ローズミンタラ

むしできない

 

窯(かま)の蓋が開いて、ご先祖様が里帰りをするお盆は、奇しくも終戦記念日と重なります。

男の火遊びは、醜い火傷(やけど)痕を残しました。

訓練とは言っても、オスがPLAYをすると、火傷痕が疼きます。

Gaiaが火だるまにならないよう、ご先祖様に頼らざるを得ません。

 

訓練機ほど大きくはないのですが、先日、華麗に飛んできたものがいます。

黄アゲハです。

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見た目は優雅なのですが、これが、なかなかの曲者(くせもの)なのです。

ステルス戦闘機のようにどこからともなく現れ、舞い、飛び去ります。

優雅に舞うのは、「目くらまし」

舞いながら、花の蜜を盗み飲みします。

しかも、葉裏にこっそりと卵を産み付けていくのですから、始末に悪い。

 

ステルス戦闘機と言えば、こちらは仕事をしている姿を見たことがありません。

見るのは、いつも結果だけ。

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ハキリバチの仕事です。

葉をカットしてハチの巣の材料に持ち去るのだそうです。

一度くらいカットしているところを見たいものだと思うのですが、見たことがありません。

よほどの幸運に恵まれないと、ムリのようです。

(これを幸運と言うかどうかは、甚だ疑問ではあるのですが・・・)

 

 

♪コガネムシは 金持ちだ かねぐら立てた 蔵建てた

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たまたま、玄関のゴムマットに留まっていたのをパチリ。

 

この虫も無視できない甲虫です。

バラの花の花粉にうずくまり、花粉だけでなく花びらまで食べてしまうのです。

なんぼ「金持ち」でも、こいつは害虫です。

バラの召使としては、勿論、捕殺しました。

 

いつの間に! 葉の裏に卵

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これは・・・孵化すると何になるんでしょうかね。

天に登ったのか、地に潜ったのか? どんな親が産みつけて行ったんでしょう?

ステルス戦闘機には、翻弄されっぱなしです。







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球根ベゴニア

 

球根ベゴニアの季節がやってきました。

球根ベゴニアの栽培主任は豆福。

毎年開花させるにはかなりのテクニックと多少の幸運が必要です。

北海道では冬越しが難所なのです。

でも、バラが夏休みのときに開花してくれるので、貴重な花です。

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ハンギングバスケットのてっぺんに豆粒ほどの球根ベゴニアを植えこんでいるのです。

 

あまり大きくても鉢からあふれるので困る。

かと言って、小さすぎては見栄えがしない。

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ハンギングバスケットを拡大すると、左の赤と右のサーモンピンクが球根ベゴニアです。

「もう少し大きくなってもいいよ」

 

こちらもサーモンピンクの球ベゴ

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懸崖タイプです。

 

 

こちらは赤の懸崖タイプ

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そしてこちらは赤のスタンダードタイプ

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スタンダード言っても背が低くて、ずんぐりむっくり。

立っているのではなく、あぐらをかいているのかもしれません。

 

こちらは、おくやま農園で種まきをして苗にした株。

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あまり小さいので寄せ植えにしていたのですが、だんだん大きくなって一株で一鉢となりました。

 

球根ベゴニアに出逢ったのは、大根島を訪れたときでした。

テレビで大根島の「ぼたん」が紹介されたのです。

レンタカーで「牡丹」を捜していると、大型の温室が目に止まりました。

行ってみると、そこが「球根ベゴニア」の温室だったのです。

温室内で点滴栄養補給。

色鮮やかで、それは見事な景色でした。

 

暖かいところなら兎も角、北海道での栽培はムリ?と思っていたのですが、片桐農園で扱っていたのです。

「灯台下暗し(とうだいもとくらし)」でした。

 

 

最後は、球ベゴではないのですが、見ごろになってきたので、ちょいとご紹介。

「アップルブロッサム」です。

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インパチェンスの仲間で、半日影が好き。

一鉢に5株植えています。

花の形がバラそっくりなので、「カリフォルニアローズ」とも呼ばれています。








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夏の庭

 

台風5号が迷走して、奄美大島で猛威を振るっている模様。

知り合いが住んでいる。

気になるけれど、如何ともしがたい。

被害なく無事であることをお祈りします。

 

台風は奄美から日本海に北上すると、北海道が視野に入るらしい。

どうぞ遠慮せずに途中で消滅してくださいますようお願い申し上げます。

 

台風の心配をよそに、今日は総じていい天気でした。

いつものように庭に出ていると、

「今年はギボウシ(ホスタ)の花がきれいに見える」ではありませんか。

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いつもは、「葉は鑑賞に値するけれど、花はどうもね」という塩梅だったのですが、

今年は、「花もきれい」と感じるのです。

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「今年は・・・」という感じ方の変化に不思議な気がしています。

どうして感じ方が変化したのでしょうかね。


 

「きれい」と感じたものがもう一つあります。

「ヨハネパウロ二世」の「白」です。

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下側の3本が「ヨハネパウロ二世」

今年は雨痛みもなく「白」が冴えています。

いかにも聖職者にふさわしい純な白。

いつもは、雨痛みして、黒っぽいシミがつくのですが、今年は、きれい。

 

上のクリーム色にピンクの縁取りはガーデンパーティー。

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よく咲くバラですが、夏は、暑さに負けてすぐ散ります。

よく咲くということは、よく散るということでもあります。

毎朝のように火ばさみで花びら拾い。

 

