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ローズミンタラ

不老長寿の実

ハスカップが実をつけました。

s-20200718-1ハスカップ

挿し木なのですが、実るまでに成長したのです。

誰が付けたのか「不老長寿の実」と崇め奉られている(?)小果樹。

 

ハスカップは、定番のジャム、シロップ、塩漬け、などに使うことができます。

いろいろ試したいのですが、それほどの量は採れません。

今回は、シロップに挑戦することにしました。

s-20200718-2ハスカップシロップ

某小冊子に「漬け込んだハスカップは濾してジャムとして活用できます」と書いてあるではありませんか(黄色の線で囲った箇所です)。

これだとシロップとジャムの両方を味わえることになります。

欲張ることにしました。

ガラス瓶にハスカップと同量の氷砂糖を交互に入れ、常温で一週間寝かすと、ハスカップシロップが出来上がりました。

 

さて、シロップを濾した実は?

ん~?
シワシワになって、干しぶどうのようになってしまいました。

s-20200718-3干しぶどう?

(左の小さな瓶が干しぶどうのようなハスカップの実、右はシロップ)

これでは、ジャムをつくれそうにありません。

ところが、そのまま食べてみると、「うん、これはいける」味なのです。

不老長寿の小果樹は、シワシワの干しぶどう味になっていました。

これが不老長寿の味なのかも。

 

いつものようにローズミンタラをご覧いただきましょう。

s-20200718-4ホルデウムユバツム

ホルデウム・ユバツム(別名:リスのしっぽ)が穂をつけ始めました。

風に揺れる柔らかい穂先

麦の穂にも似ているので、穂が出ると秋になってしまったかのようです。

夏の暑さを十分に味わっていないのに秋?

いくら夏が短い北海道とはいえ、もう少し夏らしい気分を味わいたい!

 

宿根草のアスチルベ

s-20200718-5アスチルベ

(明日散るべ  いや、いや、散らないよ)

すぐ、こういう駄洒落が出て来るのが困ったところ。

 

枯れた花がらは、当たり前ですが、花の数だけあります。

毎朝、ガーデンを一周。

s-20200718-6花がら摘み

花がらはバケツに2~3杯になります。

そして、夏は、ゴミ袋と水道代が冬の2~3倍になります。

 

プランターの挿し木が花をつけました。

プリンス・ドゥ・モナコです。

s-20200718-9プリンスドゥモナコ

バックにラベンダーがあると、香りまで伝わってきそうです。

 

南側では遅咲きのハッピートレイルがやっと咲き始めました。

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まだ、つぼみだらけなので、6分咲きというところでしょうか。

花数が多いので、散りだしたら厄介です。

散らないうちにカットして整枝するのがコツですかね。

 

今日も一休みは、ガーデンカフェで。

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「時間(とき)を忘れる庭」と称して針のない時計を飾っているのですが、

緑の中のお茶時間は、それを実感します。

 

ガーデンカフェで、ハスカップソーダ

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ハスカップシロップ大さじ23に冷たい炭酸を注ぎます。

濃い紫が一気に若返ります。

シロップと炭酸の比率によって色が変わるのです。

スカーレットやパープルピンク。

爽やかなすっきり味を楽しめます。


冷凍した生のハスカップをフロートして酸味をプラス。

庭は花がらが片付けられてスッキリしました。

薔薇姫はご満悦。


薔薇姫の笑顔を見ながらのハスカップソーダは「笑門(庭)来福」の味かな?

( 笑門来福 = 笑う門には福来たる )


 

 

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初恋の味

「カルピスは初恋の味」のキャッチコピー、この謳い文句は秀逸です。

このコピーで甘酸っぱいカルピスを何人の人が飲んだことか!

 

先月、倅が無農薬の国産レモンを貰ってきたので、豆福がレモンシロップにしました。

ガラス容器にスライスして種を除いたレモンと同量の氷砂糖を交互に入れます。

氷砂糖が溶け、レモンシロップが出来上がるのです。

シロップ大さじ1~2杯とレモン一枚をコップに入れ、冷たい炭酸を注ぎます。

すると、爽やかな「レモンスカッシュ」となります。

s-20200715- (1)

飲み残り1/3程度になったところで、レモンを食べると、

これは噛むほどに、甘くもほろ苦い大人の味。

こちらは「遠い初恋を思い出させる味」なのかもしれません。

 

