ローズミンタラ

ラベンダー バンドルズ

 

「暑い!」と言っても涼しくなるわけではないのですが、最近は口癖のようになってしまいました。

「暑い!」

北海道で真夏日が10日間も連続するのは、20年ぶりなのだそうです。


昨夜は、街の案内所SuBACo(すばこ)で、ラベンダー バンドルズ のワークショップでした。

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ラベンダーバンドルズは、生のラベンダーを使うので、ワークショップは、今が最適。

11本の生ラベンダーを46㎜幅のリボンで市松模様に編み込んでいきます。
本数が奇数であれば何本でもいいのですが、ベスト本数が11なのです。

出来上がりがスティック状になるので、ラベンダー スティックとも言います。

あっ、講師をつとめるのは豆福で、大福はアシスタントです。


 

教材はラベンダー11本、6㎜幅リボン95+25㎝、木綿糸10㎝✕2

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道具は、先がとがった金具(千枚通し、目打ち、etc)、ハサミなどです。



定刻にスタート。

予定は、午後7時から9時までの2時間。

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今年のワークショップは、女性ばかり。

ラベンダーバンドルズは、手間と根気の産物なので、女性向なのかもしれません。



参加された皆さんは、集中して真剣。

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ワイワイガヤガヤのワークショップが多い中、リボンを巻く時間(とき)は、静か。 天使のお通りの時間です。

リボンをラベンダーの茎へ一本おきに巻きつけなければならないのです。

間違うと、市松模様になりません。

扇風機の回転音と車の走る音がやけに大きく聞こえます。



出来上がりはもうすぐです。

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飾りのリボンをつけると出来上がり。

遅い、早いはあっても、皆さんでき上りました。

予定よりも早く、約90分で完成。



でき上ったバンドルズを手にして、にっこり笑って、はい、パチリ。

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暑い日でしたが、さわやかな香りに包まれて、み~んなご機嫌。

ラベンダーバンドルズは季節限定作品。

つくることができるのは今の時期だけ。

これを機会に庭先のラベンダーで、バンドルズがつくられることでしょう。

玄関先で、枕元で、ペン立てで・・・さわやかな風が香ります。

ちなみに、去年は「香り袋ワークショップ」でした。

香り袋のブログは、下記からご覧ください。


香り袋ワークショップ

http://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-862.html

 

香り袋ワークショップ(その2)

http://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-863.html

 




 

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花フェスタで歩行訓練

 

「明日で、終わっちゃうよ」

いつもは初日に行っていたのですが、今年はヤボ用が重なって、今日になってしまったのです。

「花フェスタ2017」のことです。

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サッポロ大通公園の4丁目のガーデニング甲子園を皮切りに8丁目まで、いろんなイベントがあるのです。


今年のガーデニング甲子園は、旭川農業高等学校が優勝でした。

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豆福はハンギングの参考にするために作品展を散策

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寄せ植えの額縁風は、ウチでもやるのですが、ハンギングバスケットも同様にして様(サマ)になるんですね。

「作品を絵のように飾る」と考えると「額縁」は、最適なのかもしれません。

 

 

砂川から出店している「片桐農園」さんにもご挨拶。

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「半額セール」は、好評のご様子。


10丁目のバラを見て来たかい? きれいに咲いてたよ」

園主の片桐父さんの話に触発されました。

ここは7丁目。

ボクの足でも、ちょいと頑張れば行けそうだ。

行くことにしました。

 

8丁目、9丁目を過ぎたけれど、バラ園は見えない。

まだ先か?

薔薇を見たさに頑張りました。

昨日はツルちゃんがウォーキングポールで頑張ったので、今日は倅が頑張る番です。


バラ園が見えました。

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なんと、ここは12丁目ではありませんか!

