ローズミンタラ

超・強剪定


今日も暑い日でした。
温度の変化に身体がついていけず、ちょいとバテ気味。
バラも温度の激変に戸惑い気味。
朝と日中の温度差が20℃を越えているのですから、参るはずです。
出たばかりの葉の色が変わり、艶がなくなったのが数株。

今年の冬は雪が少なくて、除雪が楽で喜んでいたのですが、
雪の布団が薄かったせいか、バラの越冬には厳しかったようです。
軽いけれど凍害を受けた株が、急激な気温上昇で、葉からの蒸散に根から給水が間に合わず、枯れ込みが入ったのです。
こうなると、大幅に枯れ枝をカットするしか方法がありません。

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強剪定では間に合いません。 超のつく強剪定をしました。
無残なものです。
こんなのがいくつかあって、気落ちしてしまうのですが、復帰すると信じて、期待して、育てようと思います。

バラの株全部が被害を受けたわけではありません。
耐寒性の強い株は、順調です。

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来月後半にはきっと咲きだすことでしょう。
これが待ち遠しいのです。


つるバラのアンクルウォルターも順調。

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今は、水仙が見頃。
中央のリップが赤いのが特徴の水仙です。
ミニの匂い水仙は、もう少し先ですね。

冬はモノトーンの世界だったので、春の色香はとても新鮮。
嬉しい日が続きます。







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まるで “夏” でした


今日の気温は、日本国中で北海道が一番高温になりました。
沖縄の気温よりも高い! 何とも理解しがたい気温
置戸町で31.2℃

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しかも、明日の予報を見ると、「 霜、乾燥、熱中症注意報 」
ということは、朝は極寒で、日中は猛暑ということ?
何とも わけの分からない お天気です。

この暑さに桜が一気に満開になりました。
大慌てで、午後からツルちゃんと花見ツアー。

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ボクが知る限りでは、砂川で一番色の濃い桜です。
道道芦別砂川線沿いの山の内橋付近の桜。

ツルちゃんはめっきり足腰が弱くなったので、今年も車窓からの花見です。
去年は、上砂川町から奈井江町に抜ける道端で鶯の鳴き声を聞いたのですが、今年は無し。
サクラの北上に鶯の渡りが追いつけなかったのでしょう。

次の花見は、ローズミンタラのバラ。

4月は、赤平のらんフェスタ
5月は、サクラとコブシの花見ツアー
6月は、ローズミンタラのバラ
いつの間にか、これがツルちゃんの三大花見になりました。






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桜が咲いた


「 サイタ サイタ サクラガサイタ 」  は、サクラ読本 (とくほん) の出だし。
1933年から1940年までに尋常小学校に入学した世代が使用したのだそうです。
ボクも相当お年頃になりましたが、この時代には、まだ生まれてなかったので、原本は見たことがありません (ホントです) 。

話を本題に戻します。
桜前線は急ピッチで北上中。
今日、砂川の桜の一番手が満開。

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ボクの知る限り、看護専門学校の近くのこの桜が砂川で一番先に咲きます。
この分だと、市内の桜は GW 中 に満開かな?

こちらの桜は咲いてから散るまでの間が短い。
「三日見ぬ間の桜かな」 を地で行くのです。

桜が散る前に、ツルちゃんを花見ツアーに連れていかなければ ・・・
いつがいいかな~?





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GW


世の中は、なべてGW (大型連休、ゴールデン・ウィーク) の真っただ中。
いつもは、 「GW (ゴールデン・ウィーク) ならぬ GW (ガーデニング・ウィーク) 」 とばかりに、庭を這いずり回っていました。
ところが、今年は雪融けが早かったので、作業が前倒し。
今年は、這いずり回らなくても済みそうです。

【 いこいの森 】
豆福とちょいと近郊までお出かけ。
手始めは、pinさん縄張りの 「いこいの森」
浦臼神社のあるところです。

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(小窓からお賽銭を入れて、交通安全祈願)

ここは、カタクリ、エゾエンゴサク、エゾリスの聖地
リスを撮るのがお目当てなのか、早朝からバズーカ砲列がずらり。

s-954-2バズーカ砲
(ボクは早朝は苦手なので、pinさんの写真を拝借しました)
駐車場には本州ナンバーのキャンピングカーも数台。
エゾリスとカタクリ、エゾエンゴサクの取り合わせにメロメロな人が多いんですねぇ。

