ローズミンタラ

小樽あめ物語

 

今日から「小樽ゆき物語」。

来年の2月18日まで小樽の冬のイベントです。

 

今日と明日は「小樽しゃこ祭」

「しゃこ」は「ガサ海老」とも言われる食材。

外見はエビに似ていますが、別物です。

 

このお祭りがあるというので豆福と小樽へ。

明日もお祭りがあるのですが、明日は別用があって行けない。

 

小雨の中、出発しました。

札幌周辺になると「雨と風」が強くなり、

小樽が近づくと「雨も風も一段と強くなった」のです。

 

会場に着くと、「ん? 人がいない!」
お祭りのテントがたたまれている! ではありませんか。

FB(フェイスブック)を開くと


s-1013-1小樽しゃこ祭 

/www.facebook.com/otarushako

イベントは中止。

いやはや、「小樽ゆき物語」ではなく「小樽あめ物語」になってしまいました。

 

悔しいので、ランチは会場近くの「小樽運河食堂」内で「シャコとシャケの親子丼」

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雨風が強くては街歩きもままなりません。

小樽芸術村で、似鳥(ニトリ)美術館、旧三井銀行小樽支店、ステンドグラス美術館の3館を観ることにしますか。

 

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似鳥(ニトリ)美術館の1階はショップと受付。

4階に日本画、3階に洋画、2階に棟方志向と高村光雲、地階にはアールヌーヴォー&アールデコのグラスギャラリーでした。

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旧・三井銀行小樽支店は、建物自体が石造りの古美術品。

室内では、吹き抜けの天井一面に15分ごとにプロジェクションマッピングが投影されるのです。

見終えると思わず拍手してしまいましたが、天井を見続けたせいか首が疲れました。

 

ステンドグラス美術館は、小樽運河沿いでした。

19世紀~20世紀のイギリス教会の窓を飾ったステンドグラスが140点。

こちらの生活ではなじみがないので、ちょっと遠い存在。

解説の音声ガイドは3館とも無料です。

 


小樽まで来たら、「かもめや」に寄らないで帰るわけにはいきません。

遅くなったのですが、今日は、女将さん居るかな~?

 

良かった! 居ました。久しぶりの再会です。

「コレ、何だか分る?」

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「ん?」

「石なのよ」

「?」・・・何するんじゃろ?

 

珈琲を頂いているとマルコと息子さんが帰ってきました。

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息子さんの言うことはよく聞きます。

「お座り」

「お手」

「はい、ごはん」

 

人が大好きなマルコ

喜んで、喜んで、全身で喜びを体現して、人に飛びついくる。

テーブルの脚にリードを縛るのですが、力持ちなのでテーブルごと引っ張ってくる。

それで、重石を風呂敷に包んでテーブルに載せているのだと分かりました。


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女将さんもマルコを躾けています。

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「お座り」

「お手」

「はい、ごはん」

女将さんの言うことも聞くのですが、少々手こずり気味かな?

 

楽しいひとときでした。

「次に来るときは、重石をお土産に持って来ます」(笑)

そう約束して、「小樽あめ物語」を締めくくったのでした。


ps.

明日、「小樽しゃこ祭」に参加予定の方は、FBか、電話0134-22-5133(小樽市漁業協同組合)で様子を確かめてから行動されてはいかがでしょうか。






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冬囲い、もうじき完了


バラを強く剪定し、葉を落とし、丸坊主にしました。

落ち葉は拾い集め、ごみに捨てました。

病気と害虫を越冬させないためです。

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バラを囲うのが早いか、雪が降るのが早いか、毎年、競争です。

バラが「もう、切ってもいいよ」といい始めてから、雪が降るまでの間が短いのです。

先月末から、ほとんど毎日、冬囲いの虜(とりこ)でした。

 

本日、冬囲いは98%、完了。

残り2%は見落とし分? 

ラティスがあると立体的で庭のような景色でしたが、ゼ~んぶ外すと、のっぺらぼう。

何とも頼りない景色。

 

カクテル(ラティス付)

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剪定し、葉を落としました。

 


カクテル(ラティスを外したところ)

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 カクテルを扇型にして結束しました。



カクテル(冬囲い)

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 カクテルなどは脚立で保護しました。


日本で耐寒性を表すハーディネスゾーンナンバーは15段階あって、数字が小さいほど寒さに強いのです。

当地区は寒冷地で「Z5」(-28.8-23.3)なのですが、バラの品種ごとの「Z(ゾーン)ナンバー」を知る手立てが少ない。

「Zナンバー」を知らずにバラを入手して、手痛い目にあいました。

 

「ジュリア」のシックな色に惚れた豆福。

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「Z7]だというのを知らずにいました。

寒さに強いのと同じように、脚立で囲って冬越しをしたのです。

春になると枯れ込みが激しく、凍死したかと思いました。

幸いなことに根元が生きていたので、再生したのですが・・・

 

今年の春、

横浜の「日本フラワー&ガーデンショウ」で目を惹いた「ヘンリーフォンダ」

( ※ 4月2日の日本フラワー&ガーデンショウとリンクさせてあります)

