ローズミンタラ

台風一過?


台風18号が過ぎ去って3日目、待望の青空!

s-1001-1.jpg 

アーチの上にはナツユキカズラ。

 

台風18号は、日本列島を縦断。

北海道も銃弾?でやられました。

 

翌日も台風並みの暴風雨。

サハリン付近で温帯低気圧になったはずなのに・・・

ローズミンタラでは、ホップの綱が切られ、何本かのバラの葉が引きちぎられ、ツボミが吹き飛ばされました。

s-1001-2台風前後 

左上が今月初旬

左下が台風一禍後。 赤く引いた線がホップがあったはずのところ。

右が切り落とされたホップ

 

「台風一過」のイメージは、「台風が過ぎ去って、晴れ!」の筈なのに、過ぎ去っても強風+豪雨。 

新聞によると砂川ではビニールハウス30棟を損壊させ、リンゴ農家の収穫前の実を落下させるという禍(わざわい)をもたらした。

「台風一」ではなく「台風一」と書くのがふさわしい。

 

台風通過2日目は、

ぶっちぎられたホップを片付け、

ぶっ飛ばされたバラの花や葉を拾い、

ぶっ飛ばされてきた葉っぱを拾いました。

 

ご近所の木の葉や木の枝も飛んできました。

ウチの葉っぱもご近所でお世話になっているはず。

こんなに飛んでくるということは、「種」も飛んできているに違いない。

ということは、来年は、野良植物の当たり年になるかもしれません。

 

台風通過3日目は、待望の青空が戻ってきました。

秋バラは咲く気満々。

傷ついた枝葉を癒すのに、ちょいと消毒をしました。

傷に滲みるかな~?

 

「ちょっと、来て見てー。」

豆福の声です。

s-1001-3.jpg 

これから咲かんとするマイガーデンでした。

コロッとした形に、芯がピンク色。

明日には見頃を迎えることでしょう。

 


見回すと、呼んでいる花がいました。

雨に打たれても、風に吹かれても、咲くというのです。

s-1001-4.jpg 

バラは、秋色に染まってきました。

これからも楽しみです。

 


今年もナツユキカズラが2階のベランダまで届きました。

s-1001-5.jpg 

白い小花が咲き乱れると、清楚だけれど華やぎがあります。

風が冷たくて、どこか寂しい。

ナツユキカズラの音感が“夏雪葛”、“夏逝き葛”に通じるからかもしれません。

今年も、もうじきバラを愛でる時間のカウントダウンが始まります。

残された時間、精一杯楽しむことにしましょう。





PageTop

台風18号


今朝、845分。

テレビで、「台風18号が勢力を強めながら北上中、北海道に上陸・・・」

雨は勿論のこと、風が相当強いらしい。

s-1000-1台風18号 

昨日のうちにバラに支柱を立て、咲いているバラは切り落とした。

バラの台風対策はここまで。

おんちゃんちのビニールハウス対策は大丈夫じゃろか?

気になるけれど、被害がないのを願うしかない。

 

【昨日のことです

雲海カフェから帰ってしばらくすると、某社がローズミンタラの撮影に来ました。

「えっ、日曜日なのにどうしたの?」

「市から依頼の撮影を、台風が来そうなので、今日に変更しました」とのこと。

 

撮影の話は聞いていました。

花は生き物なので、撮影のベストシーズンを見極めるのが難しい。

春の華やかな時に撮ってほしいと思うのですが、撮影者との都合が一致するのは稀。

s-1000-2.jpg 

秋は、疎らですが、どれかこれかは咲いている。

好みのところを撮ってもらうしかありません。

 

飼い猫のアーチが日光浴に出てきました。

カメラマンも気にしているようです。

s-1000-3.jpg 

確かバラを取っているはずなのですが、もしかして・・・

岩合光昭さん(動物写真家)の上前をはねる撮影をしているのかもしれません。

 

