ローズミンタラ

篝火花 ( かがりび花 )



玄関で 「 かがり火花が咲いたよ 」 と豆福の声。

ががり火花がシクラメンのことだと知ったのは、この時です。

シクラメンを見た貴婦人 ( 歌人、九条武子だといわれている ) が

「 これはかがり火の様な花ですね 」 と言ったのを聞いた植物学者

牧野富太郎が名づけたのだとか。

「 シクラメン 」 というよりも、「 かがり火花 」 と言う和名の方が、

しっとり感があります。

s-552-1-かがり火花

花の形は見るからに 「 かがり火 」

昨年、片桐農園で仕入れたものです。

一冬楽しんで、春に地植えにしていました。

夏に葉っぱを虫に食われて穴が開いてしまいましたが、これはご愛嬌。

一回り大きくなったので、秋に鉢あげしたのです。

クリスマスには、見頃になることでしょう。



ps.

気になっていたことがあります。

布施明の 「 シクラメンのかほり 」 です。

シクラメンの香りって、どんな香り?

ホントにあるの?

ず~っと疑問に思っていました。



s-552-2芳香シクラメン

ありました! 芳香シクラメン  ( 埼玉県農林総合研究センターの写真を拝借しました )

普通のシクラメンは全く香りがないか、薄いのが一般的。

ところが、歌の波及効果なのか、埼玉県で芳香シクラメンの開発が進み、

今では市販もされているようなのです。

歌の力も侮れませんねぇ。








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