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ローズミンタラ

運動初め

元旦、2日と吹雪だったのですが、その後は雪も降らず穏やかな日が続いています。

日差しが強くて、雪が解けてきました。

つるつる路面。

空を見上げると、西に向かって雲が流れています。

もしかして、春の兆し?

「東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」(菅原道真)

う~む、このうたは、いくらなんでもは早すぎますか?


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(薔薇の冬眠用の布団としては、もう少し雪がほしいのです)


雪かきをする必要もないので、弱った身にはありがたいのですが、訛ってしまいそう。

午後のカラダラボに行くことにしました。

書き初めという言葉がありますがボクの場合は運動初めです。

ご存知かもしれませんが、ここは「リハビリ特化型ディサービス」施設です。


健常者の方はトレーニングジムなどで体を鍛えるのでしょうが、ボクには残念ながらそのエネルギーはありません。

かと言って、介護を受けるほど衰えてもいないと思います。

春の薔薇の季節までにリハビリで体力を戻したいのです。


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これはレッドコードと言って、天井から吊るしたコードを手にして体を回旋させているところです。

コードで支えられているので、普通に体操するよりも体を大きく使うことができます。

この体操が約20分。

この他にボクが受けているリハビリメニューは、6種類ほど。

 

自分よりも年配の方が多く頑張っているので、刺激になります。

スタッフは若く親切ですが、親切が過ぎて、ときどき「鬼(オニ)」になります。

おだてられ、なだめられ、脅されたりしながら・・・の半日体操です。

そして何よりもゲラゲラ笑いながらできるのが、ここの持ち味かもしれません。

今年はじめてのゲラゲラ体操(?)で、ちょっと疲れて帰りました。

徐々に慣れていくことでしょう。

春に向けて、訛りきった身体に活を入れたいと思います。

 

 

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ジャリンバ初詣

大晦日までは、お天気は荒れることがなく、雪も少なめでした。

穏やかなお正月を迎えることができるかと思いきや、年があけると一転して吹雪。

元旦、2日と除雪車が出動しました。

穏やかな日が続く? そんな甘い考えではダメじゃと言われたかのようです。

 

3日は小雪(こゆき)となり、恒例の「ジャリンバ初詣」

お賽銭は、市の図書館、地域交流センターゆう図書室の絵本になるので、ささやかな額ですが応援してきました。



先にちびっこさんがお参りをしていまいた。

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かわいい!

赤ジャリも青ジャリもメロメロです。

彼女たちのお願いは何だったのかなぁ? 

赤ジャリと青ジャリのあの様子じゃあ、願いはきっとかなうことでしょう。

 

今年は、御札がバージョンアップしていました。

「お守り袋」が追加されたのです。

その中には、何と、ジャリンバ様の御神体の分身が入っているではありませんか!

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これは、これは、きっと、「願いがかなうジャリ!」

 


ジャリンバ初詣のあとは、おんちゃんちでお年始。

ご先祖様をお守りしていただいているので、ご先祖様にも新年のご挨拶。

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姪っ子とお母さんの手作り料理に舌鼓を打ちながらの楽しい会食です。

悔しいことには、体調が、まだ、万全ではないので、腹七分で箸を止めました。

量はともかく、味は充分に堪能しました。

おんちゃん、ごちそうさまでした。

今年もよろしくおねがいします。

 

 

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あけましておめでとうございます

干支にちなんだ賀状を出しました。


s-20200101-01年賀状


鼠と猫(アーチ)が見つめ合っている図にローズミンタラの薔薇を配した賀状です。

アーチは鼠を知らないので、出会ったら友だちが来たかと思うかもしれません。

見ようによっては、おっさんが餅を食べている図にも見えるという、おとぼけの図柄ですが、まあ、お正月のめでたさに免じてお許しあれ!

 

この年齢(とし)になると友人知人も親を見送る事が多くなり、年賀欠礼のはがきを受け取ることが増えました。

また、終活に向けて、今後、賀状を欠礼する旨の添え書きも散見されるようになり、

同輩は、昨年のうちにスマホで終活のメッセージ送ってきました・・・ん~、この方法は確かに今風(いまふう)の所業です。

自分も身辺整理を開始しなければならないと思ってはいるのですが、行き来の無い人であっても賀状をいただくと、「あぁ、お元気なんだ!」と安堵します。

全く賀状のないお正月を想像すると、何となく・・・

そんな事を言っていると、いつまでも踏ん切りがつかないのですが、

「もう少し、もうちょっとだけ・・・」

子供がふとんを剥がしに来た母親に対する言い訳みたいな言葉が頭の中を渦巻いています。

 

玄関の正月飾りです。

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去年は思いもかけぬ病気で痛めつけられましたので、

今年は、穏やかな年になってほしいなぁと願っています。


「今年は、去年よりも佳くなる。佳くする」

毎年そう思いながらローズミンタラをつくってきました。

今年はちょいとトークダウンします。

いつまでも上りだけではない。

今は、下りに入っているのだと自覚しなければならないのかもしれません。

登山に明るい人によると、上り坂よりも下り坂の方が、気をつけなければならないのだそうです。

干支にちなんでチューイしながら下りようと思います。

養生して、薔薇姫が目覚める頃には復帰するつもりです。

 

先月、入院中に出会った川柳「手術後の余生はすべて腹八分」をアレンジさせていただくと、「これからの 往く道すべて 腹八分」となりました。

今年のローズミンタラも腹八分にすると、去年ほどの手入れはできません。

 

腹八分にすると二分足りませんが、足りない分は薔薇姫の咲く力とご来園いただいたお客様の薔薇姫に話かけていただく力で補っていただけるものと思っています。

薔薇姫は「きれいだね!」ということばと見つめる「瞳」に敏感に反応します。

今年の薔薇が咲き誇ることができたなら、それはあなたの言葉と瞳の力です。

よろしければ、薔薇姫に会いにお越しになりませんか。

春の薔薇は6月下旬から7月上旬の見込みです。

 


 

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痛くも痒くもなかったのですが

秋のがん検診で、精密検査となりました。

その結果は、S状結腸がん!