台風18号が来るというので、咲いている花は切り落として、背が高くなったのは風対策として支柱を立てる予定でした。

そうすると、しばらくの間は咲いているバラは無い。

ボクも撮影が今日に変更してもらえて良かったのです。

 

嵐の前の美薔薇はコレ!

s-1000-4.jpg 

アンクルウォルター

返り咲きしたつるバラです。

「バラらしくないバラはありますか?」

撮影者から難問を頂きましたが、残念ながら対応できませんでした。

これはどうみても「バラらしいバラ」でしかありません。


 

貴重品種は、これ!

s-1000-5.jpg 

名前が不詳のオレンジ

いつ入手したのか、何と言う名前なのか、見当がつかない。

記憶は忘却のかなたへ行ってしまいました。

元株がダメになって、挿し木がかろうじて生きている。

接ぎ木すると復活するはずなのですが、その腕がないのが悔しい。

 

アーチに絡んだナツユキカズラが白い小花をつけました。

s-1000-6.jpg 

今年は、花が遅くてヤキモキしたのですが、先日から咲き始めました。

こんな小さな花なのに、小さなハチが忙しそうに飛び交います。

「どこに蜜があるの? 効率が悪そう」と思ってしまうのは、コストパフォーマンスに毒されてしまったからかもしれません。

 

屋根より高いつるバラ

s-1000-7.jpg 

お隣の車庫の屋根よりも高く伸びてしまったつるバラ。

背が高すぎて支柱の立てようがありません。

横に寝せるには、枝が未熟で折れそうなのです。

先日の台風15号はアラ・セヴの会に蹴っ飛ばされて、雲散霧消しました。

残念なことに今回、彼女たちは集結していません。

18号様、「倍返しだ」などと言わず、どうぞ遠慮なく、そっと通り過ぎ下さい。






PageTop

雨の合間に


ここ数日、雨続き。

「晴耕雨読」と言うけれど、雨が続きすぎると「雨毒」になります。

花は散り、繊維質が溶け、害虫や病気が蔓延。

これは、嬉しくない。

 

雨が止んだ合間に、散り花、落ち葉、病葉を拾い集めることにしました。

丁寧に集めるには時間が足りない。

一時間ほど大雑把に集めて、一区切り。

 

一息ついて、見まわしてみると、雨の日が続いていたにもかかわらず

元気よく咲いているのがありました。

「見て、見て、私を見て!」

呼びかけてくるのです。

 

【芳純】

s-998- (1) 

香りがいいバラなのですが、雨に流されて香りが分かりません。

箒(ほうき)状の枝振りだったので、「ど~しよう?」と思っていたのですが、上手く咲いてくれました。

 

【リオサンバ】

s-998- (2) 

リオサンバは、リオのカーニバルのイメージ。

日ごとに色が変わるので、楽しい。

これは咲き始め、いや、踊り始め。

踊りが佳境に入ると、花全体が酔った色になるのです。

 

【ハニーブーケ】

s-998- (3) 

優しい色と形。

薄暗くなっても存在感があります。

 

お天気の良し悪しは如何(いかん)ともし難いのですが、雨の中でも咲いてくれるのは嬉しいことです。


お天気の神様がいるのなら、お願いします。

秋バラの季節なのです。どうぞ、晴れ続きで機嫌よく咲かせてください。

 

 

 

 

PageTop

マルガリータ

 

今日は、「秋雨(しゅうう)」

昨日は、朝夕は秋風でも、日中は刺すような日差しだったのですが、

今日の雨は、暗く寒く憂鬱。

「愁雨(しゅうう)」という漢字の方が、適切な感じ。

冷蔵庫の冷たいお茶には手が伸びず、お湯を沸かしてお茶を入れました。

夕げは早くも鍋の季節か?

 

気が早いと思われるかもしれませんが、そろそろ冬のことも考えて庭仕事をする時季になりました。

手始めは、ぼうぼうに伸びた「アメリカシモツケディアボロ」の太枝の間引き。

【整理前】

s-997-1.jpg 

ちょっと大きくなり過ぎたのです。

 

 

【奮戦中】

s-997-2.jpg 

どの枝を間引こうか?

