花生なので、割と簡単に拾うことができます。

 

ボクは先日いただいた大豆の「ふくまめ」で、体内を「福いっぱい」にすることにしました。

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お茶を飲みながら、ポリポリ。

う~む、食べごたえあります。

 

「ふくまめ」の外袋に「豆ご飯」レシピが載っていたので、豆福に炊いてもらうことにしました。

ちなみに、この「ふくまめ」は、「豆福」というお店でつくられたものです。

これをいっぺんに言うと「豆福の ふくまめで 豆福が 豆ごはんを炊いた」となります。

あぁ、ややっこやしいこと。

 

【豆ご飯レシピ】

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材料は、米一合、ふくまめ大さじ3杯、水200cc、昆布ひとかけ、塩少々

つくり方は、材料をすべて炊飯器に入れて、いつものように炊くのです。

 

おかずは、白菜のミルフィユ鍋と舞茸の天ぷらに漬物。

【白菜のミルフィユ鍋】

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白菜と豚肉がミルフィユのように交互に詰まっています。

卓上コンロで炊きながら、生姜、ネギ、ゆず胡椒、ポン酢でいただくと、美味しくてついつい食べ過ぎになってしまいます。


【舞茸の天ぷら】

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「香り松茸 味シメジ」と言われますが、松茸は高嶺の花。

「香り舞茸 味シメジ」がリーズナブルなところです。

舞茸は元気が良すぎて油はねするので、調理するには不人気ですが、美味しいので食べるには嬉しい。

私、食べる人で・・・恐縮です。

 

【福豆ご飯】

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レシピ通りに炊きあがりました。

豆も程よく柔らかくなり、食べやすい。

炒り豆の香ばしさが立ち込め、美味しい。

 

かくてお腹は、「福」がいっぱい詰め込まれました。

さあ、細胞よ、栄養は満タンだ、元気に甦れ!

 


 

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ホップ

昨夜(ゆうべ 9/13)のことです。

NHKBS「ビール物語 麦やホップに夢を託し・・・」を見ました。

s-1172-1TV番組NHK

 

北海道開拓使とビールの醸造、民話の里と思っていた遠野が実はホップの特産地でもあることなどが紹介されました。

ご当地ビール、夢のビールを目指す京都なども紹介され、ちょいと地ビール製造に惹かれる番組でした。

s-1172-2 新日本風土記


確か、酒税法に触れないアルコール度数1%未満のビール製造キットが市販されているはず。

そのキットのホップの代わりにローズミンタラのホップを使うと、何ちゃらビールが出来上がるのではないでしょうか。

「ローズミンタラビール」とでも命名しましょうかね?

出来上がったビールは、そのまま飲んでもよし。

アルコール度数が足りない向きには甲類のリカーを補完すれば、第三か第四のビールと呼べるのではないか?

などと想像しながら見ていました。

 

ところが、もっと簡単に新鮮なホップを味わう方法が紹介されたのです。

これは、試してみなければなるまい。

庭のホップは盛りを過ぎているけれど、少しだけ活きのいいのがある。

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それでも自作ビールを作るには十分なホップの毬花(まりはな)。

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採りたての毬花を半分に割ります。

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中の小さく黄色い粒がルプリンと言って、ビールの苦味の元となるフムロンという物質が入っているのだそうです。

 

テレビを真似て、半割したホップを茶漉しに入れ、その上から市販のビールを注ぎます。

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注いでみると、泡だらけ。

小さいコップに注ぐと「ら抜き」の「泡だけ」になってしまいそうです。

 

大きめのコップで、やり直し。

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番組では「ホップましましビール」と呼んでいました。


さ~て、肝心のお味は?

飲み比べてみると、新鮮なホップの香りが増したような・・・

苦味も「ましまし」になるのではないかと懸念したのですが、それはなし。

ホッとしました。自作(?)は「おいしい」。

今宵、揚げたての春巻きとの相性がピッタリでした。

 

PS

この新日本風土記は920日(金)の午前8時から再放送される予定です。

 



 

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