庭仕事の一休みはガーデニングパラソルの下。

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花に囲まれ、汗ばんだ体に日陰の風が心地よい。

春の薔薇の最盛期は一段落。

今は、遅咲きや2番手の薔薇が咲き始めています。

ちょっと庭を覗いてみましょうかね。

先日PSでお知らせしたクレマチスです。

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画像の上からピンクの「プリンセス・ダイアナ」、白の「白雪姫」、そして一番下に青い「風来坊のクレマチス」が一輪。

ここで増えたら、それはそれで面白いのですが、それにしても不思議ですねェ。

 

額縁は豆福が夏仕様に植え替えました。

夏に強いベゴニアです。

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パンジーは寒さに強いのですが、暑さには弱いのです。

花のリングは乾燥しやすいので、給水器を取り付けました。

サイフォンの原理で水が供給されます。

 

これもベゴニアのハンギングバスケットです。

s-20200715- (5)

例年は豆福が数種類の花材でつくるのですが、今年は新型コロナウイルス騒ぎで花材を仕入れに遠出することができませんでした。

手近で調達できる花材でつくったのですが、これはこれで、いいか!

 

ハニーブーケの2番花が咲きました。

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ころっとした形。

蜂蜜色のグラデーション。

この薔薇を見ていると、穏やかな気持になれます。

 

おまけにもう一つ。

名前のない薔薇?

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正確には、名前を忘れてしまった薔薇です。

親株がだめになり、挿し木が鉢バラになっています。

わずかにフリルがかった花弁。

きりりと丸まった芯。

オレンジの花色。

これもいいな~!

花が咲く都度、名前を書いておかなかったことを後悔するのですが、後の祭り。

名前をご存じでしたら、ご一報をお願いします。

 

 

 

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未知との遭遇

【お天気が未知】

1月だというのに、日差しが強くて、日中は暖房がいらない。

1月だというのに、雪が解けて、ドロ水のしぶきを上げて車が走る。

1月だというのに、大寒だというのに、北海道のはずなのに・・・雪ぶとんが薄い。

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(例年は、雪囲いが見えなくなっているはずなのですが・・・)


暖かくて、雪かきがなくて、ありがたいのですが、これほど雪が少ないと、不安になります。

こんな変テコなお天気は、初めて。

今年の薔薇はどうなっちゃうんでしょう?

薔薇姫にとってもいまだかつてない「未知との遭遇」、 心配になります。

 

【症状が未知】

色々と検査をした結果、手術後の補助化学療法を始めました。

豆福のときは、点滴後に服薬を2週間続け、1週間休みというサイクルをクール。

ボクは点滴を除いて同じように8クール続けることになりました。

薬はゼローダ(一般名:カペシタビン)を朝晩6錠ずつ。

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※ビタミンB剤を2錠、抗がん剤を6錠を朝晩飲みます。

 塗り薬は、手足の保湿用です。


この薬は、再発の可能性を少なくするために、残っているがん細胞を攻撃するというのですが、正常な細胞も攻撃するので、副作用が大きい。

これで、がん細胞がいなくならなければ、ただの毒薬ではありませんか!

知れば知るほど飲みたくない。

パンフレットには副作用を防ぐにはセルフケア(自己管理)が必要です な~んて書いてあるのですが、オイ、オイ、これって患者の自己責任かよ?

副作用が出ないような薬を開発するのが製薬会社の責務じゃないの?

 

こんな厄介な薬を飲むのは初めてなので、どんな症状が現れるのか、ボクにとっては「未知との遭遇」です。

1クール目で、予想通り?手足に炎症が出始めました。

豆福は苦しみながらも乗り切ったので、ボクも何とか乗り切りたいと思います。

 

【未知の黒猫】

もう一つ、「未知との遭遇」がありました。

倅が飢えてガラガラになった捨て猫を拾って来ちゃったのです。

札幌白石区の自社工場の敷地で鳴いていたので、手持ちの食品をやったところガツガツと犬のように食べた.

