ローズミンタラ

アニバーサリー


「 アニバーサリー : Anniversary : 記念日 」 とは、「 兄がばっさりやられた記念日 」 と覚えるもんだ とは、中学校時代の英語の覚え方・語呂合わせに載っていた迷文句です。
今回は、二日連続で 兄がばっさり。
二日ともコンサートでした。

26日(土)は、となり街の 「 音の玉手箱 」
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20周年記念コンサートでした。
会場は、音響が素晴らしい 「 コンチェルトホール 」
ピアノは、プロ垂涎の ベーゼンドルファー
ここでアマチュアとプロが交互に2時間の記念コンサートを開いたのです。

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今回の 「 音の玉手箱 」 は、多彩な構成で面白かったのですが、印象に残ったのは第2部のチェロとエレクトーンとピアノの組み合わせ。
ピアソラ作曲の 「 オブリビオン 」 は、和風の音が聞こえました。
解説に目を落とすと、「 哀愁ただよう ・ ・ ・ メロディーが聞かせどころ 」 とか。
何とはなしに納得。 日本人の琴線に触れる音階なのかもしれません。
もう一曲は、同じくピアソラ作曲の 「 アディオス・ノニーノ 」
タンゴ調で始まったのに、曲想がどんどん変化していく。 これは面白い曲だね~。
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豆福もこの日のために結成された 「 おとたま合唱団 」 に参加。
コーラスサークル 「 コスモス 」 は解散したので、久しぶりのステージです。
旧コスモスのメンバーが数名参加していました。
機会があれば、みんな歌いたいに違いない。 でも、メンバーがそろわない。
人口の少ない地方の悩みです。

耳に残ったのは 「 いのちの歌 」
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誰しもが、この星を離れるときは、こうありたいと思うだろうなと思える詩でした。


27日(日)は、砂川混声合唱団の10周年記念コンサート。
会場は、地域交流センター 「 ゆう 」
ここは、多目的ホールなのでコンサートには、ちと、きついけれど、
そこは合唱団の気持ちでカバー。

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団員の勧誘はがき作戦。
気持ちが通じて、ご祝儀客が押し寄せて 「 立見席 」ま で出ました。
※ 合唱なので 「 立ち聞き席 」 と書く方がいいかなとも思ったのですが ・ ・ ・別の意味があって、これは品がない。 やめました。
そういえば、豆福もボクもハガキをもらって、行ったのでした。
満員御礼   はがき作戦は大成功。

楽しかったのは、会場と一緒に歌った 「 フニクリフニクラ 」 と、その替え歌の 「 鬼のパンツ 」。
鬼のパンツは、その昔、NHKの歌のお兄さんが歌っていました。

s898-7鬼のパンツ

楽しいコンサートにお招きいただき、ありがとうございました。
インフルエンザが流行ってきたようです。
喉に気を付けて、また、楽しい歌声を届けてください。







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かき食えば ・ ・ ・


先日は、厚岸湾、仙法志の 「 牡蠣 」 の話題でしたが、今回は 「 柿 」 です。
岐阜の富有柿。
甘柿の代表的な品種 「 富有柿 」 は、岐阜県が発祥の地。
北海道では、採れない貴重品です。
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blog を使って柿をおねだりしたつもりはなかったのですが、
先日の 「 一人ワークショップ 」 で、「 獺祭 ( だっさい ) 」 の空箱にドライフラワーを飾ったせいでしょうか?  「 柿 」 を頂いたのです。
ご馳走さまでした。

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「 獺祭と柿 」 の関連を書くとこうなります。
難しい漢字の 「 獺 」 は、カワウソのことです。
「 獺祭 」 とは、カワウソが捕らえた魚を川岸に並べる習性があるところから、これを供物に見立てて先祖を祭る祭儀になぞらえたものなのです。
そして、俳人の正岡子規の号の一つが 獺祭 書屋 ( だっさいしょおく ) で、かの有名な一句が 「 柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 」 へと繋がるのです。

