ローズミンタラ

オープンガーデン

「オープンガーデンのお知らせはどうしたんだニャン!」

ガーデンの「ネコ監督」から催促が飛んできました。

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そういえば、ブログではお知らせしていなかったっけ?

ニャンともすみません。

オープンしていますので、いつでもどうぞ!

 

看板が出ていないと入りづらいと言うので、雨の日にも看板を出しておけるように看板に雨合羽(?)を着せました(苦笑)

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雨の日に人が来るのか?

紫陽花でもあるまいし、雨にバラが耐えられるのか?

という疑問はあるのですが、とりあえずは試行することに。

 

監督に促されて、表の吊り鉢を春バージョンから夏バージョンへ衣替えしました。

【今日までの吊り鉢】

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春バージョンは、パンジーの吊り鉢でした。

夏の暑さに耐えられないので、バックヤードで休憩を取ることにしたのです。


【今日からの吊り鉢l】

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夏向きにパンジーよりは暑さに強いオステオスペルマム、メランポジウム、そして、涼しげな白のバコバの吊り鉢に交換。

オステオはこれから花が上がってくるはず。

 

今日のガーデン入り口付近はこんな風です。

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 クレマチスも咲き始めました。


市議の小黒さんが来訪。

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何を撮っているのでしょうか、彼もブログをアップしているので訪問してみようと思います。


表のボーダーガーデンは、「おめでたい紅白の庭」にしたいと思っていました。

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部分的にトリミングすると、何とか「紅白の庭!」らしいではありませんか。

いずれ、全体が紅白になることを期待しているのですが、いつになることやら。

 

せっかくですから、庭の中もご覧頂きましょう。

先日と重複することもありますが、ご容赦ください。

 

【レッドクイーン】

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ビロード状の黒赤花弁。

黒赤系のバラは、ビロード状の花弁をもつものが多いような気がします。

 

【ベルサイユのばら】

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ネーミングに惹かれて入手したのですから、ミーハーの感は免れませんが、のっぽで花弁にフリルがあって花は豪華。

その代りと言ってはなんですが、ちょいと気難しいバラです。

 

【ニコール】

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重複してのご紹介ですが、いつ見ても可愛い。

 

【芳醇】

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香りの良いバラです。

今年は株が一段と大きくなり、エルや桜貝と「袖振り合うも多生の縁」となってきました。

これ以上大きくなったら、どうしよう?

来年の悩みが一つ増えました。

 

【ハニーブーケ】

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蜂蜜色のバラ

ちょいと美味しそうではありませんか。

 

【ヘンリーフォンダ】

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一昨年、横浜のイベントで一目惚れしたことはすでに書きましたが、黄色の中では一段と色が濃く、目を引きます。

木製のアーチの入口を入ってすぐ「幸せの黄色いバラ」がお出迎えします。

 

【フリージア】

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レモンイエローでいい香りがします。

コンパクトなので鉢植えでもいいかもしれません。

 

【ときを忘れる庭】

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朝、一番に庭に出るのは、バラの香りに会うためでもあります。

日が昇るに連れ、香りが蒸発するので、香りに会うには早朝が一番。

毎日、枝葉が伸び、つぼみが花となるように、クレマチス、アスチルベ、その他諸々エトセトラが成長し、散り、園路のレンガの隙間から雑草が伸びてきます。

それにかまけていると、時間を忘れてしまいます。

いつの間にか昼になり、いつの間にか夕方になっています。

時計を見ても時針は見えません。ここは「ときを忘れる庭」なのです。

 

 

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雨の合間に

梅雨前線が高気圧に押し上げられて、北海道も昨日は雨。

予報では来月の5日まで連日傘マーク。

北海道にも「梅雨」がやって来るようになったのかしらん。

 

ところが、今日は雨が降らなかったのです。

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昨日、痛めつけられた庭の手入れができる。

雨の合間の貴重な曇天。ラッキーでした。

 

お昼すぎ、ご近所さんがローズミンタラに来てくれました。

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AさんとMさんは、お二人とも園芸を楽しんでおられます。

園芸に詳しいお二人にご覧いただくには、ちょっと物足りないかもしれませんが、ご近所のよしみでご容赦あれ。

犬の散歩中だったのに、お寄りいただきありがとうございました。

 

