昨日のブログを読み返してみると、
「 遠島 ( えんとう = 島流し ) を申し付ける 」 と書いたつもりが、
「 遠投 ( えんとう = 遠くへ投げる ) 」 になっていた。
慌てて直しましたが、今までのブログにも誤変換や思い違いを
気付かずに、そのままになっているものが あるに違いない。
冷や汗モノです。
お気づきの方は、どうぞ寛大なお心で ご容赦下さい。
よくある話ですが、
“ 飲み会で、上司が 「 寸志 」 と書いた のし袋を渡すと、
宴会幹事が 「 すんし を頂きました 」 と報告することがある。
気の弱い上司は、「 そうか、包む金額が足りなかったか! 」 と落胆。
こんな時は、宴会幹事の真っ正直さ ( ? ) に驚くとともに、
もう少し配慮が欲しい。“ と思うものです。
さて、
宴会幹事は、なんと言えばいいのでしょう?
※ 解答は、psで。
もう一つ、
大福は、しば、しば、駄洒落を言います。
遠慮して駄洒落と言っているつもり ( ? ) だったのですが、
「 ダジャレを期待しているよ 」 と言われることがありました。
駄洒落の「 駄 」 は、 駄賃の駄、 無駄の駄、 駄菓子の駄、 etcで、
「 つまらない、粗末 」 という意味があります。
ダジャレ と言われて、これは、喜こぶべきか、悲しむべきか・・・。
( 子どもにも、大人にも人気の だがし屋さん )
これは、喜ぶべきことなのでありました。
「 駄 」 抜きの洒落は、ジョーク、ユーモア、ウィット、エスプリの類 ( たぐい ) で、
才覚と膨大なエネルギーが必要です。
そんな才覚とエネルギーを期待されても、とても、応えられない。
と いうわけで、「 駄 」 付きの洒落に邁進 ? しようとおもいます。
でも、ひそかに、思っています。
いつか、「 駄 」 が 「 お 」 に変わるようになりたいと。
ん~、コレは、とてつもない課題 ?
それとも、とてつもなく過大 ?
ps.
会費程度を のし袋にした上司に、あてつけに言いたい場合は別として
宴会幹事さんの報告は、こうです。
「 お 」 や 「 ご 」を付けて
「 お寸志を頂きました 」
「 ご寸志を頂きました 」 も ご法度 ( ごはっと ) 。
中身が少ないと思っても、グッとこらえて、
「 ご厚志 ( ごこうし ) を頂戴しました 」
「 お志 ( おこころざし ) を頂戴しました 」 と オトナの対応をしておきましょう。
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