考えすぎかもしれませんが、なんせ相手は国文の大家。
深読みして、しすぎることはないでしょう。


子どものころの柿は、雪の季節になると、霜焼けしたみたいにトロトロになりましたが、これが、ツルちゃんの大好物。
反対にボクは硬めが好きで、トロトロは苦手だったのです。
ところが、最近は、柔い柿もおいしいと感じるようになったのですから、味には欲張りになりました。

富有柿の食べごろは、「 熟し具合によって味や食感が変わってくる果物なので、 固い柿はパリっとしたさわやかな甘さと歯触りを、完熟した柿は、甘い果汁を満喫出来ます 」 ということでした。
「 富有柿の食べごろは ・ ・ ・ いつでも 」 ということでしょうか?

早速、パリッ、シャリッ を楽しんで、 トロリ とし始めたらツルちゃんにもおすそ分けすることにします。
貴重な品をありがとうございました。








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カレンダーの季節


今日は、二十四節気の 「 小雪 」
「 わずかながら雪が降り始めるころ 」 なのだそうです。
そういえば、消えていた雪が、また、降り始めました。

この季節になると、来年のカレンダーが気になり始めます。
来年の砂川のカレンダーは、「 sunagaworks (スナガワークス) 」 が作っているのでした。
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sunagaworks ( スナガワークス ) とは、「 砂川市に住む4人のデザイナー、クリエイターのチーム 」 です。
先月、チームのメンバーが市長室を訪れた記事が砂川市長のブログ 「 WEB 市長室 」 に載っていました。
カレンダーは、市長も絶賛する出来栄え。
WEB 市長室 」 は、こちらから。
http://www.city.sunagawa.hokkaido.jp/mayor/shichoudousei/2016/10/2016-1019-0826-25.html

カレンダーのお値段は、1,500円 (税込)
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「 カレンダー 」 の販売サイトは、https://sngw2016.thebase.in/ から
直販店は、CAFE MEDERU ( カフェメデル ) ☎0125-74-5146

1月はオアシスパーク、 2月は北光公園、 3月はCAFE MEDERU 、4月は北海道子どもの国、 5月はソメスサドル、 6月はアートガーデン風露、 7月は那須ファーム、 8月は三谷果樹園、 9月は黒瀬ラベンダー園、 10月は北菓楼、 11月は遊水地管理棟 12月はCAFE MEDERU をご紹介しています。

4月には、知り合いのオイカワさんの元気印のお子さんが載っていましたよ。
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彼は、一万円選書で有名な 「 いわた書店 」 の店主のお孫さんでもあります。
それだからというわけではないでしょうが、いわた書店さんでもカレンダーを販売しています。
「 いわた書店 」 の ☎は、0125-52-2221
お値段は同じく1,500円。

限定200部なので、残りわずか。 レアものです。
街に出た折、ちょいと寄り道して、のぞいてみましょう。








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一人ワークショップ


今回は、リースのワークショップ
先週は、SuBACo でポプリのワークショップだったのですが、
今日は、自宅で一人ワークショップ。
果たして、これをワークショップと呼べるのか否か、疑問ですが、
『 workshop とは、本来、作業場や工房を意味し、・ ・ ・ 日本では 「 体験型講座 」 を指す用語 』 と言うことらしいので、あたらずといえども遠からずということにして使ってしまいました。


先日のことです。
深川の帰り道、「 道の駅・田園の里うりゅう 」 の売店にミニキビ、観賞用唐辛子、スターチスのドライがあったのです。
「 これはリースにするのにちょうどいい 」
買い求めてきました。

実は、自宅に程よく乾燥したナツユキカズラのツタの輪があるのです。
直径45㎝

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輪は、自宅のナツユキカズラ
松かさは、子どもの国のボランティアで。
左側のイチイとハーブのタイムは、自宅の庭から。
中央に写っているカラフルなトウガラシなどは、道の駅から入手したものです。

