fc2ブログ
 

ローズミンタラ

そんなに急がずとも

先日は、薔薇のカクテルの返り咲きをご覧いただきました。

今回は、ピエール・ド・ロンサールの返り咲きの始まりです。

s-20220808-1.jpg

木立ち性の四季咲きのバラは年に回咲くので、季節に応じて1番花を春バラ、2番花を夏バラ、3番花を秋バラと呼びます。

つるバラは年に回咲く、一季咲きが基本です。

ところが、株が充実してくると、花後の剪定をした後にシュートが伸びて再び咲くことがあります。

これは「返り咲き」と呼ばれます。

 

カクテルやピエール・ド・ロンサールは、株が充実しているんでしょうね。

ルージュ・ロンサールは、まだ充実してないので、今のところ一季咲いて終わりです。

s-20220808-2.jpg

 

そういえば、

ハンギングバスケットが面白いことになっていました。

ハンギングバスケットに「カクテル」が咲いている!

s-20220808-3.jpg

あの小さな鉢に、ツルバラが咲いている?

そんなことありえん。

 

そうなんです。

そんなことありえん。

ラティスの表(おもて)に咲いているカクテルが、裏に伸びてきたのでした。

s-20220808-4.jpg

黄色の丸印の隙間から出て来たのでした。

ラティスの隙間からハンギングバスケット近くに出て咲いたので、鉢の中で咲いたように見えたという次第です。 借景の一種でしょうかね。

 

もう一つ、動く絵画にも。

花の成長に従って絵画が変化する額縁です。

赤紫のクリーピアが額縁から咲きこぼれています。

今回は、薔薇のカリネラ(ピンク)が参加しました。

s-20220808-5.jpg

これは、額縁の下から伸びたカリネラがちょうど額縁の前で咲いたのです。

ちょっと見には、「ありえん」筈のものが実現しちゃいました。

 

夏薔薇は成長が早いので、見ごろの適期を見逃しがち。

しかも最近は温暖化で開花が早まっている?

s-20220808-6.jpg

春バラの開花は、例年「6月下旬から7月の上旬にかけて」だったのですが、今年の開花は「6月中旬から下旬にかけて」でした。

1/3月ほど早くなってしまいました。

 

このペースで、秋薔薇へと咲き進むと、どうなっちゃうんでしょうかね~?

四季咲きのバラは、4回目が咲く?

そんなことないか!

開花が早まるのは喜ばしい気もするのですが、

他方では「秋の薔薇はしっとりと大人の色で咲く」と言われる薔薇を見ることができなくなるのではないかという不安がよぎります。

秋薔薇は、やっぱり、涼しくなってからだよね。

薔薇姫に言い聞かせています。

「そんなに急がなくても、いいよ」と。

 

 

PageTop

セミの声

雨上がり。

セミの声が降ってきました。

蝉時雨(せみしぐれ)とは、よく言ったものです。

雨もそうなのですが、降り過ぎは困りもの。

鳴き声がうるさいほど。

適度に降ってほしいのですが、両方ともそんなのお構いなし。

 

【ピエール・ド・ロンサール】

ロンサールは返り咲きの準備を着々と整えています

s-20220803-1.jpg

グリーンモンスター(ホップ)と一緒なので、見分け難いかもしれませんが、

手前がピエール・ド・ロンサールです。

赤みを帯びた新芽が伸びてきました。

 

s-20220803-2.jpg

もう、ツボミになっているものもあります。

「返り咲き」間近と云ったところでしょうか。

 

【ピンクパラダイス】

先日、ご紹介したバラですが、残っていたツボミが全開となりました。

s-20220803-3.jpg

雨で散り始めたので、今日、カットしました。

夏の薔薇は、つぼみが膨らんで、咲いて、散るまで、大急ぎです。

 

降ってきたのは雨だけではありません。

セミの声は勿論のこと、セミの本体そのものが降って来ちゃいました。

 

【セミ】

s-20220803-4.jpg

地面に降ってきたのを、右ひざに載せてパチリ。

 

ところで、このセミの名は?

こういう時は、Googleレンズ!

s-20220803-5.jpg

検索結果は?・・・「セミ」・・・???

それは、分かってるの!

何という名前のセミなのかを知りたいの!