ドイツ産とアメリカ産のバラがメインでした。


写真を撮っている人が、あちこちに。

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花は、蜂だけでなく人も集める効果があるんですね。

 

今日は、ずいぶんと歩きました。

帰宅してから、Googleマップで調べてみると、4丁目から12丁目までは1.2㎞

これを往復したので、2.4㎞歩いたことになります。

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健常な人にとっては何ともない距離ですが、ボクにとっては驚異的。

片桐父さんが12丁目のバラと言っていたら「遠い」という単語が頭に浮かんで、きっと歩いてこなかったに違いありません。

今日の歩行訓練は大いなる成果です。片桐父さんに感謝しなければなりません。

 

それと、カラダラボのトレーニング効果が出はじめたのかもしれません。

カラダラボのトレーニングがきついので、スタッフには、「鬼軍曹、オニ将軍、おに姫、・・・」と言いたい放題なのですが、この効果には感謝しなきゃね。

 

片桐父さん&ラボ鬼様、ありがとうございました!







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みちくさ


今日は北海道子どもの国の花植えボランティア。

コンテナに花材を植えこむ作業です。

豆福とちょいとお手伝いに行ってきました。

ボランティア10+職員数名が参加。

 

その前に・・・先月植えた花壇はどうなった?

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うん、それなりの花壇になってきたではありませんか。

 

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のぞえさん指導の「ドリフト(流れの)花壇」も OK。

 

さあ、今日のコンテナづくりに出発。

ボランティアも年季を積むと、自然に役割分担ができてきます。

花材の運搬と水やりは子どもの国の職員がしてくれるのですが、

ボランティアはコンテナに植えこむ花材を配置する人と植えこむ人に分かれます。

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配置人は、コンテナの前に花材を配置していきます。

並んでいる通りに植えればいいのです。

 

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コンテナに再配置

植え込み人は、ポットのままコンテナに並べ、バランスを見ながら植えこみます。

この花材は水不足で、しおれ気味。 

後で、子どもの国の課長さんが水やりをしていました。

 

 

七不思議の森の入り口にあるピラミッドからは、子どもの歓声が響いてきました。

今日は平日の筈なのに? と訝りましたが、駐車場にバスがいたので、社会見学だったのかもしれません。

森の木々からは子どもに負けじとセミの声が響きます。

セミの声を聞くと「もうじき夏だな」と思うのですが、まだ風は冷たい。

遠くに見える暑寒別岳は、まだ、雪景色。

そうすると、今、鳴いているのは、春ゼミか?

 

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レストハウスのそばには、大きな池があります。

いつもは遠くから見ているだけだったので、ちょっと近寄って見ることにしました。

Oh! 睡蓮が満開。

水の中には、丸々と太った鯉。

そして小魚の群れ。

豊かな池です。

 

ちょいと寄り道をして、睡蓮と鯉に見とれているうちにコンテナ植えこみ作業は終わってしまいました。

しかも、解散しているではありませんか。

あ~! 今回は、集合写真を撮れなんだ。

次回は、道草を食わないようにしなければ・・・

 

 

 

 

 

 

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ガーデニング講演会

 

先日のことです。

豆福がガーデン・デザイナーの吉谷桂子(よしやけいこ)さんの講演会を見つけました。

「花と緑のきれいな庭の作り方」という魅力的なタイトル。

「北広島市花の会 創立20周年記念フォーラム」の一環として行わるのです。

s-966-1北広島市花の会 (2) 


講演会の後には、吉谷桂子と梅木あゆみさん、工藤敏博さん、松野敏さんのパネルディスカッション。

プロのガーデナーの話を聞く機会には、なかなか恵まれません。

空席状況を確かめると、当日券がOK

雨で庭の手入れもできないことだし、講演会に出かけることにしました。


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会場は北広島駅前の芸術文化ホール。

講演会には、150名前後が参加。


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講演の「庭は、植物を育てるアートギャラリー」という言葉は気に入りました。

「木を見て森を見ず」という格言に例えると、バラ(木)の華麗な姿に魅了されるばかりではなく、工夫してアートな庭(森)を見よ ということでしょうか。

 

目指すのは、「バラのアートギャラリー」

ちょっと、大言壮語かな~?

 

プロのガーデナーの話でいくつかの知見を得ることができました。

カクテルの前のボーダーガーデンにはマリーゴールドを「桝(ます)状」に植えているのですが、平面的でメリハリがない。

どうすればいいんだろう? と思いながらも解決策を見いだせずにいました。


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スライドを見て「なるほど!」

桝はマスでも、「マッス・プランティング(塊・植栽)」を取り入れれば良かったんだ!

