
ツーリング・ランでは、
予約していたバラの肥料も受け取リに行ったのでした。
豆福がプラスアルファで衝動買い(?) したのは、豆バラ・・・
・・・いや、ミニバラです。

このチビバラ、挿木のようです。
ずんぐりムックリが三本。
しかも、三本ともツボミを持っている。
これが、189円!
どうやって、こんな小さい株を咲かすことができるんだろう ?
どうして、この値段で販売できるんだろう ?
あまり不思議で、買ってきたのだそうです。

備前焼の湯呑み茶碗に入れたら、テーブルフラワーにピッタリ。
この値段なら、切り花よりも安いではありませんか!
でも、切り花には、切り花の良さがあります。

先日のスプレーバラですが、花弁が開き始めて、ふくよか。
ゴージャスになってきました。
あっ、春のバラの肥料は、有機肥料です。
庭土が粘土質なので、毎年、有機質をすき込みます。

牛ふん、馬ふんなのですが、熟成されているので、匂いはありません。
住宅地なので、匂いのきつい肥料はNGなのです。
外はまだ、雪景色。
それでも日差しが強くなって、雪どけが始まりました。

豆福も負けじと、氷割り。
この季節、ご近所中で氷割りの音が響き合います。
ああ、早く雪が溶けないかな~!
ps.
春が近づくと、積雪は溶けながら自重で固まったり
車や人に踏まれて固まって、氷になります。
放っておいても時期が来れば、
「 ♪ とけて流れてノ~エ 」 なのですが、
早く春に会いたくて・・・
ご近所も、春を待ち焦がれて、雪割りの音が響き合います。