次にお越しいただいたのは雨竜町からのお二人。

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なんでも、3年前にウチに来て、バラの魅力に取りつかれ、育てているのだとか。

またしても、バラの魔力にとりつかれた人が増えました。

色と姿と香り、そして気まぐれでこちらの思い通りにならないバラ。

思い通りにならないのに魅力を感じてしまうのは「ねこ」と合い通じるものがありそうです。

バラとどんなおつきあいをしていくか、若いお二人の明日が楽しみです。

 

次は、砂川市の写真家Nさん。

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もともと写真本業なのですが、観光協会やフラワーマイスターのボランティアもしている。

砂川市内の主な庭は知り尽くしているに違いない。

どんな写真になるのか、ドキドキ。

 

明日からは、またしても雨だと言うので、開ききった花をカットしながら薔薇を愛でました。

かつては、カットに熱中して、カットしながら愛でることなどはできなかったのですが、切る要領が身についたのか、「ながら鑑賞」ができるようになったのです。

 

ながら鑑賞の数点をご紹介します。

【ラ・セビリアーナ】

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Sevillanaとは、スペイン・アンダルシア地方のフラメンコ風の踊りなのだそうです。

そう言われてみると、フラメンコのスカートが広がったようなイメージの花形。

情熱的な朱赤のバラです

 

【ピンク・ラ・セビリアーナ】

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ラ・セビリアーナの枝変わりで、ピンクになったのを固定したと言われています。

ウチの場合はその逆で、最初にピンク・ラ・セビリアーナが庭の一員になり、枝変わりした朱赤の花が咲いた枝を挿し木で固定したのです。

「逆もまた真なり」の見本のような花です。

花弁が薄く、ピンクの蛍光色が目に飛び込んできます。

 

【ヘンリーフォンダ】

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一昨年、横浜のイベントで一目惚れ。

ハーディネスゾーンナンバー(耐寒性)もよく調べずに購入してしまいました。

買ってから調べてみると、ちょいと暖地向きの花でした。

あ~っと思っても、後の祭りです。

惚れた弱みで、面倒なことも厭わず、掘り上げて、寝せて越冬。

そのせいか、いい色で咲いてくれました。

 

【ブルーライト】

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バラの色にブルーは無いと言われていますが、育種家は懸命にブルーのバラを作出しようとしています。ツボミのときはピンクに見えます。

遺伝子操作でブルーバラを作ろうとしている企業もあります。

ブルー●●とか●●ブルーと名付けられたバラが数多くあって、これもその一つです。

現実には≒(近似値)というところでしょうか。

 

【原種バラ】

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バラの接ぎ木の土台に使われる原種のバラです。

一季咲きですが、可愛いのでバックヤードにいます。

このバラにそどおり姫を接いでスタンダード仕立てにしたいのですが、「技」が伴わない。

「知っていることと、できることは違う」

えびすのみっちい語録の受け売りですが、身にしみる言葉です。

 

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プレ・オープンガーデン(2)

昨日のお話続きです。

昨日は、三人娘が酔わないうちに踊り狂い宴を始めてしまいました とお知らせしたのですが、今日になると、もう、チンチン(乾杯)が咲いているのです。

 

【チンチン(乾杯)】

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一日違うと、こうも違うものか!

毎年見ているはずなのに、バラの咲き方には驚きがいっぱいです。

 

【ニコロ・パガニーニ】

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ローズミンタラの赤系統のバラは黒バラ系と朱バラ系がほとんどになりました。

今頃気づいたのですが、こんな色が好きなのかもしれません。

そういえば、黒バラの色は小豆(あずき)の色に似ています。

もしかして、ブログ名を「大福」としたこととなにか関係があるのかしらん。

大福には、小豆色あんこがつきものですからね。

無責任ですが、自分のことって分かっているようでいて、分からないことが多いです。

 

【ラバグルート】

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小ぶりの房咲き。

バラらしくない? ころっとした形のバラです。

 

【ピエール・カルダン】

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フランスの有名デザイナーと同名のバラです。

ソフトピンクをベースに、ローズピンクのスポットをちりばめた花弁。

肉食系の花だと思っています。

 

【ニコール】

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白に薄いピンクの覆輪。

妖精に出会ったかのようです。

葉は照葉でこちらも綺麗。

 

【エル】

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今年は早くからベーサルシュートが出てきました。

花茎も太くて、丈夫そう。

将来が楽しみなバラです。

 