豆福の裁縫箱から針と糸、工作箱からグルーガンや麻糸などを総動員。
初めての体験教室なので手戻りして時間ばかりかかってしまいましたが、
「 リースのレシピ 」 を作るための試行錯誤です。

今回の出来上がりは、こんなものでした。
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玄関のドアに飾ってみましたが、どうでしょう?
飾りが少ないような気もするのですが、初めての一人ワークショップのことゆえ、お許しあれ。


萌樹工房さん作の 「 ローズミンタラの看板 」 は室内に取り入れました。
外ばかりでは日焼けするので、来年のオープンガーデンまで室内でお休みします。
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この写真を見てから気づいてのですが、バラのドライもあったのに、リースに飾り付けるのを失念していました。
どうも、あとの祭りになることが多いなぁ。 次回のために、「 レシピ 」 に書き留めておかねば!

今年の秋バラは、ポプリのワークショップ用に確保することが多かったので、ドライフラワーにするのが少なかったのですが、今年も、それなりの飾りができました。
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ドライフラワーは軽いので、紙の箱に入れて壁に貼り付けることもできます。
これは、お酒の箱を利用して飾ったものですが、それなりの飾りでしょ。

ps
これからの季節は、乾燥しているので、暖房機のそばで逆さに一週間も吊るすと、ドライフラワーができあがります。

花屋さんで買ってきたバラは、生花で3~4日楽しんだ後、ドライにすると3~4か月楽しむことができます。
グリコではありませんが、「 一本で2度楽しむ 」 ことができるんです。
これだけ楽しむと、「 お高い 」 バラの値段は、「 リーズナブル 」 に変身?








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ちょいと深川まで


お EDO に深川という地名がありますが、
お EZO にも深川というところがあるのです。

子どもの国のボランティアでご一緒した 「 のぞえ 」 さんが
深川市の喫茶店で絵画展を開いているのです。
「 ランチを兼ねて、のぞえさんの絵を見てこようか 」
豆福のお誘いです。
「 天気もいいし、ドライブしますか 」
ポカポカと暖かくて、先日、雪の中で冬囲いをしたのが噓のよう。
こんなことなら、雪なんぞ降らなければ良かったのに!
ままならぬのは、何とかごごろと冬の空です。

喫茶 「 ふれっぷ 」 は、深川中心部の国道沿いなのですが、
室内は、アンティークな雰囲気。
懐かしい 「 まきストーブ 」 で暖をとるお店。
s894₋1まきストーブ

客席は30席ほどあって、入口から想像したよりも広い。
「 マスター、写真を撮るのにお勧めの品はどれですか? 」
「 ガラクタばかりだから、どれを撮ってもいいよ 」
お言葉に甘えて、あちらをパチリ、こちらをパチリ。
s894-2ふれっぷ店内

グランドピアノもあって、喫茶店が隆盛であった往時を偲ばせるしつらえです。
「 のぞえ 」 さんが、このお店で毎年個展を開くのが何となく伝わってきました。

彼女の作品を撮るには光が反射して難しかったのですが、
作品は、本物を見に行っていただくことにして、
ブログでは、雰囲気をお伝えすることでご容赦ください。
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面白かったのは、「 円周率のための絵画 」
シリーズで 1~7 までありました。
s894-4円周率

ボクが知っているのは、「 π ≒ 3.14 」 まで。
ところが、あるわ、あるわ、長い名前の代表 : 「 寿限無(じゅげむ) 寿限無、五劫(ごこう) のすりきれ ・ ・ ・ パイポパイポ、パイポのシューリンガン ・ ・ ・ 長久命(ちょうきゅうめい) の長助 」 どころではありません。
円周率は、果てがない! ということは 「 」 ?
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ちなみにウイキペディアを開くと、「 円周率は、無理数 であるのみならず、超越数 でもある 」 と書かれているけれど、その意味が分からない。
「 現在小数点以下10兆桁 を超える桁まで計算されている 」 のだそうです。
ここで分かったのは、ボクが理解するのはムリ で、ボクの頭を超越 しているということでした。
というわけですから、のぞえさん!
円周率シリーズは、永遠に描き続けなければならないということです(笑)。

ランチは face book に載っていたカレー!
s894-6カレー

これも、アンティークというか、甘口の昔懐かしい味。
ラッキョウと福神漬がついてくるというのも懐かしい。

楽しい絵画とアンティーク群を堪能して帰途につきました。
あ~あ 面白かった!
今度は、どこに行こうか?