痛くも痒くもなく、なんの予兆もなかったのですが、じっと潜んで悪さをしていたんですね。

二人に一人ががんになる時代ですが、わが家では二人が二人ともがんの経験をする羽目になってしまいました

豆福は手術後の抗がん剤で苦しみましたが、今は元気にしています。

 

ボクのことを書きますが、野菜が大好き。

運動は苦手だけれど、週に3回ほど体操教室やラボに通っている。

野菜不足、運動不足には無縁。

それでも、がんになるの?

大腸カメラの画像を見せられなければ、信じられないことでした。

写真で見ると、スタンプの坊主がべーっと出した舌を大きくしたような形です。

s-1202-1スタンプ

ひとを馬鹿にして、今に見ておれ、切り取ってやるから!

まあ、住民検診で早めに見つかってよかったと思うしかありません。

 

地元の砂川市立病院で切除することにしました。

s-1202-2入院案内

CTだ、MRIだ、血液だなどの検査で、胃にはピロリ菌が棲んでいて、胆嚢には石が転がっているのも見つかりました。

この年ともなると、からだのいろんなところにガタが来ていたようです。

足は不自由だけれども内臓は大丈夫と高をくくっていたのですが、よる年波には勝てなかった。

胆石は、いつ転がって痛みが出るか分からない時限爆弾を抱えたようなものです。

まず、ピロリ菌を退治して、次にS状結腸がんと一緒に胆嚢も切除することにしました。

s-1202-3ひまわり表紙

(砂川市立病院の広報誌「ひまわり」)


我儘ですが、薔薇の冬囲いが終わるまでは入院できません。

でも、年内にかたをつけてしまいたいので、12月のいい日(11日)に手術をしてもらうことになりました。

腹腔鏡(ふくくうきょう)下の手術というもので、お腹を膨らませて切るのですから、まな板の鯉ではなく、ベッドの上のカエルのようなもんです。

 

腕のいい先生たちのおかげで手術は無事終了し、6階西病棟の親切なスタッフに支えられて、19日に退院してきました。

検体検査の結果は、ステージ「Ⅲb」 

ちょっと進行していましたかね。

「Ⅲb」というと、「Ⅲ年B組金八先生」と似た語感なので、ダジャレができそうなものですが、今回はダメでした。

リンパ節転移が1個あったので、年明けから半年間、術後抗がん剤を飲む予定です。

でも、元気にしていますので、ご安心ください。

 

「ひまわり」を読んで、手術をしてくれた横田部長の話が身にしみました。

s-1202-4ひまわりp6

 

がんのことは、黙っていようかとも思ったのですが、がんはひそやかに悪さをします。

痛くも痒くもないのです。症状が出ないのです。

早期に発見するしかありません。

たまたま住民検診で発見されたので、早期治療に結びつきました。

あとは修復するだけ(?)となりましたので、「がん検診は受けたほうがいいよ」と言いたくてブログに載せた次第です。

 

これからは冬眠している薔薇姫たちが目覚めたときに笑って報告ができるように、リハビリに務めるつもりです。

「どうしん川柳」に手術後のことを的確にうたった句が載っていましたので、ご紹介します。

北斗市の庄子保幸さんの句です。

s-1202-5どうしん川柳


「手術後の余生はすべて腹八分」

「すべて」というところが憎いネ!

来年は、薔薇姫の手入れも腹八分で我慢してもらうことになるのかもしれません。

 

ちょっと早いのですが、今年はこれで冬休みにしたいと思います。

新年用の省エネ門松を添付します。

A4の用紙に印刷して、縦半分に切り分けてご利用ください。

s-1202-6省エネ門松

どうぞ良いお年を!

 

 

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今季のドライフラワー

夏の彩りは、終わってしまいました。

振り返ってみると、薔薇と遊んだ四季は確かにあったのですが、春、夏、秋の季節がとても短い。

それに比較して冬は、呆れるほど長いのです。

数学では「3>1」が当たり前ですが、この季節感を数式で表すと「3≒1」ということになります!?

これが成立すると、一年は「冬と冬以外」の季節しか無いことになるのかもしれません。

 

今年も薔薇のドライフラワーをつくりました。

今年のドライは、少なかった。

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大風だ、大雨だ、大嵐だと散々脅かされ、早め早めに薔薇を剪定していました。

秋薔薇はドライに向いています。

ところが、その頃は暖房が入っておらず、ドライづくりには不向き。

暖房が入る冬囲いの頃になると、剪定する薔薇が少なくなってしまいました。

 

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少ないドライを豆福が壁に飾りました。

軽いので、紙袋に入れるだけで飾りになります。

壁掛けに使われる室内装飾の織物は、タペストリーと呼ばれますが、豆福飾りはそれをアレンジして「壁ストーリー」とでも命名しましょうかね。

壁の紙袋には、クリスマス用の楽しい物語(ストーリー)が入っているはずです。

 

バックヤードの一季咲きの薔薇は、秋にローズヒップ(実)をつけました。

ハーブティーにできるようですが、とりあえずこれも壁ストーリー

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友人に送ろうかと思ったのですが、ドライは、なんせ、脆い。

崩れた花びらをポプリにするという手もあるのですが、輸送中に粉々になってゴミを送ったことになるのではないかと二の足を踏んでいます。

実物をご覧になれない友よ、このブログの写真でお許しあれ!



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