Googleレンズの精度が高まるのを待つしかありませんね。

 

PS

セミ君は膝枕をしててもいいのに、近くの草むらに飛んで行っちゃいました。

飛ぶのが下手です。

生まれてすぐだったのでしょうかね。

 

 

 

PageTop

夏の花

【カクテル】

つる薔薇のカクテルは一番花が終わりました。

その後シュートを伸ばし、2番花が咲き始めました。

「返り咲き」です。

s-20220728-1.jpg

春に比較すると花数は少ないのですが、シュート(枝)がたくさん出ているので来春の花が期待できます(ピョンピョンと空に向かって伸びているのが、今年伸びたシュート(枝)です)

s-20220728-2.jpg

 

一般的に、木立ち性の薔薇は夏になると、

「素早く、小さく、平たく」咲きます。

身近な品を例にすると、春と秋の薔薇はお茶碗のようなこんもりした形です。

それと比較すると夏の薔薇は、小皿のように見えます。

【ヘンリーフォンダ】

s-20220728-3.jpg


Mrリンカーン】

s-20220728-4.jpg

ねっ、お皿でしょ!

 

勿論、一般論ですから、平らでない花もいます。

【衣通姫(そとおりひめ)】

s-20220728-5.jpg

高芯剣弁咲きの姿は夏でも健全です。

 

FLピンクパラダイス】

s-20220728-6.jpg

 

夏薔薇は、咲くのが早いけれど、散るのも早い。

新陳代謝が旺盛だと云うべきでしょうか。

毎日、散った花弁を拾い、盛りを過ぎた花を剪定します。

剪定は、秋薔薇のシュートを促すための大事な作業です。

 

【額紫陽花(がくあじさい)】

ブログupするのが遅れてしまいましたが、額紫陽花が咲きました。

s-20220728-7.jpg

雨露の中に咲く紫陽花が定番画像ですが、暑い中で見る紫陽花は涼しげでホッとします。

s-20220728-8.jpg

特に青系の花は目にもやさしい気がします。

 

白い紫陽花は、隣町のMさんからの頂き物です。

s-20220728-9.jpg

頂いたときは,5号程度の植木鉢だったのですが、今や大株。

数年前に株分けしたのですが、早くも元の大きさに戻ってきました。

来年は、また、株分けかな~?

 

 

 

PageTop

グリーンモンスター

【しばらく雨はふりません?】

今日は、雨の予報ではなかったのに、午後から雨

念のため、「Yahoo!天気」を見直すと

「しばらく雨はふりません」とのお告げ

s-20220723-1.jpg

「ナニ! 今、雨が降っているのに!」

こんな白々しいお告げを見ると、天気予報も「当たるも八卦当たらぬも八卦?」

 

【グリーンモンスター】

今年もグリーンモンスターの季節がやってきました。

ローズミンタラの夏の風物詩の一つになりそうです。

「冬」の蔵王のスノーモンスター(樹氷)にならって、「夏」なのでグリーンモンスターと名づけました。

s-20220723-2.jpg

モンスターの正体は、「ホップ」です。

22日(金)からサッポロ大通ではビヤガーデンが始まりました。

そのビールの原料の一つがホップ。

さわやかな苦みと清涼感がとりえです。

 

長く伸びるつる性植物なので、本格的に栽培しているところでは、電柱の高さで水平にワイヤーを張って、垂直に誘引して5mほど伸ばすのだそうですが、庭ではそんなことできません。

オベリスクで2m程度昇った後は、2階のベランダまで斜めに移動してもらいます。

s-20220723-3.jpg

すると、出来上がるのは「緑色の入道!」です。

格好つけて、「グリーンモンスター」と命名しました。

 

【マイガーデン】

写っているバラは、「マイガーデン」

先日、『ピエール・ド・ロンサールが覆うように大きくなったのですが、負けてはならじと背伸びして、表舞台に出て来ました。なかなかと負けん気の強い姫君です。』

とご紹介したバラです。

s-20220723-4.jpg

ホップの高さが約2mですから、マイガーデンの樹高は1.7m程度でしょうか?