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オリジナルポプリ


18日(金) は、SuBACo で 「 ナイトサークル 」
ポプリと紅茶の ワークショップ でした。
s893-1まちなか集客施設 SuBACo スバコ1

定員をオーバーする申し込みに、お断りする方が出てしまいました。
受講できなかった方には、お詫び申し上げます。
これに懲りずに、次の機会によろしくお願い致します。


ポプリは、ボクが担当。
イギリス風のドライポプリです。
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時間の制約があるので、
あらかじめバラの乾燥花を一人分ずつシール容器に詰め、
ポプリオイルは、綿花にしみこませて香り玉にしました。
こうすると香料用のスポイトも不要で、花材を詰める作業に専念できるのです。


ALT ( 外国語指導助手 ) も参加してくれ、国際色豊かなワークショップ?
翌日に気づいたのですが、
彼女にもう少しおしゃべりできる場をつくってあげれば良かった!
そうすれば、もっと国際交流ができたのに! あとの祭りです。
s893-2ポプリ講座
唯一、男性では、S さんが参加してくれました。
当日は、奥様の誕生日なので、誕生祝に自作のポプリをプレゼントするために参加。
その気持ちにボクの心は震えました。
プレゼントされた奥さんは嬉しいでしょうが、参加いただいたボクも嬉しい。
光栄です。

ポプリが出来たら、砂川のフレーバーティー 「 すながわSweet Tea time 」 のリラックスタイム。
s893-3紅茶

紅茶の担当は 「 チームスイート 」
フレーバーの香りで 「 華やかなとき 」 、 贅沢なひととき。
もっと贅沢を言うと ・ ・ ・ 一片のクッキーがあると嬉しかったな ~ (笑)
あっ、これ、独り言です。


ps
参加できなかった方のために ドライポプリ の レシピを 載せておきます。
よろしければ、お試しください。

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ps2.
今回の写真のほとんどは、SuBACoのエリカさんからご提供いただきました。
ありがとうございました。






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ゆう楽市


雪が積もっているのに、土砂降りの雨。
遠くには、雲がぽっかりと穴をあけて、青空が見える。
変なお天気。

地域交流センター 「 ゆう 」 の 「 ゆう楽市 」 & 「 スイーツフェスタ 」
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早い話が、信長・秀吉以来の楽市楽座+すながわスイートロードのお祭り。
「 ランチを兼ねて見にいこうか? 」
「 OK、そうしよう 」


「 あれっ! 車が渋滞している 」
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札幌のデパートの駐車場並みの渋滞です。
ゆうの駐車場は結構広いので、こんな渋滞に会うのは珍しい。


こんなに渋滞しては、お昼にありつけないかも?
豆福は一足先に降りてランチの確保。
s892-3ポークチャップ
これが今日のランチの 「 ポークチャップ 」
砂川の味として定着し始めました。
調理しているさんの笑顔に魅かれてゲット。

あれっ?
市役所の若手と社協の職員が赤い羽根募金を行っている。
200円以上寄付すると、缶バッジかクリアファイルがもらえます。
s892-4赤い羽根共同募金
写真をパチリ

「 この写真をブログに載せてもいいかい? 」
「 肖像権の問題があるんですが ・ ・ ・ (笑) 」
「 200円の寄付で肖像権をください 」
「 (笑) 」
というわけで、めでたく交渉成立(笑)。


子ども縁日は、ヨーヨー釣り、輪投げ、射的 ・ ・ ・ etc
盛況で、景品がなくなってしまい、午前中に撤退。
s892-5縁日
お天気は良くなかったけれど、スイーツフェスタに誘われて
子どもの出足がよかったのかもしれません。


