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ローズミンタラ

QOL(生活の質)

がん患者は、新型コロナウイルスで重症化するリスクが高いのだそうです。

抗がん剤を飲む身にとっては、ありがたくないお話です。

 

4月のブログでは、次のようにお知らせしていました。

『 薬(抗がん剤)を替えることになりました。

 今度は手足症候群の副作用が出ないUFTとユーゼルを組み合わせての飲用です。

 4週間飲んで1週間休み。

 これを4サイクル繰り返します』と。

 

ところが、3週間飲み続けたところ体調不良となり、早めに休薬することになりました。

休薬一週間後には、出ないはずだった手足症候群が右足に出て、休薬は更に3週間延長。

5月18日には、「服薬を再開することは困難」との判断で、薬は中止になりました。

今後は、様子を見ながら・・・です。

抗がん剤ではQOL(クオリティ・オブ・ライフ Quality of Life 生活の質)が保てないということなのでしょう。

 

※ QOLとは、『肉体的、精神的、社会的、経済的、すべてを含めた生活の質を意味します。

病気による症状や治療の副作用などによって、治療前と同じようには生活できなくなることがありま す。・・・このような変化の中で自分らしく納得のいく生活の質の維持を目指すという考え方』(国立がん研究センター)

 

ボクの身体は抗がん剤と相性が悪い、良く言えば、抗がん剤が効きすぎる?ということが分かりました。

その薬を飲まなくなったのですから、体調はもとに戻るはずです。

新型コロナウイルスで重症化することも心配ない?

がんもコロナも自分の免疫力で何とかせい! ということになります。

難しいことですが、無い知恵を絞って工夫するしかありませんね。

工夫の対象は食事、運動、神頼みですかね?

そして、自分の心に対しては、二階堂和美さんの ♪ ケ・セラ・セラです。

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s-20200519-2ケ・セラ・セラ歌詞



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感謝

術後の抗がん剤を2週間続けたところ、副作用がひどくて服薬を休んでいました。

11週間、薬を休んだところで手足症候群が収まりました。

足の裏に水疱ができて歩くことができなかったのが災いして、体力が低下したようです。

動いているときは何とかなるのですが、回復するのに時間がかかる。

まあ、お年頃(?)なので、しゃーない・・・か?

 

薬を替えることになりました。

今度は手足症候群の副作用が出ないUFTとユーゼルを組み合わせての飲用です。

4週間飲んで1週間休み。

これを4サイクル繰り返します。

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(麻、昼、晩、各1錠ずつ)


この薬は食事の前後1時間を避けて、8時間毎に飲まねばならないという厄介な薬です。

午前6時、午後2時、午後10時に飲むことにしたのですが、忘れそうです。

そこで探し当てたのが、アプリの「時報くん」です。

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設定した時刻に時を告げるアプリは、「鳩時計」を使っていたのですが、違うアプリも使ってみようと思い、入れ替えたのでした。

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(黄色の時刻 6:00,14:00,22:00 に時報が鳴ります。グレーは鳴りません)


設定した時間に「ピッ、ピッ、ピッ、ポーン」と時を告げるのです。

おかげ様で薬の飲み忘れを防ぐことができました。

今度は、副作用が無いといいな!

 

おかげ様といえば、感謝しなければならない人達がいます。

教会に行ったとき、神社に行ったとき、寺院に行ったとき、ご先祖様にお祈り・お詣りするときなどに体調を気遣ってくれて、ボクの分もお祈り・お詣りしてくれている友人知人がいるのです。

身代わり不動明王のお守りもいただきました。

自分達のことだけでなく・・・他人(ひと)の分までも・・・恐縮です。

他人のことまで慮るその心くばりに感謝しかありません。

ありがとうございます。

その代わりと言うと語弊があるのですが、ボクは薔薇姫の力を借りて、傍を通る人に潤いを届けることで感謝を伝えようと思います。

薔薇姫様、今年も、頼みますよ!

