ローズミンタラ

春の七草


今日は、七草がゆの日
お正月の食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を七草がゆでいたわる日かな。
北海道は雪の中なので、野原に行っても七草を見ることはできませんが、最近はスーパーの店頭に山積み。

春の七草は、「 セリ ・ ナズナ ・ ゴギョウ ・ ハコベラ ・ ホトケノザ ・ スズナ ・ スズシロ、 これぞ七草 」
5・7・5・7・7の語呂合わせで覚えるのがベストとされていますが、セリとスズシロ ( 大根 ) は兎も角として、残りの5つはどんなものか分からないままでした。

いつまでも知らないでいるのもnanなので、ちょいと調べてみることにしました。
ウイキペディアなどからの引用ですが、すでに、ご存知の方は、片目つぶってお許しください。

s914-1春の七草

1. セリ ( 芹 )
確か実家の農業用水の縁に生えていたはずなのですが、
セリの香り成分には、体温を上げて発汗作用があり、風邪による冷えなどに有効とされる。また、β-カロテン、ビタミンB2・C、カルシウム、鉄分などの栄養素を含み、胃や肝機能を整え、血液中の老廃物やコレステロールを排出する効果が高い食材といわれています。
春になったら、摘みに行くことにしよう。

2. ナズナ ( 薺 )
別名を見て、これは雑草じゃないの!と思ってしまいましたよ。
ぺんぺん草やシャミセングサという別名があるのです。
「 ぺんぺん 」 は三味線を弾くときの擬音語。
「 三味線 」 は実の形が三味線の撥 ( ばち ) によく似ているところからついた名前とか。

ムギの伝来と共に渡来した帰化植物で、道端でも繁殖しているのですから雑草だと思われて当然。ところが、「 民間薬として陰干ししたのちに煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられる 」 というのです。ペンペン草にこんな効能があるなんて、ビックリです。

3. ゴギョウ ( 御形 )
これは、まだ、見たことがないような気がします。
かつては草餅に使われていたのですが、平安時代ごろからヨモギに代わったとされている。
細かく裁断して日に干してお茶にすると、咳止めや内臓などに良いとされています。
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4.ハコベラ ( 繁縷 )
ハコベの仲間は多いのですが、七草の仲間のハコベは 「 こはこべ 」
葉野菜として食用にされ、また、ニワトリの餌となることもある。
ただし、畑では、穀物の成長を妨げる雑草として扱われています。
また、民間療法では薬草として扱われることもあったのだそうです。

5.ホトケノザ ( 仏の座 )
この植物は、名前に要注意です。
春の七草の 「 ホトケノザ 」 は、標準和名をコオニタビラコ ( 小鬼田平子 ) と言い、キク科に属する越年草で、黄色い花が咲き、名前は葉の形からつけられたものらしい。
ところが、現在、「 ホトケノザ 」 の名前は、紫紅色の花を付けるシソ科の雑草であるホトケノザ(Lamium amplexicaule L.)に与えられ、そちらが標準和名となっている。
これは、食用ではない。
と書いてあるのです。 野草摘みには要注意ですね。

6.スズナ ( 菘 ) は、蕪 ( かぶ )
7.スズシロ ( 蘿蔔 ) は、大根
この二つは、見慣れたものなので、説明は省略しますが、「蕪がスズナ 」 で 「 大根 がスズシロ」 だとは ・ ・ ・ 呼称と実体がピンときません。 古称は難しい。

いや~、それにしても、よくもまあ、難しい漢字の植物を集めたものです。
ひらがながふってあるから読めるけれど、漢字だけで書いてあったら、読めないよ!

七草がゆで、胃の方はいい感じだけれど、頭の中はますますもたれ気味の漢字です






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