背高ノッポになってしまいました。

よく8頭身美人とか言われますが、このマイガーデンの花径は約9㎝なので、18頭身美人というところでしょうか。


【ホップ】 

ホップの実がたわわに実りました。

s-20220723-5.jpg

松ぼっくりに似た可愛い形です。

これの用途は2つ。


【ホップ増し増しビール】

一つは、「ホップ増し増しビール」に使います。

s-20220723-6.jpg

熟したホップの鞠花(まりはな)を縦に二つ割にすると、「ルプリン」という黄色い粒が見えます。

これが、さわやかな苦みと清涼感ある香りを醸し出すのです。

この二つ割にしたホップをコップに入れ、市販のビールを注ぎます。

すると、

泡立ちとホップの香りが倍増して「ホップ増し増しビール」となるのです。

2019年に「増し増しビール」を始めたので、リンクを張っておきます。

【ホップ 2019.0914.】 

https://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-1173.html


【ポプリの材料】 

もう一つは、ポプリの材料として乾燥させます。

自然乾燥させると傘が開いたようになってしまいます。

この鞠花(まりはな)の形のまま乾燥させたいのです。

シリカゲルを使うことにしました。

s-20220723-7.jpg

(この鞠花の上にもシリカゲルをかけます)

「シリカゲル➡鞠花 ➡シリカゲル➡鞠花 ➡シリカゲル鞠花➡シリカゲル」の三層構造。


最後に蓋をして、作成年月日を記録して、乾燥を待ちます。

s-20220723-8.jpg

新品のシリカゲルなら、23日もあれば乾燥するのでしょうが、これは再利用品なので用心のため一週間はシリカゲルに埋めておこうと思います。

s-20220723-9.jpg 

 (ホップのそばのツル薔薇とクレマチス)


PS

生の鞠花(まりはな)をご入用の方は、お知らせください。

在庫(?)があるうちは、おもち帰りいただけます。

在庫切れになったら、ご容赦ください。

 

PageTop

花ボラ(3)

今日、19日は、今年3回目の花ボランティア。

北海道子どもの国の「宿根草花壇」の手入れです。

 

宿根草花壇の状況は?

s-20220719-1.jpg

アレッ! 思ったよりも綺麗ではありませんか?

s-20220719-2.jpg

聞いてみると、パートのNさんが週2回、ボランティアのKさんが週1回、手入れに来てくれているのだそうです。

道理で、きれいなわけだ!

 

彼女たちが毎週来てくれていても、ここだけを手入れしているわけではないので、今日の仕事はちゃんと「あります」

今日のボランティアは7人。

みんな手馴れているので、所長さんのあいさつの前に仕事を始めちゃいました。

s-20220719-3.jpg

ボランティアのKさんの采配で雑草の駆除、開始!

s-20220719-4.jpg

 

つるバラの「シーフォーム」の花壇は? というと、勢いがあり過ぎて伸びすぎ。

ローズミンタラの「シーフォーム」とは、雲泥の差があります。

s-20220719-5.jpg

左から所長さん、豆福、Kさん。

大株ですが、風通しが悪くて可哀そうな状態になっています。

ここの剪定は、大福が受け持つことにしました。

 

枯れた花柄を取り除いて、地面に覆いかぶさった古枝を剪定して、風通しを良くします。

【ビフォー

s-20220719-6.jpg


【アフター

s-20220719-7.jpg

ローズミンタラで実施している、ミニスカート仕様と考え方は同じです。

株元を透かして風通しを確保します。

 

「シーフォーム」と並んで植えられてい「しもつけ」も同様に足元をカット。

去年、「しもつけ」が虫の被害で丸坊主のようになったのだそうです。

風通しが良くなれば虫も病気もつきにくくなるので、ミニスカート仕様はお勧めかもしれません。

s-20220719-8.jpg

手加減しながら切りましたが、混み枝(こみえだ)がどっさり。

如何にロングスカートでいたかが歴然です。

夏場に強剪定すると、樹勢を弱らせかねないので、今回はミディアムスカート仕様(?)でガマンすることにしました。

ミニスカート仕様にするまでには段階を踏まなければなりません。

 

宿根草花壇は、枯れ花と雑草取りが終わりました。

s-20220719-9.jpg

が、大福の方はまだ終わりません。

残りは、職員の方にお任せして、今日は、ここまで。

 

今回頂いたお弁当は、豪華版!でした。

土用の丑の日(7/23)が近いせいでしょうか。

「うな重弁当」

s-20220719-10.jpg

ウナギがふわふわで、美味。

奮発してくれました。

上物(じょうもの)、上物!

おいしくいただきました。 ごちそうさまでした。

 


 

 

 

PageTop