ローズミンタラ

おいしい秋

 子豚を肥育して、秋にはベーコン、ハムなどをつくる。

西欧の田舎暮らしの話を聞いたことがあります。

越冬用の保存食なのだそうです。

 

それを真似たわけではないのですが、ベーコンをつくるようになりました。

一週間前からピックル液に漬け込んであったバラ肉を一日風乾して、翌朝から桜のチップで燻すのです。

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でき上ったベーコンの粗熱が取れたらキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷凍保存。

燻製なので、冷凍しなくてもいいのですが、適当な保存場所が無い。

それならば、いっそのこと冷凍保存! と言うわけなのです。

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市販のベーコンがあるのに・・・? と言われそうですが、自作は味がいいのです。

スープに使って良し、ベーコンエッグに使って良し、煮ても焼いてもいい味が出ます。

おいしいのです。

この秋も、越冬用(?)のベーコンができました。

 

 

おいしいもと言えば、もう一つ。

正確に言うと、「おいしくするもの」と言うべきでしょうか。

「塩麹」をつくったのです。

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これも一週間前から仕込んでいました。

出来上がりは、たっぷりと」800㏄。

 

米麹 + + 水でつくるのが一般的で、短時間で出来るのですが、いかんせん量が少ない。

今回つくった塩麹は、時間は かかるけれど量が多くてリーズナブル。

 

米麹(200g)+塩(180g+水(180㏄)+ごはん(2合のお米を炊いたもの)

これを梅酒の瓶に入れ、毎日一回かき混ぜる。

すると、一週間後にはたっぷり800㏄の塩麹が出来上がります。

これだけあれば、惜しみなく使える。

出来上がりまで、ちょっと時間がかかりますが、リーズナブルにたっぷり使いたい方にお勧めです。

 

 

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食欲の秋


「サンマはいらんかね~」

根室のS水産のWさんからの電話です。

ここのサンマは、刺身にできる。

 

今年は例年より小ぶりでしたが、活きのいいサンマが届きました。

まずは、サンマの刺身。

三枚おろしにするのは豆福。

おんちゃんちの姪っ子も捌けるので、おすそ分け。

 

写真を撮るのを忘れて、食べ終わってから気づく始末。

食い意地が張っているので、よく、こういうことが起こります。

 

翌日は、栗おこわ。

今度は、撮り忘れないようにせねば!

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栗おこわも秋を代表する味覚

餅米(もちまい)を蒸す途中で出汁(だし)を吸わせ、更に蒸すのです。

こうすると、お米に味が染み込み、ごま塩などは不要。

 

今日のサンマは、塩焼きで。

栗ご飯で、「いっただきま~す」

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焼き白茄子、ゴーヤチャンプルー、みそ汁も完食。

 

「サンマ一匹は、食べ過ぎです」

中性脂肪とコレステロールを心配してくれる?保健師さんのお言葉です。

「どのくらいが適量なんですかね?」

「四分の一匹くらいですね。」

 

えーっ、サンマ四分の一?

お言葉ですが、食べる意欲が満々なので四分の一にはできません。

かくて、中性脂肪とコレステロール値はそのまんま。

 

翌朝はちょっと控え目に。

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ランチョンマットにもご注目。 新調しました。

これは、豆福の友人からいただいた日本手ぬぐいをカットして裏打ちしたものです。

これまでの日本手ぬぐいとは違った斬新な図柄が、朝食用のランチョンマットにぴったリ。

あっ、断りなくカットしちゃったので贈ってくれた友人は、オカンムリかも。

お許しあれ。

 

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これはデザート。

桃のシロップ煮とブルーベリーの冷凍果添え。

両方とも地元・三谷果樹園の果実です。

それに自家製のヨーグルトをたっぷり。

あ~あ、これでは、控え目とは言えなくなりましたかねぇ・・・?

