ローズミンタラ

気になる


10日は、「百まい襖(ふすま)展」で杉吉墨絵師のパフォーマンス。

気になっていました。

描き始めからは行けなかったのですが、折よく完成間近で会場に到着。

s-996-1.jpg 

描いていたのは「鹿」でした。

すさまじい迫力の竜虎図に対して、こちらは穏やかな気配。

s-996-2.jpg 


最初から見ていた切り絵師のSさんによると、「凄かったよ・・・真似できないね」

s-996-3.jpg 

例え写真があっても、そのようには描けない。

頭の中の映像があっても、それを襖に投影するのは至難の業。とのことでした。

わずかの時間でしたが、描く姿を見ることができたのは、幸せでした。

 


その彼の切り絵も気になるものがありました。

タイトルが「失敗作・・・涙  作者より」

s-996-4.jpg 

どんな失敗作なの・・・???


s-996-5.jpg 

どこが失敗なの・・・???

ん~分からん・・・今度会ったら解説してもらわなければ・・・

でも、それを聞くのは失礼かな~?

 


もう一つ気になっていたものがありました。

豆福曰く、「ハートが画鋲でつくられていたの気づいた?」

「えっ?」

「気づいていなかったでしょう。見てきたら」

s-996-6.jpg 

画鋲で埋め尽くされているとは、気づきませんでした。

遠目には「黄金のハート」で完結していたのでした。

近寄って見ると

s-996-7.jpg 

ありゃま~!

ほんに画鋲じゃ!

いや~チクチクと痛そう!

ん~、気づかなかったせいもあって、痛く、切ない。

 

この百まい襖展は、見直すたびに新たな発見がありそうです。

入場料はタダ。

作品展は18日までです。






PageTop

鉄壁の防御


バラを育てるのは、そこそこなのに野菜に関しては、からっきしダメ。

バラは弱酸性の土壌が好みなのに対して、野菜は概ね弱アルカリ性が好き。

土づくりからして違うのです。

 

バックヤードにお遊び程度の野菜コーナーがあります。

弁当の彩用のミニトマト、バジル、コリアンダーなど。

先日、「アラ・セヴを寿ぐクラス会」のメンバーが来訪した折、ミニトマトが色づいていました。

メンバーが、パクッ! 「旨い!」

「えっ、旨い?」

旨いトマトはおんちゃんちのトマトで、ウチのは論外と思っていました。

試しに食べてみると、Oh!そこそこ旨くなっているではありませんか!

こうなったら、遅ればせながら、雨対策もしなければ・・・

にわかに欲張りになりました。

s-995-1.jpg 

黄色の円の中は、CDが吊り下げてあります。

これは、光の反射でカラスよけ。

このあたりのカラスは、とうきび、ブドウ、トマトなどが熟すといたずらに来るのです。

 

雨対策には、とりあえず「傘」でしょう。

雨でトマトの実が割れるのを防ごうという魂胆です。

さしてみると、冗談みたいで、漫画チックで、ちょっと気恥しい。

ご近所でこんな風景は見たことがありません。


こんなことで、実が割れるのを防げるんじゃろか?

気持ちとしては、鉄壁のバリアなのですが、結果は・・・後日。

もし、うまく行ったら、来年は早めに傘をさしましょう。





PageTop

百まい襖展

 

使い古され、使い道が途絶えた「襖(ふすま)」に、再び光が当たりました。

3年ぶりの「百まい襖展」で活き返ったのです。

s-994-1百まい襖展1_0000 


「ゆう」の交流ゾーンで作品が展示されています。

豆福が「ゆう」の受付ボランティアを仰せつかったので、ボクはアッシー君+観覧者となった次第。

s-994-2.jpg 

主催者のMさんは、このご挨拶襖を書いた「きゃ~さん」こと@一美さん。

タフで多彩な方です。


 

彼女のあいさつ文にあるように、今年は切り絵が参加。

s-994-3.jpg 

格調高い作品の主は、豆大福の小中学校の同窓生。

ひぇ~! いつの間に芸術家になったんじゃろ?
久しぶりに話をしてきたのですが、才能はいつ開花するのか分からんものです。

 

