ローズミンタラ

保存食づくり


昨年から作る気力が失せて、ベーコンは市販品を使っていました。

薄切りの市販品は、アスパラのベーコン巻きには使いやすいけれど、

ベーコン自体を炒めるのにサラダ油がいる! そんなバカな!

ベーコンちゅうもんは、

炒めたら、自分の脂でカリカリに炒まるものでしょう!


札幌で輸入ベーコンのブロックを見つけました。

これなら大丈夫 ・ ・ ・ ん~残念 ・ ・ ・ これも期待はずれ。


やっぱり作らにゃいかんか? と 思い始めていたところ、

「 もうすぐ、ベーコンがなくなるよー 」 

決心がつきました。  よし、つくろう!





今回のバラ肉は、砂川産の上原ポーク。

砂川の斉藤商店で取り扱っています。

s-704-1上原ポーク

すぐにでも 燻 ( いぶ ) したい はやる気持ちを抑えて、

まず、下処理。

塩をまぶして、重石を2~3時間かけて、余分な水気を抜きます。

下処理を終えても、まだ、ガマン。

ピックル液に漬けて一週間、冷蔵庫で寝かせます。

冷蔵庫を開けるたびに、

おいしく、 おいしく、 おいしくな~れ  と呪文を唱えます。



一週間後、おいしくなった塩豚!

さあ、いよいよ・・・・・いや、いや、まだ、我慢。

塩抜き作業があるのです。

流水で2時間、または、たっぷりの水に4時間浸けて塩を抜く。

※ ここまで来ると、いつも同じことを思います。

「 塩を抜くのなら、最初から薄塩にすればいいのに ・・・?

  でも ・・・ きっと、塩抜きをする理由があるのでしょう 」



その後、一晩、風乾して、

待ちに待った燻( いぶし ) の始まりです。

s-704-2スモーク缶

長年使い込んだ燻製缶の中は、すっかり燻煙でコーティング。



s-704-3スモーク缶2

高温を避けるため、燻製缶は2段重ね。




s-704-4煙

チップが燻って、いい具合。  温度は60℃、適温!



七輪の上の鉄板にチップを置いて、

燻製缶をかぶせて半日。

s-704-5.jpg

いい色!



旨そうに仕上がったではありませんか。

s-704-6完成

これで しばらく本物ベーコンが楽しめます。

焼いてよし、スープによし。 出汁気たっぷり。

さあ、豆福にどんな料理をおねだりしようかな~。








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コメントコメント


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イヤー素晴らしい!
肉屋さんも顔負けですね!涎が流れてきそうな美味しそうな香りと、ジューシーさが伝わってきます。

でも、随分手間暇かけていますね。塩漬けと塩抜き!、風干し、でもこれらはやっぱりベーコン誕生には「必要不可欠」な工程なのでしょうね。

何ごとも奥が深く手抜きはノー!を教えてもらったような気がしました。

トウさんが庭の手入れをさぼっていた!わけではないことも、納得しました。メデタシメデタシ(拍手)

takarinn | URL | 2015/07/22 (Wed) 10:08 [編集]


Re: ベーコン

イヤー、庭の手入れをさぼっていたわけではないことを納得していただけて、よかった!
燻製は、知人のタカくんがプロ級で何でも燻製にしてしまいます。
そのうち、ボクもベーコン以外に挑戦してみようと思います。

大福 | URL | 2015/07/22 (Wed) 21:57 [編集]


 
 

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