 

 

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腹八分目

去年、入院中に出会った川柳「手術後の余生はすべて腹八分」をアレンジして、「これからの 往く道すべて 腹八分」と思うことにしていました。

口の中に入れたものは30回以上咀嚼して・・・とも。

退院後数週間は、食欲が落ちていたせいか、まじめに30回以上咀嚼し、食事も少食で済んでいました。

ところが、体調が回復するにつれ、どんどん食事がおいしくなり、ついつい完食!完食!完食!

「腹八分目は掛け声だけか?」との声が降ってきそうになりました。

【胃の形】


s-20200322-1胃の形


 

腹八分とは一体、どんな状態なのでしょう?

ボクが思っていた腹八分は下図のようなものでした。

s-20200322-2腹八分

(胃の体積の8割が満たされた状態)

ところが、これは、どうやら大きな間違いでした。

胃は、とても膨張性に富んだ臓器なので、食べ物が入っていない空腹の時は、わずか50100mlの容量しかない。

ところが、食べ物を詰め込むと膨張して、1.520.リットルまで広がることができる。

s-20200322-3胃のイラスト(空腹)

まるでバルーンのようではありませんか。

 

【北海道新聞・いきるしくみ】

このことを知ったのは、318日の北海道新聞でした。

札幌医大の當瀬規嗣教授が執筆している「いきるしくみ」に「腹八分目」が載っていたのです。

分かりやすいので、拝借することにします。

s-20200322-4腹八分目

(オリジナルを縮小)

新聞記事は縦長なので、ブログに取り込むと読むのが困難。

横長になるように切り貼りしてみました。

s-20200322-5腹八分目・道新

これでも読みづらいかもしれませんが、

気になったところを抜粋すると『元来、食べ物が入っていない、空腹の胃は、空気の入っていない風船のようにペッタンコになっています。』

『腹八分目の時は、胃の中は食べ物が満たされているけれども、さらに胃が膨らむことが可能な状態・・・』なのだそうです。

う~ん、だいぶ勘違いをしていました!

この腹八分目が健康の秘訣だというのです。

今まで、不摂生をしてきたつもりはないのですが、まだ、体力は回復途上。

今年の薔薇姫たちと元気に再会するためにも、よく噛んで、腹八分を心がけようと、改めて思った次第です。

 

 

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休薬期間延長

野村さんを真似るわけではありませんが、“ボヤキ”ますので、お許しあれ。

 

【ボヤキ・その1・手の症状】

手の指の水疱は、水が引くと鏡餅のひび割れのように表皮が剥けて、新しい皮膚が出てきました。

ゆで卵の殻を剥いたような美肌に(?)

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ちょっと言いすぎですが、指先がつるつるです。

iphoneの指紋認証ができません。

つるつるが過ぎて指紋が読み取れないのでしょう。

 

薄い手袋でキーボードを打つ作業にも慣れてきました。

最初は、打ち間違いばかりだったのですが、最近は打ち間違いが減りました。

慣れというのはすごいです。

 

【ボヤキ・その2・足の症状】

足の水疱は、残念ながら代わり映えしません。

ジェルクッションを踏んだ感触です。

手の皮のように剥けないので助かっています。

これが剥けたら、きっと、歩くことも風呂に入ることもできないことでしょう。

長湯は禁物なので、カラスの行水+シャワーです。

温泉にの~んびり浸かれる日は、いつになるんじゃろか?

 

【ボヤキ・その3・休薬延長】

主治医の診察日になりました。

服薬を休んで3週間を超えました。

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(服薬、休薬期間中の記録。 副作用が出るのが前提?のノートです)

ドクターの話を要約すると、

「ひどくなりましたね。・・・あと一月、薬を休んでから、薬をどうするか判断しましょう。薬は手足症候群が出にくいものにしないとダメですね。 足に負荷がかからないように過ごしてくださいね」

どうやら水疱がこれほど長引くケースはまれなようです。

というわけで、休薬期間が4週間延長になりました。

 

「筋肉は裏切らない」と言って、筋肉運動が推奨されています。

これは筋肉が増えるときだけではなく、減るときも「裏切りません」

楽をしていると筋肉は裏切らずに減ります。

足裏に水疱ができて、歩かなくなってから3週間で筋肉量が落ちたのを実感します。

ただ休んでいては、寝たきり老人になってしまう!

かと言って、歩くと水疱によろしくない。 どうしよう?