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濃い黄色に惚れて買ってしまってから調べてみると、なんと、これも「Z7」

「いわみざわ公園バラ園」の小冊子に「Zナンバー」が載っていることを教えてくれたのはのぞえさんでした。 ありがとうございます。

 

冬越しは、両方とも掘り上げて寝かせることにしました。

こうすると、株全体が雪の下になるので、越冬の安全性が高くなるのです。

 

この冬は、寒さに弱い株と屋根から落下する雪の下になる株は寝かせて。

ほかの薔薇は、今までどおり脚立や支柱で冬眠させることにしました。

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冬囲いを終えると、薄暗くなってしまいましたが、

黄色の楕円の中が寝かせた黄色のバラのゾーンです。

来春が楽しみ。

冬囲いの進捗率は、98%になったことだし、

そろそろ、いつものとおり、「冬が恋」と洒落てもいい時期ですかねぇ?

 

 

 

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冬囲い開始


旅の帰りを待っていたのは、猫とバラ。

猫のジローは手術後の抜糸を兼ねて動物病院に預かってもらっていました。

この病院には、ジローの彼女がいます。

彼女とは、看護師?さんです。

2名の看護師さんが可愛がってくれるので、お泊りでもご機嫌なのです。

「帰るよー」

未練たらしく、キャリーに入りました。

 

バラも口をそろえて、「待ちくたびれたよー」

帰ってすぐに、台風21号と相まって、暴力的な初雪に見舞われました。

その後は、比較的穏やかな日和が続いたので、冬囲いを進めました。

まだ、咲いているバラもあるのです。

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剪定していると、面白いものを見つけました。

ファビュラス(クリーム白)のローズヒップです。

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ウズラの卵ほどの大きさ。

枝葉の陰になっていたので、剪定から逃れた花が受粉したのでしょう。

四季咲きの薔薇は花を剪定するので、ローズヒップがつくことは稀なのですが、見落としてしまったんですね。

 

もう一つは、今年、新入りのピエール・ドゥ・ロンサール

九枚葉があるのです。

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バラには、花首から、一枚葉、三枚葉、五枚葉と続くのが普通で、七枚葉が出ると、「これは、元気だなー」となるのですが、このピエール・ドゥ・ロンサールは、七枚葉が当たり前。

しかも、ところどころに九枚葉があるのです。

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見やすいように葉むしりのついでに七枚葉と九枚葉を残してみました。

元気が良くて、こうなのか?

それとも、ピエール・ドゥ・ロンサールは、これが当たり前なのか?
栽培している方に教えてもらわなければなりません。

 

剪定して、取り入れたツボミはとりあえず、花瓶に投げ入れ。

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このブログをご覧いただいている中には生け花の先生もいらっしゃるので、写真をアップするのがはばかられるのですが、「投げ入れ流」ということにしておいてください。

 

でも、これだけあると、いい匂いがします。

晩秋のお楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

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最終日

旅行最終日

 

紀伊半島の旅行も最終日。

さあ、シマカンへ行くぞー!

ナビの行先に「志摩観光ホテル ザ クラッシック」を設定して高野山を出立。

 

走るルートはナビまかせ。

自動車専用道路を走っていると

「次、300m先、左折してください」

「ん? 左折できるようなところはないけど?!」


と 思っている間に通り過ぎて、目の前にはトンネルが接近。

トンネルを過ぎると、またトンネル。

そのトンネルを過ぎると、また、トンネル。

左折するところなんぞありゃしない。

 

ナビの画面は、車が緑の草原を走っている。

そのうち草原も無くなり、暗黒の海を走っている~?!

3つ目のトンネルを出てから、しばし。 

道の駅らしき施設が見えた。オー、やっと左折できる。

 

地元の人に聞くと、ここはできたばかりの施設。

方向は間違っていない。

ルートを確認して専用道路に戻ると、ナビは道路上を走行する画面に復帰???


と言うことは、

トンネルが無かった時は左折してここまで来る別ルートがあったのに違いない。

自動車専用道路はつながったけれど、ナビの情報が古いので草原を走る画面になったのに違いない。

それにしても、ナビの案内が途絶えたときの心細さったら・・・

如何にナビに頼っているかということを実感させられました。

 

ホテルは、G7サミットの会場となった「志摩観光ホテル」(シマカン)。

シマカンは「ザ クラシック」と「ザ ベイスイート」の2つのホテルがあります。

泊まったのはオバマさんが泊ったという「ザ クラシック」。

窓からはもう一つのシマカンの「ザ ベイスイート」 と「ザ クラブ」(赤い屋根)が見えます。

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眼下を見ると、ここは真珠養殖で有名な英虞湾。

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屋根付きのイカダは阿古屋(あこや)貝の養殖かもしれません。

 

 

高野山は精進料理だったので、志摩では海の幸。

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和食どころ浜木綿でアワビステーキ懐石。

ちょいと贅沢過ぎましたかねぇ。

でも、おいしかったです。 機会があったら、また、行きたい!