この一つを知っただけでも北広島までドライブした甲斐があるというもんです。

来年は、この方式を実践にするつもり。

 

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聞き間違えでなければ、これは、浜松の「庭園」

白い藤を主体にしたホワイトガーデン。

藤の芳香が漂ってくるような写真。

あこがれますが、残念ながらうちではマネできません。

プロの手法を参考にして、小さいながらも「バラのアートギャラリー」を目指そうと思います。

 

ps.

黄色の牡丹(ハイヌーン)が咲きました。

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ハイヌーンという名前からすると、牡丹だけれど「洋物?」

日本古来の牡丹と比較すると、花は小ぶり(小顔)で、背丈は高め。

シャクナゲには日本の石楠花と西洋種の洋シャクがあるのですが、牡丹の西洋種は何と言うんでしょうね?







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大原美術館展Ⅱ


 

大原美術館展Ⅱは、国内外の作家50人の71作品を展示する展覧会です。

s-963-1舞踏会の前 


大原美術館は、岡山県の倉敷市にあります。

自治大のフロアー会が岡山で開催された折、豆福と観に行ったことがあります。

広大な敷地に複数の美術館があり、様々なジャンルの銘品が無数に展示されていました。

そうそう来ることはできないので、欲張って、複数あるぜ~んぶの美術館を見て回ったのですが、膨大な作品群に圧倒され、頭も身体も疲労困憊してしまいました。

※大原美術館の公式ホームページはこちらから。

http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html

 

 

今回の展覧会は71作品。

疲労困憊せずに済むに違いない。

豆福と行ってきました。

北海道立近代美術館の開館40周年記念事業なのです。

北海道教育委員会のホームページは、こちらから。

大原美術館展II

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/ohara2.htm

 

大原美術館の創立者は倉敷の大原孫三郎(倉敷紡績、クラボウの二代目社長)です。

コレクションの礎となったのは、岡山出身の洋画家・児島虎次郎が、孫三郎の支援を受け、1920年代前半にヨーロッパで収集した作品群。

孫三郎の跡を継いだ長男總一郎は、「美術館は生きて成長してゆくもの」という信念のもとで、所蔵作品の拡充と展示場の増設を行ってきたといいます。

もう、こうなるとこの美術館は一企業家の道楽とか趣味とかの領域を超え、企業メセナとかの領域をも超越した存在です。


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入口には岸田劉生の「童女舞姿」のウエルカムボード。

写真撮影OK。

ふと、駄洒落が浮かびました。

「童女(どうじょ)ご一緒に」と、撮影をお誘いしているのです。

 

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児島虎次郎の油彩は明るい光の点描画が印象的でしたが、「やっぱり現物を見ないと分からないものだな~」と思ったのが、この絵

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パンフレットやHPを見ていたときは、てっきり「バラ」のパーゴラだと思っていました。

大きな現物を見ると、なんと、「朝顔」だったのです。

s-963-5朝顔 

これはポストカードなのですが、現物は大正時代の作品で、浴衣姿の女性と蔓性の花を描いたものなのですから「朝顔」で落ち着くのに、自分がバラを栽培しているものだから、ついバラだと思い込んでしまったのです。

先入観を持っていると正しく見えない ということを実体験してしまいました。

 

もうひとつ面白いのを見つけました。

これもポストカードなのですが、本物のサイズはA4+α
s-963-6髭のモナリザ 

モナリザ?


ところが、よくよく見ると、髭(ひげ)があるのです。

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パロデイにしても、あまりにも印象的だったので、つい、購入してしまいました。

ちなみに正式タイトルは「LH...Q」(タイトルの解説はありませんでした)

マルセル・デュシャンの作品です。

いっそのこと、「髭(ひげ)」というタイトルだったら・・・

 

マチスがいたり、ピカソがいたり、シャガールがいるのです。

勿論、日本人の梅原龍三郎がいたり、棟方志功がいたり、パンフレットにもなっている「舞踏会の前」の作者、藤田嗣治などにも出会えるのです。

岡山の美術館の収蔵品と比較すると、近美の作品群はライトですが、往復の足代を考慮するとお財布にも優しくて十分楽しめる美術展。

この美術展は6月11日(日)までです。








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