カラダラボのボスに電話を入れました。

「足に負荷のかからない体操を考えてちょーだい!」

今月のカラダラボは休んでいたのですが、再開することにしました。

さ~て、この難題にどんなメニューが提案されるか?

♪お楽~しみ。



 

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手強い(てごわい)

【金豚雲軟膏】

抗がん剤は、がん細胞をやっつけると同時に、正常な細胞にも刃(やいば)を向けてくる。

服薬の第1クール目を終えて、休薬期間だというのに、副作用が出てきた。

しかも、症状が次から次へと出て来る。

体力を回復するはずの時期なのに、なぜだ!

蓄積して毒性が発揮されるということか!

金豚雲軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏&保湿軟膏)を、塗りまくっています。

 

【手の症状】

抗がん剤を休んでから2週間も経つというのに、手の指の皮が剥け始めた。

鏡餅のひび割れのように、表皮がポロッ、ポロッと剥ける。

親指、人差し指、中指、特に右手がひどい。

そのままでは痛いので、薄手の手袋をしました。

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これは手足症候群というよりは「皮膚ボロボロ病?」というものに違いない。

手袋を履くとパソコンのキーボードがとても打ちにくい。

新しい皮膚が再生することを期待するしかないな。

 

【水疱対策】

水ぶくれが気になったので、iPhoneSiri(シリ)に「水疱の治療方法」を聞いてみました。

Hey Siri! 水疱の治療方法は?」と聞くと、出てきた答えが

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ガッカリするような素っ気ない返事です。

ほんに、残念じゃ。

自力でなんとかせい と言われているんですかね~。

 

【足の症状】

足裏の水疱だけでは足りないのか踝(くるぶし)にまで水疱ができました。

困ったことは、親戚の不祝儀の連絡を受けたのですが、歩くのが苦痛で参列できない。

参列は、倅と豆福に頼みました。 キミさん、不義理をお許しください。

 

足に重心をかけまいとして、椅子に座っている時間が増えました。

いきおい、外出する機会が減って、ネットを見ている時間が増えました。

これではネット依存症の引きこもりジジイ候補生で、アブナイ・アブナイ!

 

先日、豆福に「車椅子にしたら、今度は、お尻が水ぶくれになるかもね?」と冗談まじりで言われたのですが、本当にお尻が痛くなってきました。

これはいかん! ネットで体圧分散座布団を探しました。

お店で試用して納得してから買いたいのですが、お店に行けません。

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座布団の中身はこ~んなでした。

倅からは「お尻が痛いからと言って寝るようになったら、今度は背中に水ぶくれが出るかも!」と冷やかされます。

座布団の効果があるといいなぁ。

 

【その他の症状】

まだ、あるんです。

鼻が乾き、喉の粘膜に違和感が出て、声がしわがれ、たんが絡みやすくなりました。

これは手足症候群とは別物なのでしょうが、不快です。

マスクで保湿すると、時節柄、新型コロナウイルス感染予防と同じ姿。

よくもまあ、こう色々と症状が出るもんじゃ!

抗がん剤の副作用という「大敵」は、手強い。

 

豆福のときは、むかつきと、冷たい水が大敵でした。

人によって副作用の出方はいろいろのようです、

いや、いや、これほど酷(ひど)いと「副作用」とは呼びません。

「服毒作用だ」と毒づいています。

来週が診察日なんだけど、さ~て、それまで治るかな~?

・・・・・・・・・・・

♪ケ・セラ・セラ なるようになる 

未来は見えない お楽しみ 

ケ・セラ・セラ~ 

で、乗り切るしかありませんかね。

 

PS

「必ず再び戻る」と祈ってくれる人がいるということは、ありがたいことです。

『恐れるな、私はあなたとともにいる。たじろぐな、私があなたの神だから。私はあなたを強め、あなたを助け、私の儀の右手で、あなたを守る」聖書、イザヤ書41-10 この言葉が力強く届くように祈ります。』とのコメントを頂きました。

ボクの周りには、洋の東西の神様、仏様、ご先祖様、そして友人知人に身内縁者の大勢が体調を気にかけてくれています。

ありがとうございます。きっと、応援に応えます!



 

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