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ローズミンタラ

衣替え

7月1日を期して衣替えをしました。

あっ、ボクのことではありません。

花壇を夏・秋仕様にしたのです。

ベゴニアのように春から秋まで咲くオールマイティーな花もあるのですが、

連作障害が出てしまい、株が大きくなれないのです。

 

【ネモフィラの花壇】

今年は、カクテルの前面は「ネモフィラ」の花壇にしていました。

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ブルーが映えて涼しそうに見えるのですが、暑さには弱いのだそうです。

6月末にはダメになるよ」と言われていました。

なるほど、6月末には株が間延びしてして、茫々になっていました。

植え替えよう!

と、勢いづいたのですが、はて?何を植えようかな~?

 


とりあえず、ネモフィラを取り除かねば

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(ネモフィラを取り除きました)

30数株あったのですが、さほど時間を要せずに取り除くことができました。

根が浅いのです。

こんなに根張が浅ければ、長生きできないはずです。

 

ネモフィラを取り除くと、カクテルの手入れが待っていました。

ちょっと拡大してみましょうか。

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花は散り、花弁が積み重なっています。

これは、剪定しなければなりません。

 

カクテルの剪定を終えたところで全景を見ると

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いやー、殺風景になってしまいましたね。

賑やかだっただけに、一挙に寂しくなってしまいました。

 

【ガザニア】

ネモフィラの後にはガザニアを植えることにしました。

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まだ、小さいのですが、夏の暑さにも強いはずなので、順調に育ってくれると、株が広がり、ボリュームが出ると思うのです。

次は、パンジーの鉢を衣替えしなければなりませんね。

 

PS ベルサイユのばら】

晩生(おくて)の薔薇です。

漫画ベルサイユのばらにちなんだ花。

作出したバラ園は商売が上手で、最初はこの黒赤の薔薇だけだったのですが、売れると見るやシリーズで売り出しました。

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いまのところ、オスカル フランソワ(白)、王妃アントワネット(ピンク)、アンドレ グランディエ(黄色)フェルゼン伯爵(藤色)、ロザリー ラ モリエール(桜ピンク)などですが、登場人物全員の薔薇ができるかもしれませんね(笑)

 

 

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溺れるー!

なんとぐずついたお天気なのでしょう!

雨がやんでも、曇り空のまんま。

おまけに午前中は寒く、かと思うと午後には蒸し暑く、気温が不安定

薔薇は、涼しい気候は好きですが、寒い、暑い、湿気が多いは苦手です。

 

雨で散り、折れ、傷ついた薔薇を嘆いていると、いたわりのコメントを頂きました。

ありがとうございます。

濡れた薔薇は それはそれで、趣があります。

 

水滴に光が反射してキラキラしています。

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薔薇の葉に丸まった水滴は、「宝石」ですね。

「玉(ぎょく)」になります。

 

散り花を拾い、傷んだ花を剪定し、倒れた枝に支柱を立てました。

「溺れる~!}という叫びが聞こえました。

ラバグルートが溺れかけているのです。

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頑張って上を向いていたのですが、雨水が溜まって、溺れる寸前。

もう少し水滴が少なければ、水滴が綺麗なアクセントになるのですが、

多すぎます。

花首を揺すり、水滴を振り払って、救出しました。

 

【アスピリンローズ】

白花の中心がほんのりピンクがかかるアスピリンローズが咲き始めました。

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カクテル(紅)、ファビュラス(白)、アスピリンローズ(白)と

紅白の庭にする予定だったのですが、咲く時期が微妙にずれます。

なかなか、思うようには行かないものですね。

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春の色は穏やかに、秋の色はくっきりと。

一般的に秋の色は春よりも濃くなります。

春のアスピリンローズは白っぽいのですが、秋はピンクが強くなります。

 

【ガーデンオブローゼス】

オールドローズの系譜ですね。

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今は薔薇のような花形をしていますが、もう少しすると、ダリアのような形になります。

ファーストインプレッションも開ききると、びっくりするような花形になりましたが、この花の変化も驚きます。

 

【クレマチス】

この雨の中で元気にのびのびと花をつけたのは、クレマチスです。

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弦をぐんぐん伸ばし、薄紫の花をどんどん咲かせます。

もともとは、行灯仕立ての鉢だったのですが、地面におろしたところ、凄いことになってきました。

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ピンク系のクレマチス。

つるちゃんを見送るのに、天に向かって無数に花をつけた花です。

今年は疲れたのか、花数はちょっと少なめです。

 

【イソトマ】

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風にそよぐイソトマです。

雨が続いたので、釣り鉢の底を外して水はけがスムーズになるようにしました。

雨が多く、徒長したようです。

 

【ロイヤルボニカ】

ロイヤルボニカの挿し木です。

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本来は庭の薔薇なのですが、プランターで栽培しています。

花数は少ないのですが、環境に合わせて咲いてくれます。

ころっとした形が、かわいい。

 

予報によると、まだ天候不順がつづくのだそうです。

薔薇の出来、不出来は、お天気によるところが大きい。

お日様が恋しいな~!



