ローズミンタラ

XからYへ


今日は、バラの管理通路となっている芝の手入れでした。
スパイクで芝に無数の穴をあけ、目土(砂) をばらまき、レーキで均すのです。
芝と言っても、ケンタッキーグリングラスですから、超強健。
放っておいてもいいのですが、色艶よく見せたくて、目土を施します。

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この位置から見ると、芝の通路が 「 Y 」 の字に見えます。
これを見て、今日のタイトル 「 XからYへ 」 を思いついたのでした。


「 X 」 と言えば、エラリー・クイーンの 「 Xの悲劇 」 を」 連想するのですが、
バラの枝も 「 Xは ✕(バツ) 、 Yが 〇(マル) 」 なのです。
枝がクロスすると、風などで枝がこすれ、傷つけます。

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こんな枝は、剪定せねばなりません。
どちらの枝を切るかというと、内側に向かっている枝をカットするのです。
バラにとっては、「 Xの悲劇 」 の再来ですかねぇ?

バラの枝は、団扇(ウチワ) の骨のように外側へ伸びる枝を温存し、その枝とクロスする枝をカットするのです。
Xではなく、Yの字型に株を仕立てるのが原則。

お殿様は、「 下へ、下へ 」 と行列しますが、バラは 「 外へ、外へ 」 と剪定します。
切り過ぎのように見えますが、大丈夫。
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春は強剪定しても、株は復帰するのです。
6月末には、きっと見事な株に復帰しているはずです。

ps.
今どきのローズミンタラは、福寿草やクロッカスが終りを告げ、ヒヤシンス、原種チューリップ、クリスマスローズなどの季節になりました。

s-953-4.jpg

ずんぐりむっくりの原種チューリップが、咲き揃いました。
細面 (ほそおもて) のスタイルのいい原種チューリップも咲くはずなのですが、これが咲くのは、もう少し先です。







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