ローズミンタラ

過ぎてしまえば、いい思い出


旧古河庭園からの帰り道、タッチの差でバスに乗り遅れてしまいました。

資料によると 「 駅まで徒歩12分 」

バスの運行間隔は20分。 「 よし、歩こう 」

ところが、いくら歩いても、駅につかない! 

途中で軌道修正をしたのですが、あとで地図を見ると

最初から道を間違っている。

s-669-1旧古河庭園から駒込駅


青線で進むべきところを赤線上を歩いた模様。

2倍も歩いてしまったのです。



これは、バスを待っていた方が良かった!

豆福いわく 「 三角形の二辺の和は、他の一辺より長い 」

この言葉には、耳が痛いです。





「 近いはずの ( ? ) 温泉  」は、

東京から長野まで新幹線で約1時間半+電車で1時間。

s-669-2長野行

驚いたのは、乗換駅の長野

構内に善光寺御開帳の大きな垂れ幕。

s-669-3御開帳

7年ぶりの御開帳! に遭遇。

信心の薄い者は御開帳があるということも知らずにいました。

御開帳などと聞くと、別のことを妄想してしまう大福。

のんびりしていると、ますます バチ当たりになりそうなので、

早々に、渋温泉に向かうことにしました。



長野で信濃電鉄に乗り換えて約1時間。

「 湯田中駅 」 に到着。



お迎えのマイクロバスで、かの有名なアニメ 

「 千と千尋の神隠し 」 の舞台となった ( ? ) かもしれない

「 金具屋 」 へ。

s-669-4金具屋

金具屋の 「 斉月楼 」 は、昭和11年の木造4階建。


材料に八間半の杉の通し柱が使われているといいます。

今や登録有形文化財。

エレベターなんぞありません。ボクは新館にとまりました。



新館といっても

竹久夢二が描く なよっとした女人が出てきそうな部屋。

s-669-5大正ロマン



電話も レトロ。

s-669-6レトロ電話

ダイヤル式かとおもいきや、この形でプッシュホン。

肩透かしを喰らいました。



部屋を家屋に見立て、廊下を道路に見立てた造りの新館です。

随所に砂利道風の廊下が目立ちます。

s-669-8廊下は道路

襖と障子が合体した不思議なものもあります。

s-669-7障子+襖

何とも凝ったつくりに、しばし あ然。



このお屋敷、館内を案内する ツアー がありました。

でも、階段の昇り降りが随所にあります。 

階段は苦手なので、豆福だけ参加。

1時間程度のツアーですが、古きをたずねることが出来て、面白かったようです。




ps

三角形の二辺の和

地元では 「 絶対に歩かない 」 距離を歩いてきました。

ふだん、転ばぬ先の杖を使っているのですが、今回の旅行では

ノルディック・ウォーキング用のポールを2本持参していました。

結果として、これが良かった。

道を間違うのを予感していたのかな~?

「 道を間違ったけれど、これも歩く訓練 」 と自分に言い聞かせ、

いい思い出 ( ホントは苦い思い出 ) にしました。








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コメントコメント


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知らない街を迷いつつ、若いころの旅さながらでなんと懐かしい。あれから40年でも同じようにやってのけるとは!この旅はやっぱりかっこいい!の一言です。それにしても素晴らしい温泉。銭ー婆に会いませんでしたか?

jyarinnko | URL | 2015/05/24 (Sun) 23:18 [編集]


Re:

今どきは、スマホでGPS機能を使えば、こんなことにはならなかったのに、二人ともガラケー。
まだ、まだ、アナログ+αから脱却できません。
残念ながら、湯ババ、銭婆には、逢えませんでした。
出てきたら、面白かったのにね。
宿の若女将は、夢二の絵に出てきそうな着物を着た人でした。

大福 | URL | 2015/05/25 (Mon) 11:35 [編集]


 
 

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