 

 

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ようこそ 花の庭へ(6)

「遣らずの雨」なら色っぽいのに、嬉しくない「夜来の雨(造語です)」

「夜来風雨の声 花落つること知る多少」からイメージした語です。

せっかく開花したのに、薔薇が首をうなだれ、雨水の重さで落花してしまいました。


【ハニーブーケ】

お天気の日は、美味しそうな蜂蜜色のブーケ。

蜜蜂が飛んできそうです。

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 ところが、

意地の悪い夜来の雨に打たれて、首をうなだれ、落花。

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散々です。

 

傷んでいない花を水に浮かべました。

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これは、これで 「Welcome Rose 」とすれば、いいか!

どう言い繕っても、苦しい言い訳にしかなりません。

 

雨の合間に、手入れをしていると、お客さんが来訪。

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もう一人おいでだったのですが、あいにく画面の外。

足元が乾いたら、また、お越しください。

 

【ピエール・カルダン】

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もう少し開くと、霜降りの牛肉色?になるのですが・・・今日は、ちょっと、おしとやか。

 

【クイーン・エリザベス】

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柔らかい丸弁の花弁。

女王にふさわしい色と形です。

 

【芳醇】

日本で作出された薔薇です。

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名前のとおり、強い香りを持っている薔薇です。

 

【ラバグルート】

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少し小振りで、紅に黒味が入ったビロードのような花

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花数が多いので、一斉に咲くと、楽しい薔薇です。

 

【ファビュラス】

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花嫁の花束に使うのにピッタリ。

開花するにつれてピュアホワイトになっていきます。

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花弁の数が多い、丸弁の平咲き。

咲き始めもいいのですが、開ききった「ファビュラス」も素敵です。

 

【ガーデンパーティ】

また、ご紹介しちゃいました。

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魅力的な色と形。

クリーム色にホワイト。 そして縁取りのピンク。

得も言われぬ色のハーモニーは、「庭の宴」というのにふさわしい。

 

【ゴールデンメダイヨン】✖【ヘンリー・フォンダ】

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左のレモンイエローが、ゴールデンメダイヨン。

右がヘンリーフォンダです。

仲良く寄り添って、何を話しているんでしょう? 気になる!


【アプリコットネクター】

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名前といい、色といい、美味しそうなイメージ。

フルーツ系の薄い香りがあります。

茎が細いので、雨の日は可愛そう。

 

【桜貝】

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ブルーが加わった淡いピンク。

半剣弁高芯咲きの中輪花で、直立性でトゲも少ない優しいバラです。

 

「ようこそ 花の庭へ」シリーズは、ここで一区切り。

まだ、ご紹介していない薔薇もあるのですが、追々ご紹介させてください。

雨が上がることを祈って・・・それでは、また!

 

 

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ようこそ 花の庭へ(5)

【リオサンバ】

「ようこそ 花の庭へ(4)」では、「落としごろ」のリオサンバをご紹介しましたが、

今日は、若返って「お年ごろ」のリオサンバをご紹介します。

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南国の太陽カラーですね。

見るからにリズムにのって踊り出しそうでしょう。

蕾もあるので、もう少しの間、楽しめそうです。

 

【ニコール】

これも先日ご紹介したのですが、咲きそろった姿をご覧頂きたくて、載せちゃいました。

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これだけ揃うと、ニコニコ・ニコールの顔に見えるではありませんか。

 

 

【オープンガーデン】

オープンガーデンの案内板を書き換えました。

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「バラの庭です。中をご覧になれます。庭主不在でもどうぞ。」としました。

来訪された方から「お金を払わなくていいんですか?」と聞かれたからです。

軽い冗談だったのかもしれないのですが、本当だったら・・・困ります。

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ご心配いただかないように「庭主不在でも どうぞ」と書いてあれば、ご理解いただけるのではないでしょうか?

庭主としては、薔薇姫を見初めてくださるだけで嬉しいのです。

 

【窓から】

いつも庭の中にいるわけではありません。

ときには、家の中から眺めます。

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日に日に目に見えてカラフルになってくるのが分かります。

一番左のつるバラがフランスの育種家メイアンが作出したピエールドゥロンサールです。

かなり蕾を付けました。

 

【ピエールドゥロンサール】

上の画面は、下の画面の小さな窓から覗き見したものです。

オベリスクが小さかったからでしょうか、バラの花束のように見えます。

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来年はオベリスクを一回り大きくせねばなりませんかね。

そうすると、周囲の株を移動せねばなりませんが、敷地が窮屈です。

どうしよう?