 

 

 

 

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鉄壁の防御


バラを育てるのは、そこそこなのに野菜に関しては、からっきしダメ。

バラは弱酸性の土壌が好みなのに対して、野菜は概ね弱アルカリ性が好き。

土づくりからして違うのです。

 

バックヤードにお遊び程度の野菜コーナーがあります。

弁当の彩用のミニトマト、バジル、コリアンダーなど。

先日、「アラ・セヴを寿ぐクラス会」のメンバーが来訪した折、ミニトマトが色づいていました。

メンバーが、パクッ! 「旨い!」

「えっ、旨い?」

旨いトマトはおんちゃんちのトマトで、ウチのは論外と思っていました。

試しに食べてみると、Oh!そこそこ旨くなっているではありませんか!

こうなったら、遅ればせながら、雨対策もしなければ・・・

にわかに欲張りになりました。

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黄色の円の中は、CDが吊り下げてあります。

これは、光の反射でカラスよけ。

このあたりのカラスは、とうきび、ブドウ、トマトなどが熟すといたずらに来るのです。

 

雨対策には、とりあえず「傘」でしょう。

雨でトマトの実が割れるのを防ごうという魂胆です。

さしてみると、冗談みたいで、漫画チックで、ちょっと気恥しい。

ご近所でこんな風景は見たことがありません。


こんなことで、実が割れるのを防げるんじゃろか?

気持ちとしては、鉄壁のバリアなのですが、結果は・・・後日。

もし、うまく行ったら、来年は早めに傘をさしましょう。





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ドライブ日和

 

昨日は、健康検査の日でした。

朝食抜きで、採尿、採血、心電図、エトセトラ。

結果は、そのうち通知が来ることでしょう。

無茶はしていないので、大丈夫の筈です。


病院から戻って朝食を終えたのが10時半。

豆福が先制攻撃をかけてきました。

「まさか、12時にランチなんて言わないよね?」

12時になるとボクの腹時計が作動するのを気にしているのです。

「この時間に食べて、さすがにそれは無いだろう!」

 

12時過ぎに第2弾の先制攻撃。

「美唄(びばい)にパンを買いに行かない?」

運転中は腹時計は止まると読んだに違いありません。

 

朝食の食パンは、豆福が焼きます。

ソフトパンは、砂川においしいベーカリーがあります。

ドイツ系のハードなライ麦パンは、美唄の「ストーヴ」まで行かねばならないのです。

 

「お天気もいいし、行ってみますか!」

行ってみると、ワ~ォ、何と言うことでしょう。

定休日。

水曜と木曜が定休日でした。

調べないで来たのが悪いのですが、これは悔しい。

ここで豆福が当別の「きみかげ」というベーカリーを思い出しました。

お天気もいいし、当別町まで遠出しますか。

 

学園都市線の北海道医療大学駅付近では午後2時過ぎ。

さすがに腹時計が鳴き始めました。

「行列のできるうどん屋さんがあるという話を聞いたけど・・・どこかな~?」

運のいいことに、ちょっと走ると、「かばと製麺所」の看板が見えました。

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頼んだうどんは、「温玉(温泉卵)うどん」の「温と冷や」

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お味は、関西風で美味。

但し、北海道向きに少ししょっぱ目かな?

 

さて、本命のパン屋さんは、どこ?

元気印のお店のスタッフに聞いてみると

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ありゃま~。

どうやら、気づかずに通り過ぎて来てしまった模様。

壁に「きみかげ」の案内図が張ってありました。

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風に吹かれて、外でうどんを食べるのも一興。

 


「かばと製麺所」からの帰り道、北上して一つ目の信号機で右折。

交差点のすぐそばの一軒家が「きみかげ」でした。

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国道275号からはパン工房には見えませんが、右折すると看板があります。

やっと、目的のパンに出会えました。

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ランチとパンの買い出しにしては遠出でしたが、今日はドライブ日和。

これでヨシとしましょう。

 

 

ps.