そのスイーツフェスタは、大ホールまで長蛇の列で、
入っていくのをためらってしまいました。
s892-6スイーツフェスタ
スイーツが目的で、車の渋滞が起きていたんだろうか?
とすると、「 砂川スイートロード 」 はかなり定着したということになります。


ゆう楽市は、フリーマーケット & ランチ & 縁日
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そう、そう、「 スイーツ婚活 in 空知 」 という催しもあったのです。
どんな出会いがあったのでしょうね。
すながわスイートロードにちなんで、あま~い出会いが実るといいね。
お幸せに!






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陶芸の里


一昨日のことです。
この日は、立冬でした。
s891-1立冬 Wikipedia

旧暦の二十四節気は、季節の予告編なのだと思っていたのですが、
まるで本番のような積雪。
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雪は積もっていたのですが、お天気は良好。
これを逃したら、冬囲いが終わらない!
バラの消毒など、相当手抜きなってしまいましたが、
無理やりコモで囲って、一応、冬囲い終了! ということにしました。
これで、心置きなく? 旅の続きをアップすることができ ・ ・ ・ ませんでした。
あれよあれよという間に、睡魔と仲良くなって、延び延びになってしまったのです。


話は前後しますが、佐賀の旅の2日目は陶芸の里巡りでした。
伊万里も有田も有名窯元がたくさんあって迷うのですが、
まずは、伊万里市の大川内山、「伊万里・有田焼伝統産業会館」へ
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さすが、陶芸の里だね。
地区の案内図が陶板。
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トイレの案内図まで陶器だよ!
s891-5 )


会館の展示物を見ていると、地区を案内するボランティアさんが
「 あなたたちは、ラッキーね! 」
「 えっ、なんで? 」
「 11月から 「 鍋島献上の歩み展 」 があるので、献上品が展示されたばかりなのですよ 」
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献上品と言っても献上品そのものが展示されているわけではありません。
献上したものを 「 展示するから、返して 」 とは、言いにくいよね。
献上式の写真とともに同等品が展示されているというわけ。
ということは、同じような品をいくつも焼いて、その中からセレクトして献上するということ?
なんとも贅沢な美術品です。

伊万里市の大川内山には、窯元がいくつもあって、まわりきれないのですが、
「 畑萬 」 は、財布に厳しいお値段でしたが、目の保養になりました。
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そういえば、橋の欄干も、陶器で化粧されていて、重厚感いっぱい。

会館から少し歩くと、川沿いに木橋 ( 「 とうこうばし 」 ) があります。
それを渡ると、大きな風鈴が歓迎の音色を奏でるのです。
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その先には丸太をくり貫いたシシオドシしがありました。
水を放出する反動で陶石を砕いているのです。
茶室の鹿威しは、風情がありますが、ここの鹿威しは、ダイナミックとしか言いようがありません。

伊万里の後は、有田へ。
有田も見るところ満載なので、まよいます。
まずは腹ごしらえ。
観光協会で紹介された店の一つが 「 ギャラリー有田 」
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陶器の展示販売とレストランが併設されたお店。
人気店らしく、名前を書いてから待つことしばし。
陶器を見ているだけで時間はつぶせるのですが、
食事にありついたのは、午後2時。こうなると、なんでも旨い。