【ラルサバビロン】

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不思議な一重の花です。

花の色がすぐに変わるのです。

茎のトゲが細長くて硬くて、痛い。

まるで「寄らば刺すぞ!」と言っているみたいなのです。

刺されたくないので、庭の奥で咲いてもらっています。

 

 

これから先は、豆福ガーデンの一部をご紹介します。

豆福ガーデンは、鉢植えです。

 

【コルジリネの寄せ植え】

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茶色の長い葉の鉢です。

茶色の葉のコルジリネの周りに野ぶどう、ツタ、花を配しているのですが、庭の中に置くと鉢が一体化してしまいました。

 

【そどおり姫】

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緑を加味した白い花

そどおり姫は、弱いので地植えには向きません。

かつて、スタンダード仕立てにしたのを豆福が貰いました。

30数年経って、スタンダード部分が駄目になってしまいました。

画像は挿し木の「そどおり姫」です。

スタンダード仕立てにしたいのですが、その技がないので鉢植えにしています。

 

【朱色のチンチンとピンクのロイヤルボニカ】

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バラの種類によって鉢を選ぶとうまくいくようです。

この鉢は30cm角なので、この鉢に植えると環境が狭いせいか株も小型になります。

FL(フロリバンダ)系、ブッシュ系、ミニ系のバラならこの鉢でもOKでしたが、HT(ハイブリッド)系は背が高いので、これよりも大きな鉢が必要です。

 

【コーヒーオベーション】

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茶系のバラです。

このバラも弱くて、地植え向きではありません。

鉢に植えてやっと咲くという気難し屋さんです。

 

【レッドミニモ】

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ちょっぴり蛍光色が入った赤色のミニバラ。

黒点病に弱いので、手がかかるのですが、なぜか手をかけてしまいます。

 

【成長する絵画】

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今年も豆福が涼しい絵を描きました。

白い背景に青い花。

今年は背景の天井に穴を開け、日がさし、雨が当たるように工夫をしました。

うまく成長するといいな。

 

 

 

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プレ・オープンガーデン(1)

バラが咲き始めました。

オープンガーデンを標榜するには、ちょっと早いのですが、週末でもあり、気の早い方がいらっしゃるかもしれないことを期待して(?)、オープンガーデンのプレートを掲げました。

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今年の謳い文句は、

「小さな庭ですが、

入って見てもOKです。

園主不在でもどうぞ。」

と しました。

不在でも自由に庭をご覧いただくためです

 

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出入り口には、五郎さんが作ってくれた真っ赤な作品に矢印をつけました。

バラの根本にはネームプレート代わりに名前を書いた石を置きましたので、不在でも何が咲いているのかが分かる仕組みです。


今、咲いているバラをご紹介します。


【カクテル】

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南から見た画像です。

ここは、赤と白の花で、おめでたい紅白のボーダーガーデンを目指していました。

ベゴニアに連作障害が出たので、数年間ベゴニアは控えていました。

もうそろそろ、大丈夫だろうと思って、ベゴニアを植えたのですが・・・まだ、だめか?

あまり順調ではありません。 次回は、何を植えようか?


カクテルアスピリンローズの紅白】

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紅白のボーダーガーデンの「白」は、アスピリンローズとファビュラスです。

アスピリンローズは開き始めましたが、ファビュラスはこれからです。


【ほろ酔い三人娘】

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入り口から園内を覗いた画像です。

チンチン(乾杯)して、リオサンバで(踊り狂い)、ガーデンパーティ(宴)をする「ほろ酔い三人娘」のはずなのですが、今年は、乾杯しないうちに踊り狂い、パーティを始めてしまいました。

今年は踊ってから乾杯をすることになります。


【チンチンとリオサンバ】

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右側の朱色のバラがチンチン。中央の複色から黄色っぽいのがリオサンバです。

リオサンバは、オレンジと黄色の覆輪で、咲き始めから咲き終わりまでに色が変化します。

ほろ酔いから本酔いまでの変化を楽しめるバラなのです。


【フリージア】

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手前の黄色いバラがフリージアです。

フリージアという種類の花は香りがいいですが、このバラも名前どおり いい香りがします。

ローズミンタラの入り口で、来客を歓迎する幸せの黄色いバラです。


【ヘンリー・フォンダ】

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ヘンリー・フォンダの株元に植えた挿し木のヘンリー・フォンダです。