鋸を持ち出して、あちらの太枝をバサリ、こちらもバサリ。

 

 

【整理後】

s-997-3.jpg 

ん~、ちょっと切り過ぎましたか?

頼りないくらいにスカスカになりましたが、これで冬囲いは楽。

来年はちょうどよい茂り具合になるはずです。

 

【間引き枝】

s-997-4.jpg 

燃やせるごみの袋に詰めるには、かなり短くせねばなりません。

幸い7㎞先にごみ処理場の「くるくる」があるので、

車のトランクに積めるように切って、搬入。

お値段は260円でした。

手間、暇がかかりますが、少しづつでも片付けて行かないと つけが溜まる。

 

PS.

今回は,アメリカシモツケディアボロのマルガリータ(丸刈り-だ)でしたが、冬に向かって次第に丸刈りが増えます。

今日は、マルガリータ(テキーラのカクテル)よりも熱燗が似合う気温です。

 

 

 

 

PageTop

夏と秋とのせめぎ合い


夏休みが終わりを告げ、温暖地では9月から2学期が始動するようですが、こちらでは先週からスタート。

ローズミンタラも自主的に夏休み(?)をとっていたのですが、そろそろ夏休みも終わりにせねば。

 

日差しはジリジリと暑いのに、ちょっと陰って風が吹くと、それはもう「ちょい寒(さむ)」の季節になってきました。

この時期は、夏と秋とのせめぎ合いです。

 

ローズミンタラのバラの花も夏と秋のせめぎ合い。

s-992-1.jpg 

ホップもナツユキカズラもベランダを目指してつるをのばしています。

今年、ナツユキがまだ花をつけません。

これから咲くとは思うのですが、気がかりです。


s-992-2.jpg 

アスピリンローズ(白)の秋花とカクテル(赤)の返り咲きです。

カクテルの元株は、もう40年になろうとしています。

毎年のように、もう寿命かもしれないと言いながら今まで来ました。

挿木したのも植えているので3株で咲いているのですが、こうなったらいつまで咲いてくれるのか見届けるつもりです。

 

s-992-3.jpg 

キアゲハが舞い、アキアカネが山を降りてきました。

昼にセミが鳴いていると思ったら夕方には秋の虫の声。

虫の世界も夏と秋とのせめぎあいです。

 

s-992-4.jpg 

アンクルウォルターの返り咲きです。

つるバラは、原則、一季咲きと言われているのですが、ときどき2回咲くのがあります。

遠慮せずに四季咲きのバラのように、春、夏、秋と咲いてくれるといいのにと思うのですが、欲張りでしょうかね。



s-992-5.jpg 

紫の三尺バーベナ(和名:柳花笠)には、キアゲハが好んで訪れます。

蜜を吸うのは兎も角、お礼の印として葉裏にお土産(卵)を置いて帰るのには参った。

青虫が葉を食べてしまうのですよ。

三尺バーベナは、この時季の彩(いろどり)としてはもってこいの花なのですが、キアゲハにとってももってこいの花のようなのです。

三尺バーベナの彩を採用するか? 青虫の親御さんの飛来防止を採用するか? 悩ましいところです。

 

 

「秋の薔薇を見ずして、バラを語るなかれ」

記憶が定かでないので、ちょっと違うかもしれませんが、

ミスターローズ鈴木省三さんや岩見沢バラ園の看板の言葉です。

 

夏を乗り切ったバラは、これからが楽しい。

優美な色、形、香りに出逢える。

春の賑わいにはかなわないけれど、ガーデナーはこの季節のバラに逢いたくて手入れをしてきたのに違いないのです。

「秋の薔薇はしっとりと大人の色で咲く」

もうじき逢えるはずです。

それまでは、雨よ、風よ、寒さよ、来るなとは言わないけれど、来るのなら、穏やかに、密やかに、そ~っと訪れてほしい。







PageTop