有田で向かったのは、「 九州陶磁文化館 」
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撮影はNGだった:ので、展示品をお見せできないのですが、
見ごたえのある器が展示されていました。
ドアの取っ手まで陶器!
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展示品ばかりでなく、陶芸の歴史も知ることができました。
焼き物には、土器、陶器、磁器という区分だけでなく炻器(せっき)という区分があるのも知りました。
備前や信楽などがこのジャンルになるのだそうです。
知っている人にとっては、当たり前のことですが、恥ずかしながらボクはこの「九州陶磁文化館」で知ることとなりました。
日本セラミックス協会の「日本のやきもの分類」によると

s891-12日本のやきもの/分類1
s891-13日本のやきもの/分類2
s891-14日本のやきもの/分類

詳細はHPでごらんください。
日本のやきものの分類
勉強になりました。 

有田から、佐賀市への道のりは高速で約1時間。
夕食は、佐賀のTさんご夫妻と小料理屋の 「 おかぎ 」 で。
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久しぶりの再会だったので、話が尽きません。
でも、翌日の熱気球世界選手権は朝が早いのです。
区切りのいいところで、グッバイ。
話の続きは、来年の自治大学校フロアー会まで持越しとなりました。







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油断しました


仕事はぜ~んぶリタイアして、毎日が日曜日になったのだから
冬囲いは、ムリせずに天気のいい日にやればいいわ!
花もまだ咲いていることだし ・ ・ ・
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と思っていたのですが、10月の下旬から天候不順つづき。
越冬作業がサッパリ進みません。


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ブドウの紅富士も色づきが遅いのが残留。
残念だけれど、破棄するしかありません。

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「 冬が恋、雪が恋 」と 言った言葉遊びに冬将軍様がお怒りになったのでしょうか。
冬囲いは、まだ、8割程度なのに、雪が来てしまいました。

「 冬が来い、雪が来い 」と言ったつもりはないのですが、
冬将軍には、そう聞こえたのでしょうかねぇ?

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天気予報によると、雪は降り続くもよう。
仕方がない、思い切って、菰かけをすることにしました。
降り始めの雪は、湿度が高くて 「 みぞれ+α 」 状態。

豆福ともども防水ヤッケを着込んで、ホッカイロをポケットに突っ込んで、無理やり冬囲いの仕上げ。
9割程度になったところで、雪から雨に変わってしまった。
手先が濡れると寒さで指先が思うように動かない。
これはたまらん。今日は、ここまで。
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去年のブログを見ると、
11月は10月よりもお天気が良くて、5日には冬囲い完了。
それに引き換え、今年は、まだ!
去年よりも冬将軍の到来が早かったのは確かなのですが、
毎日が日曜日だと思って、油断しました。





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嬉野温泉



「 せっかく、佐賀に行くのだから、焼き物を見たいねー、温泉もいいねー! 」
「 そうね、探してみますか 」
豆福旅行企画の出番です。
温泉はたくさんありましたが、定番の 嬉野 (うれしの) 温泉 に決定。
熱気球大会と合わせて二泊三日の旅行を計画

旅費の節約で 「 おともでマイル 」 の直行便を選択すると、13:50分に福岡に着いて、翌々日の14:25分に福岡を出発する便しかありません。
二泊三日とはいえ、九州滞在時間は、実質48時間。
効率的に回らなければ、時間が足りません。

旅行の楽しみの一つがレンタカー。
乗ったことのない車に乗ることができるではありませんか。
今回のレンタカーは 「 シエンタ 」
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「 ♪ それにつけても おやつはカ~ル 」 の
「 カールおじさん 」 の顔つきそっくりの車です。
ハイブリッド と トヨタセィフティセンスP の体験も兼ねています。

福岡空港から走ったのは 「 唐津城 」 と 「 虹の松原 」 を経由して嬉野温泉に向かうルート。
九州の道は曲線が多い。
有料道路も曲線が多いので、北海道仕様の運転手には、つらい。

唐津城を目的地にして走っていると、先に、「 虹の松原 」 に到着。
誇大広告によると、長さ約5㎞、幅約1㎞、100万本の黒松の樹林帯。
日本三大松原の一つで、この樹林帯の中を道路が貫通しているのです。
ここの観光は、車窓から。
ちなみに、三大松原とは、 虹の松原( 230ha ) 、三保の松原 ( 静岡県、34ha )、気比の松原 ( 福井県、32ha ) と言われています

唐津城と駐車場は、国道を挟んでいるのですが、そこをつなぐのは地下道なのです。
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駐車場から唐津城を見上げたところ