見上げてごらん夜の星を

s-994-4.jpg 

ご近所の書家「美舟」さんの作品

幸せの黄色い星が夜空に煌いている襖です。

 

墨絵の杉吉さんの「竜虎図」

s-994-5.jpg 

10日に墨絵のパフォーマンスがあるそうなのですが、この襖に何を描くのでしょう?
気になります。

 

中学時代の美術の恩師のバイソン。

s-994-6.jpg 

迫力満点です。

でも、この作品、別のところでも展示していたことがある。

「先生!手抜きじゃありませんか!」と思ったのですが、有名絵画であればあるほど、美術館の展示は引っ張りだこ。

先生は、今じゃ「画伯」なのでした。

あち、こちで目にしても当たり前! 失礼しました!

 

 

じいたんのトマト

s-994-7.jpg 

7歳の優さんの作品

7歳ですよ、7歳! 子どもの才能は素晴らしい。

 

花火

s-994-8.jpg 

「じいたんのトマト」の裏側には、4歳の輝さんの花火

先日、「山下清展」の「花火」(貼り絵)を見たばかりだったのですが、彼の作品と比較しても引けを取らない。明るい楽しい色使い。

きっと楽しみながら色を散らばせていたに違いない。

 

この二人、兄弟なのかな?

将来、どんな作品を見せてくれるのだろう? 楽しみです。

 

 

ねこ

s-994-9.jpg 

山下絵里奈さんのダイナミックな猫

彼女は第62回新北海道美術協会展に「花びより 猫びより」を出陳し新人賞を受賞しました。

 

エピローグ

s-994-10.jpg 

あれっ! 写真が90度 回転しちゃった!

もう、この辺でヤメロということかもしれませんね。

襖作品は、まだまだあります。

しかも「ワクワクアート展」も同時開催されているのですから見どころ満載なのです。

「ゆう」の作品展は、18日までです。







PageTop

アラ・セヴ パワー全開


昨日は、豆福の女子会でした。

学生時代の友人が札幌に集結。

紅顔の美少女達もそれなりに齢(よわい)を重ね、強い(つよい)熟女に変身。

齢(よわい)は古稀を迎えることになったのです。

SuBACoでは、古稀を2.5回目の成人式と謳ったのですが、彼女たちは「アラ・セヴを寿ぐクラス会」と称しました。

 

遠方の人は、前日に来道。

まずは、少数で「前夜祭」、そして「本祭」のクラス会は、26名で歓談、その翌日は、分科会とでも言うべき「後祭」と相成ったのでした。

タフな方々です。

どうも、その後日談もあるようなのですが、ローズミンタラが舞台となった後祭の一部をご紹介します。

 

後祭に豆福の級友数人がバラを見に来るというのです。

ところが、その日は、大型の台風15号が本道をかすめる日でもあったのです。

緊張しました。

驚いたことには、「アラ・セヴを寿ぐクラス会」は、その台風を蹴とばしてしまった。

当日は、快晴! アラ・セヴ パワー全開!

ウーマンパワー 畏るべし! です。

恨めしげに「通り雨」が降りましたが、この程度なら、許容の範囲。

 


バラは機嫌よく咲いてくれました。

s-993-1.jpg 

ハニーブーケ

アーチをくぐると、幸せの黄色いバラがお出迎え。

 


s-993-2.jpg 

ヨハネパウロⅡ世は、好天に恵まれて真白の法衣でお出迎え。

 


s-993-3.jpg 

 チンチン(乾杯)   リオサンバ      ガーデンパーティ

 【飲んで】      【踊って】       【楽しい宴】

ほろ酔い三人娘もはしゃいで、咲いてくれました。

でも、お越し頂いて、一番はしゃいでいたのは、豆大福だったのかもしれません。

 


s-993-4.jpg 

背高のっぽのベルサイユの薔薇もタイミングよく全開。


 

s-993-5.jpg 

バラ以外に彼女たちの目に止まったのがカリフォルニアローズ。

八重のインパチェンスなのですが、花形がバラにそっくり。

棘が無く、一年草で花付もいいところがお気に召したようです。

 

ローズミンタラの後は、ログ・レストランのリビスタ、馬具メーカーのソメスサドル、

お菓子の北菓楼などで貴重な投資をしていただきました。

お腹に嬉しく、楽しいショッピング、ありがとうございました。

各社の社長になり代わりましてお礼申し上げます。(笑)