挿し木の鉢ごと土に埋めています。

本体が咲く前に挿し木苗が先に咲いてしまいました。

株を育てるためには、花を咲かさずに育てるのが王道なのですが、ツボミがつくとなかなか切り落とせません。

花が終わったら、一回り大きな鉢に植え替える予定です。


話が長くなってしまいました。

今日はこのへんで失礼します。

まだ咲いている花があるので、続きは、次回ということにしましょう。





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ブリジストン美術館展

先日、札幌へ出かける用事ができました。

着いてしまえば5分もかからない用事なのですが、電話やメールでは済まないものだったのです。

その用事を足すことだけに往復2時間以上も運転に時間を取られるのは悔しい。

前々から気になっていた「ブリジストン美術館展」を用事に組み入れました。

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この展覧会は、北海道立近代美術館で624日(日)まで。

もうすぐ締切。

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418日付の新聞の切り抜きを持っていたのですが、なかなか札幌へ行く機会がなかったので延び延びになっていたのです。

 

いざ、出発。

札幌までの途中、岩見沢サービスエリア寄ると、小洒落たガーデンがありました。

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こんなところで、お茶かランチをするのもオシャレかも。

 

小洒落たガーデンの樹の下には、これまた不思議なオーナメントがあったのです。

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帽子を被った きのこ? がいるではありませんか。

これは一体 何?

・・・・・・・

砂川のサービスエリアにはコロポックル(蕗の下の神様)がいるのですが、このきのこは・・・・・ご存知の方はご一報ください。

 

美術館展はブリジストン美術館が改築中なので、近美が所蔵作品を拝借して実現したもの。

来年の秋以降に新美術館がオープンするとのことですから、地方での美術展は来秋以降は見込めません。

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例によって例のごとく この先の撮影はNG。

これから先は、乏しいボキャブラリーで書くしか無いので、想像力を駆使してお付き合いをお願いします。

 

【すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢】

人だかりが一番していたのは、ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」

舌を噛みそうな名前ですが、おしゃまなジョルジェットです。

やや暗めの部屋を背景に少女を明るく輝くように描かれた作品は近美の薄暗い展示室の中でも目立つものでした。

この作品は、下記からご覧いただけます。

http://event.hokkaido-np.co.jp/bridgestone/works/index.html

  

【少女】

先の「すわるジョルジェット・・・」の数歩先には同じくルノワールのパステル画

「少女」です。

こちらの少女は、東洋的な顔立ちで、画風も控えめなのです。

いっその事、「すわるジョルジェット・・・」と「少女」の2対を対比して展示したら面白かろうに。

ちょっと意地悪なことを考えてしまいました。

 

【雪の中を駆ける鹿

立派な角の雄鹿が雪原を駆ける、クーベの作品です。

エゾシカの被害が取り沙汰されて久しいので、残念なことにはボクの鹿を見る目は曇ってしまいました。

駆ける姿を、雄姿として、芸術作品として捉えることができなくなっているのです。

どうしても、害獣にみえてしまう。

見る人の実生活によって芸術作品の観方、受け取め方が大きく変わる。

と感じたものです。

 

【睡蓮】

もう一つ、印象的な作品がありました。

睡蓮といえばモネと言われるほどの芸術家ですが、今回の作品には睡蓮の花が見えないのです。

もしかして、睡蓮の作品を多作しているので、気まぐれに花のない作品を・・・とうがった考えが浮かんだのですが・・?

先日、北海道子どもの国で「睡蓮」を見てきたばかりなので、花は咲いていたほうが絵になると感じた次第です。

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ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ゴーガン、セザンヌ、マティス、ゴッホ、ピカソ

etc

三岸好太郎美術館での展示も含め84点の作品群です。

ボクは近美の56点だけを観てきたのですが、楽しいものでした。

 

外に出ると、芝生の中に本郷 新の「嵐の中の母子像」がありました。

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子どもを抱きかかえ、もうひとりをオンブしようとしている像。

この「嵐」とは自然現象の嵐のことなのだろうか?

それとも・・・・・?

「嵐の中の母子像」は、北海道立近代美術館だけではなく、広島市平和記念公園、長万部町平和祈念館、京都の立命館大学国際平和ミュージアムにもあるのだそうです。




 

 

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