 

翌日の「伊勢詣で」は時間の都合上、伊勢名物の「赤福詣で」で代替。

折角、伊勢にいるんだから本店に行ってみますか?

旅行ガイドブックに載っていた赤福の電話番号をナビに入力。

????
着いたところは「赤福本社」

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守衛さんが「ここは、製造工場で、赤福は売っていないんだよ」

「えー!」

「赤福は道の駅や空港でも売っているよ」

ご親切にどうも、でも、伊勢の赤福直営の売店で買いたいのです。

気を取り直して、「赤福本店」の電話番号を捜して入力。

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伊勢内宮前の「おかげ横丁」にありました。


赤福詣でも無事終えた、次は、セントレア空港。

このルートは、順調すぎて、早く着きすぎてしまいました。

飛行機はスーパー早割だったので、便の変更は不可。

 

どうやって、時間をつぶそうか?

そういえば、セントレアに銭湯がある。

義弟がこちらに住んでいた時、利用していたのを思い出したのです。

「風の湯」で旅の垢を落とし、身も心も財布も軽くなって帰ってきました。

 

十分遊ばせてもらいました。 楽しかったよ~。

さあ、帰ったら、バラの冬支度だー。

来年も綺麗に咲いてもらうために、冬囲いを頑張るよー。

 

 

 


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打って変わって(その2)

 

先週にさかのぼってのお話になります。

レンタカーで、大垣から高野山を目指していました。

「山」と言うからにはぐにゃぐにゃ道路は承知の上ですが、雨が降ってきました。

可児市の花フェスタ記念公園や関ヶ原の視察のときは、「晴れ」

ところが、打って変わったお天気になってしまいました。


雨が降りしきる中、ライトをつけて走ります。

高野山は標高が高いせいか所々で雲が湧いてきます。

つづら折りで先が見通せない。

ん~、これも高野山の修行の一つか? 

 

午後6時前、海抜820mの平地に到着。

ここは1000m級の8つの峰に囲まれた東西5㎞、南北1㎞の平地で「八葉の里」と呼ばれています。 この地とハスの花をダブらせたのでしょうか。

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宿坊は、九条家菩提寺の一乗院。

 

お寺に泊って「精進料理」を頂くなんぞ、そうそうできることではありません。

是非、やって見たかったのです。

当然のことながら、肉、魚、無し。

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物足りないかな?と思っていたのですが、十分でした。

和室でしたが、小綺麗。

 

今回の旅行では、ここのトイレが印象的でした。

引き戸を開けると、自動で電気がつきます・・・これくらいは当たり前か。

次に洋式トイレの蓋が「どうぞ」とばかりに自動で開くのです。

用を足して立ちあがると「あらよっと」 自動で流れて行きます。


試しに蓋をせずに出てきました。

しばらくすると、蓋は閉まっているのです。

自動開閉でした。

古いというイメージの寺院に先進的なトイレ!

そのギャップが印象的だったのですが、流し忘れが無くていいのかもしれません。

 

お風呂もチョイス。

残念ながら、温泉ではありません。

でも、結構広いお風呂を独り占めしてきました。

折よく、だ~れも入っていなかったのです。

 

翌朝、午前630分から勤行(ごんぎょう)がありました。

本堂には椅子が用意されていたので、50分間でも足がしびれることはありません。

ところが、この日の外気温は9℃。

本堂に暖房は無く、震えるほど寒い!

ダウンジャケットを着込んでいる人もいたのに、シャツ姿で参拝。

う~ん、甘かった!

 

朝食も精進料理

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温かい湯豆腐が身に沁みます。

夕食の精進料理は、消化が良くて朝食が待ち遠しかった。

 

部屋の窓から中庭が一望できます。

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池の錦鯉を眺めながらの朝食。 贅沢なひとときでした。

 

さて、高野山の見どころはどこですか? 

案内所がありました。

まずは、近くの金剛峯寺へ

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広い寺院の中を見ることもできるのですが、すでに宿坊で多数の仏画、仏具、仏様にお会いしているので、内観はパス。

 

そのまま進むと檀上伽藍につきます。

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ここも広い。一周して、次はいよいよ弘法大師の御廟があるという奥之院へ。

一の橋から歩いて登ると2㎞、中の橋の駐車場からだと800m

一の橋から登ると、歴史の著名人の碑を見ることができるのですが、足に自信がない。

中の橋から歩きました。

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入口(スタート)

雨が凄かったのか、石畳の外は水が流れ、ところどころ大きな水たまり。

 

800mでも不安だったのですが、「見たい」と言う「欲」ですかねぇ?

歩き切りました。

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(ゴール目前)

この橋から先は、撮影禁止。

空海さんは恥ずかしがり屋さんなんですね。

雨にたたられた高野山でしたが、数日後には台風21号が猛威を振るった紀伊半島です。

撥水コート程度で対応できたのでこれでヨシとしなければならないのでしょう。

 

中の橋会館で昼食をとって、さあ次の目的地、志摩へ。

伊勢志摩サミットの会場を見てくるつもりです。

 

 

 

 

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