ウチの庭は、期待と現物にギャップがあったかもしれません。

それは、きっと、blogに自慢げに載せているせいかも・・・平にお許しあれ。

 

ps

お詫びとして「アラ・セヴ賛歌」を献上します。

♪ その1

いつの間にかアラ・セヴ 気がついたらアラ・セヴ

七十歳(ななそとせ)だなんて 信じられない

十年前の還暦を境に 年を取る(引く)

そのうち なるかも 十七歳に

それなら信じる 信じられる そんなアラ・セヴ 大好きよ

 

♪ その2

いつの間にかアラ・セヴ 気がついたらアラ・セヴ

アラ・セヴ なのはあなたもよ

強がらなくてもいいじゃない 優しい気持ちでいいじゃない 

()いも甘いも越えてきた 重ねた年月(としつき)いぶし銀  

それなら信じる 信じられる そんなアラ・セヴ 大好きよ

 

「アラ・セヴを寿ぐクラス会」を企画、実行されたJさん、そして参加された皆さんお疲れ様でした。楽しい思い出がたくさんできましたね。

そして、縁の下の力持ちに徹しておられたSさん、教えられるところ大でした。

ありがとうございました。






PageTop

夏と秋とのせめぎ合い


夏休みが終わりを告げ、温暖地では9月から2学期が始動するようですが、こちらでは先週からスタート。

ローズミンタラも自主的に夏休み(?)をとっていたのですが、そろそろ夏休みも終わりにせねば。

 

日差しはジリジリと暑いのに、ちょっと陰って風が吹くと、それはもう「ちょい寒(さむ)」の季節になってきました。

この時期は、夏と秋とのせめぎ合いです。

 

ローズミンタラのバラの花も夏と秋のせめぎ合い。

s-992-1.jpg 

ホップもナツユキカズラもベランダを目指してつるをのばしています。

今年、ナツユキがまだ花をつけません。

これから咲くとは思うのですが、気がかりです。


s-992-2.jpg 

アスピリンローズ(白)の秋花とカクテル(赤)の返り咲きです。

カクテルの元株は、もう40年になろうとしています。

毎年のように、もう寿命かもしれないと言いながら今まで来ました。

挿木したのも植えているので3株で咲いているのですが、こうなったらいつまで咲いてくれるのか見届けるつもりです。

 

s-992-3.jpg 

キアゲハが舞い、アキアカネが山を降りてきました。

昼にセミが鳴いていると思ったら夕方には秋の虫の声。

虫の世界も夏と秋とのせめぎあいです。

 

s-992-4.jpg 

アンクルウォルターの返り咲きです。

つるバラは、原則、一季咲きと言われているのですが、ときどき2回咲くのがあります。

遠慮せずに四季咲きのバラのように、春、夏、秋と咲いてくれるといいのにと思うのですが、欲張りでしょうかね。



s-992-5.jpg 

紫の三尺バーベナ(和名:柳花笠)には、キアゲハが好んで訪れます。

蜜を吸うのは兎も角、お礼の印として葉裏にお土産(卵)を置いて帰るのには参った。

青虫が葉を食べてしまうのですよ。

三尺バーベナは、この時季の彩(いろどり)としてはもってこいの花なのですが、キアゲハにとってももってこいの花のようなのです。

三尺バーベナの彩を採用するか? 青虫の親御さんの飛来防止を採用するか? 悩ましいところです。

 

 

「秋の薔薇を見ずして、バラを語るなかれ」

記憶が定かでないので、ちょっと違うかもしれませんが、

ミスターローズ鈴木省三さんや岩見沢バラ園の看板の言葉です。

 

夏を乗り切ったバラは、これからが楽しい。

優美な色、形、香りに出逢える。

春の賑わいにはかなわないけれど、ガーデナーはこの季節のバラに逢いたくて手入れをしてきたのに違いないのです。

「秋の薔薇はしっとりと大人の色で咲く」

もうじき逢えるはずです。

それまでは、雨よ、風よ、寒さよ、来るなとは言わないけれど、来るのなら、穏やかに、密やかに、そ~っと訪れてほしい。







PageTop