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(ピンクがカタクリ、 ブルーがエゾエンゴサク、 黄色がフクジュソウ)

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(カタクリ)

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(エゾエンゴサク)

人が踏み荒らさないように虎ロープが張ってあります。
毎年、花数が増えて、見栄えする場所になりました。

気になったのは、一緒に生えている蕗(ふき)
これが大きくなるとカタクリやエゾエンゴサクに悪さをするのではないか?

取り除いてしまいたい。でも、ここは、他人の所有地。
「とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ」
みっちぃ先生の言霊集のフレーズを思い出して、断念しました。

あ~、でも、やっぱり取り除きたい。
土地を管理している方、どうぞ蕗(ふき)に気づいてください。


【アルテピアッツア美唄】
いこいの森の次は、アルテピアッツア美唄へ。
ここでは、彫刻家・安田侃(かん)さんの彫刻 と “のぞえきょうこさん” の絵画 「 ミハイロビッチ・スメルニコフ展3 」 を同時に楽しむことができるのです。

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彼女が創った架空の人物 ミハイロビッチ・スメルニコフによる絵画展です。
彼女が年上のミハイロビッチ・スメルニコフを創造し、ミハイロビッチがこの絵画を描いたのです。

s-954-8ミハイロビッチ
(ミハイロビッチ氏)
ミハイロビッチは、終戦の年、17歳でした。
アパートに住み、若い頃はカフェの給仕をしていた ・ ・ ・ 彼の風貌や性格まで丁寧に創り上げ、その彼に作品をつくらせる ・ ・ ・
絵画を感性で描くことができる人、見ることができる人は幸せです。

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(ウエルカムローズ)

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(夢)
ミハイロビッチは「夢」も見るのです。
数字に執着する性格らしく、生まれた日から、今日までの日数をカウントします。
円周率の数字が果てしなく続く ・ ・ ・ ネバーエンディングストーリー!
ボクのつたない脳味噌は、相当混乱してしまいました。

PS
■会期      2017年5月8日(月)※最終日は15:00まで
■場所      アルテピアッツア ギャラリー(木造校舎2階)展示室A&B
■料金      無 料







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XからYへ


今日は、バラの管理通路となっている芝の手入れでした。
スパイクで芝に無数の穴をあけ、目土(砂) をばらまき、レーキで均すのです。
芝と言っても、ケンタッキーグリングラスですから、超強健。
放っておいてもいいのですが、色艶よく見せたくて、目土を施します。

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この位置から見ると、芝の通路が 「 Y 」 の字に見えます。
これを見て、今日のタイトル 「 XからYへ 」 を思いついたのでした。


「 X 」 と言えば、エラリー・クイーンの 「 Xの悲劇 」 を」 連想するのですが、
バラの枝も 「 Xは ✕(バツ) 、 Yが 〇(マル) 」 なのです。
枝がクロスすると、風などで枝がこすれ、傷つけます。

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こんな枝は、剪定せねばなりません。
どちらの枝を切るかというと、内側に向かっている枝をカットするのです。
バラにとっては、「 Xの悲劇 」 の再来ですかねぇ?

バラの枝は、団扇(ウチワ) の骨のように外側へ伸びる枝を温存し、その枝とクロスする枝をカットするのです。
Xではなく、Yの字型に株を仕立てるのが原則。

お殿様は、「 下へ、下へ 」 と行列しますが、バラは 「 外へ、外へ 」 と剪定します。
切り過ぎのように見えますが、大丈夫。
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春は強剪定しても、株は復帰するのです。
6月末には、きっと見事な株に復帰しているはずです。

ps.
今どきのローズミンタラは、福寿草やクロッカスが終りを告げ、ヒヤシンス、原種チューリップ、クリスマスローズなどの季節になりました。

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ずんぐりむっくりの原種チューリップが、咲き揃いました。
細面 (ほそおもて) のスタイルのいい原種チューリップも咲くはずなのですが、これが咲くのは、もう少し先です。







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