 

一部を切り取りますよー。

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更に近づくとー。

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【スプリングパル】

賑やかついでにもう一つ、賑やかしいスプリングパルをご紹介します。

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柔らかくしなやかな枝にスイートピーのような花びらが舞い踊ります。

同じ株に、白とピンクの花が咲く面白い薔薇

棘が少なくて扱いやすいのですが、「薔薇らしくないね」といわれます。

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【原種の薔薇】

もっと、賑やかな一枚をご紹介しますよ。

バックヤードの花です。

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右が原種の薔薇。

正確には、台木用の薔薇です。

薔薇は接ぎ木されているのですが、その台木から脇芽が出てきたので、それを育ててみたところ、このような花が咲いたのです。

「バレリーナ」というツルバラに似ているのですが、正体は不明です。

左のピンクの大きめの花は芍薬の「滝の粧」といいます。

 

【つづく・・・】




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ようこそ 花の庭へ(4)

昨日は「夏至」でした。

もう、夏なんだ!

今年に入ってから半年を過ぎようとしています。

早いね。

春のバラと戯れていたので、まだ、頭の切り替えがうまくできません。

 

しかも、今日は雨模様で肌寒い。

夏、というには程遠くて、ますます、頭の切り替えがうまくできないではありませんか。

切り替えができないまま、花の庭をご案内します。

 

【のりちゃんバラ】

正式な花名を忘れちゃいました。

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(先日ご紹介したコーヒーオベーションの手前のクリーム色の薔薇です)

デルバール社の薔薇だったと思うのですが、名前を思い出せません。

穏やかなクリーム色で花びらが薄く、光を透き通します。

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のりちゃんから頂いたので「のりちゃんバラ」と呼んでいます。

寒さに弱いので鉢薔薇として楽しむことにしました。

 

【ランドラ】

綺麗な花には棘(とげ)がある。

トゲが気になる薔薇と、さほど気にならない薔薇があります。

トゲの先端の角度が問題なのではないかと思っています。

鋭角で硬いトゲは、取扱い注意。

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この薔薇は針のような棘に要注意です。

照葉のHT(ハイブリッド・ティー)

レモンイエローの剣弁高芯咲きで、弁端が白っぽくなります。


【ダブル・ノックアウト】

ノックアウト シリーズの薔薇

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ノックアウトシリーズの品種は「病気をノックアウト」することから命名されたものですが、

ダブルノックアウトは、害虫にも耐性があるといわれています。

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濃いローズピンクのFL(フロリバンダ)、もしかすると、ブッシュ系かも。

メンテナンスが楽なので、薔薇の入門者向き。

これで味をしめると、病膏肓に入り・・・

あ~あ、大福の二の舞になっても知りません(笑)。

 

【ビブレバカンス】

丸弁カップ咲きのFLです。

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南仏のリゾート地をイメージさせる明るいオレンジ。

フランスの育種家「メイアン」の作品です。

メイアンの作品にはピースやピエール・ド・ロンサールなどがあります。

花名には、フランス語で「バカンス(休暇)バンザイ!」の意味があるのだそうです。

薔薇には偉そうな名前が多いのですが、こんな軽くポップなネーミングもいいですね。

 

【マリアテレジア】

京成バラ園のおまかせ薔薇で仲間入りしたシュラブローズ

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どちらかと言うと、アンティークタッチの薔薇です。

柔らかなソフトピンクで、中心部が濃いコーラルピンク。

まだ、蕾が開いたばかりなのですが、中心の花弁がウェーブして、クォーターロゼット咲きの花形になります。

敷地が狭いので、大きくなってほしくないのですが、このお姫様も自己主張が強そうだな~。

移転先を探さねばなりません。

 

【リオサンバ】

ほろ酔い三人娘の一人

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(手前のオレンジと黄色の覆輪の花です)

リオのカーニバル出身(?)

南国の舞姫にとっては、北海道のこの冬の寒さは辛かったようです。

凍傷になったので、根元付近までカット。

復帰できるかな~? と案じていました。


復活したので、ホッとしていると、あっという間に花が咲き、油断している間に盛りを過ぎ、

「お年ごろ」いや違った、「落としごろ」になってしまいました。

夏の花のために、カットしなければならないのです。

まだ、蕾だけの薔薇があるというのに、超特急で通り過ぎて行きそうです。

 

【つづく・・・】

 

 

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