そのままにして帰ってきたのですが、気になって、夜になってから探しに行ったというのです。

札幌の獣医に見せたところ、女の子でノミもシラミも病気もなさそう。

風呂で洗ったところ、痩せているけれど、どうも生まれつきの野良では無いもよう。

飼い猫が何らかの事情で捨てられたようなのです。

倅が札幌から砂川に転勤になる数日前のことです。

 

わが家に連れて帰るというので、アーチがお世話になっている「なんぽろ動物病院」で精密検査。

念の為、血液検査をして、蚤虱除去剤を塗布し、感染予防&虫下しなどを注射しました。

推定1歳のメス猫

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ミャー、ミャーと鳴いて、餌をねだります。

餌をやると、さすがに野良猫、食器に頭を突っ込んでガッツいて食べます。

食べ終わると、またミャー、ミャー・・・


幸い虫もおらず、血液検査の結果感染症もない事が分りましたが、肝臓の数値が高い。

飢えが続いて、自分の体を消費して生きてきたのかもしれません。

これからは、毎回食事ができる。

肝臓は回復能力が高いので、きっと、もとに戻ることでしょう

避妊手術は、体力が回復してからすることにしました。

 

倅よりも猫が先に我が家の住民になりました。

倅がつけたのは「クミン」という名です。

カレーなどに使う香辛料の「クミン」なのか、白石区て拾ったので、白石「区民」なのか?

 

驚いたのは、「アーチ」です。

一匹で気ままに暮らしていたのに、いきなり野生たくましい妹分が乗り込んできた。

ビビってそばによれません。

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(大慌てで飛んで逃げた先が、冷蔵庫の上)

 

「未知との遭遇」に戸惑って、遠くから「シャー!」と吠えます。

「それって、負け猫(?)の遠吠えっていうんだよ。お前は、7歳の兄貴なんだから面倒見てやってよ。」と言ったのですが、「未知との遭遇」は殊の外ショックだったようです。

野生児は強いということを実感しました。

アーチとクミンが仲良くなるには、ちょっと時間がかかりそうです。



 

 

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幸せだなー

日曜日のことです。

前日から朝まで断続的に雨だったのですが、午前中に晴れました。

 

ローズミンタラには、お客さんが来訪。

お名前を聞き忘れたのですが、片桐農園のセールの帰り道だったようです。

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通りしなに外側から見ることがあったようですが、園内に入るのは初めてとか。

ブログもご覧頂いており、「ほろ酔い三人娘」のことは、既にご存知でした。

春、夏、秋とバラは色相を変えます。

季節のうつろいを感じたら、また、ご覧ください。

今回とは違ったバラに出会えることでしょう。

 

午後からはKEARASHIお多福ご夫妻とお子さん、お孫さんが来訪。

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お孫さんが、猫のアーチをいたく気にいって、アーチもマヨちゃんに撫でられるのが気に入って、すっかりくつろいで、のびのび。

初めて合った人に対してこんなにくつろいでいるアーチを見たのは初めてです。

アーチにとって幸せな日でした。

マヨちゃんとアーチは相思相愛かも?

 

 

夕方には、ご近所のYさんが散歩中に寄り道。

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いつもは、ご夫妻とお子さんの三人で散歩しているのに、今日は一人。

珍しい。

豆福、大福も一緒に行動することが多いので、一人でいると「今日はお一人ですか?」と冷やかし気味に聞かれることがあります。

Yさんにも冷やかし気味に聞けばよかった。

「今日は、お一人ですか?」と

 

雨上がり後の消毒を終えると日が暮れてきました。

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朽ちた葉や花を片付け、消毒も終えると、ちょっとした疲労感を感じます。

同時に、やり終えたという達成感、小さな幸福感も感じることができるのです。

「幸せだなー」

物思いにふけようとしていたその矢先、幸せが現実にやってきました。

 

海釣りに行っていた町内のTさんが「柳の舞」を3匹持ってきてくれたのです。

Oh! 幸せだな~!

でも、いっぺんに3匹は多すぎる。

 

豆福が腕を振るうことになりました。

活きのいいうちに、まずは、刺し身s-1089-5.jpg

身がプリッ、プリッツとして美味

魚のアラは、「アラ汁」にして、いただきました。

 

もう一匹は、2枚にさばいて塩を振って、これは、火曜日の焼き魚になる予定です。

 

残りの一匹は2枚にさばいて、今日の煮付け。

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骨がごついのですが、身離れがいいので食べやすい魚でした。

 

お客さんにご覧いただいて、バラとボクたちはご機嫌。

猫のアーチもマヨちゃんに会えてご機嫌、ご機嫌。

その上、差し入れまで頂いて・・・・・なんと幸せな日なのでしょう。



 

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