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駐車場と唐津城の位置関係

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階段の中央にスロープがあります

地下道の階段の真ん中にスロープがあるのです。
「 これは一体何に使うものなんだろう?」
かなり急傾斜なのですが、子どもさんが 尻滑りをしていました。
まさか、それが目的ではないでしょう!
「 ? ? ? 」


城からは虹の松原が一望
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嬉野温泉は日本三大美人の湯?
ホテルの仲居さんの言うことにゃ
「 旦那さん 」
「 ここの温泉は美人の湯で有名だからね。 明日になったら奥さんに2度惚れするよ 」

なるほどね。
温泉で美人になったら、女の人は喜ぶ。
「 女偏 」 に 「 喜ぶ 」 と書いて 「 嬉しい 」
これは 「 嬉しいの~ 」 で、 「 嬉野温泉 」 になったということ?
気分が温泉のぼせモードになっていました。
定番の温泉入浴三昧 ( 到着後、 就寝前、 翌朝 ) をしたので、
二人とも美男、美女になったはず ・ ・ ・ 美肌の湯の効果はいかに。






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大空に咲く花


朝6時30分、河川敷に重低音が響きました。
あちこちで、バーナーの炎が噴き出す音です。
ここは佐賀市嘉瀬川の河川敷。
これから熱気球の世界選手権が行われるのです。
世界中からエントリーしてきた105機が集合。
6時45分のスタートを前にして、ガスバーナーで気球に熱風を送っているのです。

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自治大学校同期の T さん
「 19年ぶりの世界大会なので ” 見に来て ” 」 と誘ってくれたのを口実に、
去年から観戦ツアーを計画していたのです。
豆福と本当に来てしまいました。

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ホテルでは、朝5時起床、河川敷に6時10分に到着。
あたりは、まだ暗い。
九州といえども早朝6時の河川敷は 「 ひんやり肌寒い 」
肌寒いのが熱気球の大会には、いいのだそうです。
何が幸いするのか分からないものです。

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大きな熱気球が一斉に100機も上がる様は、まさに圧巻
大空に大輪の花が咲き誇ったかのようです。
河川敷の堤防上には仮設のテレビ中継小屋が設置され、
テレビクルーが取材に忙しそう。

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熱気球大会は大空に咲くだけではダメなのです。
時間内に数km先の 「 ターゲット 」 へ飛んで、砂袋の 「 マーカー 」 を正確に投下する競技なのです。
今回は、1フライトで、4つのタスクが課せられました。
第1タスクは、230°方向の4㎞先のターゲットにマーカーを投下。
第2タスクは、同じ方向6 ㎞先のターゲットに投下。
第3タスクは、290°の方向の3.5 ㎞先のターゲットに投下。
第4タスクは、自分が飛ぶ方向を書いて、第3ターゲットから半径 1 ㎞以上、10 ㎞ 以内のドーナッツ状の地点に投下するというのです。

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風任せの熱気球に無茶な要求をするものだと思っていましたが、これをクリアする人がいるというのですから、驚きです。
この世界大会は、11月6日まで続けられます。
風が強ければ中止を余儀なくされるので、大会の成否はお天気次第。
小学校の運動会のように 「 雨天順延 」 や 「 代替日 」 は無いようなので、
どうやって決着をつけるのでしょう。
もしかして、ボブディランの「風に吹かれて」がその答えなのでしょうか?
「 ♪ The answer is blowin' in the wind 」

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気球が遠くになって、小さくなって、まるで、風船のよう。
気球から地上を見たら、どんな風に見えるんだろう?
頭の上でバーナーが轟音を発しているので、うるさいのかもしれないけれど、
遠目には、優雅そのもの。
のんびり、ゆったり、ふんわり。
その大きさと、圧倒的な数量に、しばし、呆然と見とれていました。

楽しい時間でした。
旅行のきっかけを作ってくれた佐賀の T さん
お世話になりました。
どうも、ありがとうございました。







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