砂川からのドライブルートをご案内します。 

s-989-8 かばと製麺所 

「きみかげ」は、国道275号を南下し、北海道医療大学を超えた信号機で左折。

左折して一件目の一軒家が「きみかげ」です。

少量生産らしく、遅く行くと、売り切れになるらしい。

今日ゲットしたのは、これ。 

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「かばと製麵所」は、先ほどの信号機を超えて、さらに南下。

約2㎞走ると、右側にのぼりが見えます。

駐車場はかなり広目。

こちらは11時から15時までの時間限定。

 

時間限定のうどんを食べることができた。

少量生産のライムギパンも買うことができた。

しかも、しかも、帰り道、藪陰で速度測定・・・無事スルー。


ストーヴが定休日でアンラッキーだと思ったのですが、振り返ってみると

いや~、とてもラッキーな日でした。







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みのりの夏


「みのり」には「秋」という言葉が続くのが定番なのですが、夏だって、みのるものが結構あります。

西瓜、メロン、いちご、エトセトラ。

それなのに、「みのりの秋」という言葉以外は聞いたことがありません。

なぜかな~?

 

想像するに、古語では「花」という言葉が「桜」を指しているように、「稔り」とは「水稲」を指しているのではないでしょうか?

「瑞穂(みずほ)の国」の古人(いにしえびと)は、稲が秋にみのるのを待ちかねて、「みのりの秋」という言葉を生み出したのでは・・・と思うのです。

 

ちょいと前置きが長くなりましたが、ローズミンタラでも「夏の実り」がありました。

 

【寿来ベリー】

本当はジューンベリーといいます。

当地は寒冷地のせいか6月(ジューンJune)には実が熟さず、7月(ジュライJuly)になってから熟するのです。

そのことから、ローズミンタラでは寿が来るようにと願って「寿来ベリー(ジュライベリー)」と命名したのです。

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近くで撮ったので果実が大きく見えますが、枝豆よりも小さいのです。

赤黒いのが熟した実。甘くて、酸味はほとんどありません。

ジャム用に200gほど採取しましたが、まだ、十分に残っています。

後は、来客と小鳥のためにそのままにしておこうかな。

 

 

 

【ハスカップ】

原生地では「ゆのみ」と呼ばれていました。

挿木してから数年目、やっと実りの夏を迎えました。

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これも近くで撮ったものですが、枝豆大の実です。

濃い青紫が熟した実。 酸味が強いので、ジャムに最適。

カルシウム、アントシアニン、鉄、ビタミンCE、トコフェロールなどが多く抗酸化(活性酸素を防ぐ)作用があるのだそうです。

カルシウムはりんごの10倍、鉄はミカンの8倍、ビタミンCは、レモンより多く、老化防止効果で注目されているビタミンEも豊富。

「不老長寿の妙薬」と言われているので、これに寿来ベリーを加えれば、最強のジャムができること間違いありません。

 

【いちご】

イチゴも実りました。

ケンタロウという種類です。

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ジャムにするほどは取れないので、お遊び生食用です。

 

【ブルーベリー】

去年1016日に嫁いできたブルーベリーも実を付けました。

うまく冬越しできるかなと心配したのですが、大丈夫だったようです。

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色づくのは、今月末か来月初め。

ブルーベリーがお嫁入してきた経過は去年のブログをご覧ください。

http://rosemintar.blog.fc2.com/blog-entry-880.html

 

ps

遅咲きのロートレックが咲きました。

ころっとしたアンティークなバラ。

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早咲のジュリアなどは、咲き終えて、次の芽が伸びて、ツボミをつけているというのに、この遅さ。

早咲と遅咲きの差は約3週間。

秋に向けて、その差はどんどん開いていきます。

でも、早咲き遅咲きがあるからこそ、そこそこ咲いている花を見ることができるのです。

これから先は、一斉開花は望めませんが、いつも、どれかこれかが咲くのです。

 

 

 

 

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