よく実ったものもあります。

ビールの苦みの原料のホップです。

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よく実りました。

産地ではつるを垂直に712m伸ばすのだそうですが、ここにそんな設備はありません。

トレリスに絡ませて、そこから2階まではシュロ縄をつたわせているのです。

 

ホップの実は松ぼっくりに似ています。

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一房取って手で揉むと、薄いけれど、さわやかな香りが漂います。

 

夏の庭、咲いているバラ数が少ないので、バラ以外のものにも目が向く季節です。

まもなく豆福ガーデンの「球根ベゴニア」が花を開くはず。

いつが見頃になるのか、楽しみが続きます。







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ドライブ日和

 

昨日は、健康検査の日でした。

朝食抜きで、採尿、採血、心電図、エトセトラ。

結果は、そのうち通知が来ることでしょう。

無茶はしていないので、大丈夫の筈です。


病院から戻って朝食を終えたのが10時半。

豆福が先制攻撃をかけてきました。

「まさか、12時にランチなんて言わないよね?」

12時になるとボクの腹時計が作動するのを気にしているのです。

「この時間に食べて、さすがにそれは無いだろう!」

 

12時過ぎに第2弾の先制攻撃。

「美唄(びばい)にパンを買いに行かない?」

運転中は腹時計は止まると読んだに違いありません。

 

朝食の食パンは、豆福が焼きます。

ソフトパンは、砂川においしいベーカリーがあります。

ドイツ系のハードなライ麦パンは、美唄の「ストーヴ」まで行かねばならないのです。

 

「お天気もいいし、行ってみますか!」

行ってみると、ワ~ォ、何と言うことでしょう。

定休日。

水曜と木曜が定休日でした。

調べないで来たのが悪いのですが、これは悔しい。

ここで豆福が当別の「きみかげ」というベーカリーを思い出しました。

お天気もいいし、当別町まで遠出しますか。

 

学園都市線の北海道医療大学駅付近では午後2時過ぎ。

さすがに腹時計が鳴き始めました。

「行列のできるうどん屋さんがあるという話を聞いたけど・・・どこかな~?」

運のいいことに、ちょっと走ると、「かばと製麺所」の看板が見えました。

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頼んだうどんは、「温玉(温泉卵)うどん」の「温と冷や」

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お味は、関西風で美味。

但し、北海道向きに少ししょっぱ目かな?

 

さて、本命のパン屋さんは、どこ?

元気印のお店のスタッフに聞いてみると

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ありゃま~。

どうやら、気づかずに通り過ぎて来てしまった模様。

壁に「きみかげ」の案内図が張ってありました。

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風に吹かれて、外でうどんを食べるのも一興。

 


「かばと製麺所」からの帰り道、北上して一つ目の信号機で右折。

交差点のすぐそばの一軒家が「きみかげ」でした。

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国道275号からはパン工房には見えませんが、右折すると看板があります。

やっと、目的のパンに出会えました。

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ランチとパンの買い出しにしては遠出でしたが、今日はドライブ日和。

これでヨシとしましょう。

 

 

ps.

砂川からのドライブルートをご案内します。 

s-989-8 かばと製麺所 

「きみかげ」は、国道275号を南下し、北海道医療大学を超えた信号機で左折。

左折して一件目の一軒家が「きみかげ」です。

少量生産らしく、遅く行くと、売り切れになるらしい。

今日ゲットしたのは、これ。 

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「かばと製麵所」は、先ほどの信号機を超えて、さらに南下。

約2㎞走ると、右側にのぼりが見えます。

駐車場はかなり広目。

こちらは11時から15時までの時間限定。

 

時間限定のうどんを食べることができた。

少量生産のライムギパンも買うことができた。

しかも、しかも、帰り道、藪陰で速度測定・・・無事スルー。


ストーヴが定休日でアンラッキーだと思ったのですが、振り返ってみると

いや~、とてもラッキーな日でした。







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夏休み


子どもたちは、夏休み。

大福も負けじと夏休み。

夏休みに宿題はつきものですが、ボクの宿題は夏を乗り切らせること。

夏を乗り切らねばならないのは、バラ姫です。

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夏バラの季節です。

夏の暑さと湿気は過酷です。

病気、害虫、蒸れなどが容赦ない。

この夏を乗り切れるか否かで、秋花の良し悪しが決まってしまうのです。

 

でも、ここは北海道だ。

本州以南の環境と比較したら、夏越しは楽勝の筈

・・・・・

とは思うのですが・・・なかなか思うようにはいきません。

夏休みの宿題は、いつも強敵です。

 

今日は、豆福の寄せ植えをご覧頂きます。

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三日月型の木製の釣り鉢の寄せ植えです。

黄色のダールベルグデージーが風にそよいで楽しげです。

釣り鉢は数年前に工務店のイベントで入手したもの。

つくるのが面倒なのか、それ以降販売しているのを見たことがありません。

萌樹工房さん、つくってみる気はありませんか?

 

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どんぶり型植木鉢の寄せ植え。

パソコンサークルえびすのミッチイ先生の陶芸作品です。

彼女はメインの仕事のほかにパソコンサークルの主宰者であり、陶芸をやり、登山ではキリマンジャロに登り、スノーボードをこなす。

このほかにも、まだ隠している才能があるに違いない。

 

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額縁型のハンギングです。

工作は苦手ですが、これは数年前に自作したものです。

額縁は作品を引き立てる効果があるような気がします。


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ハンギングバスケット2種。

見た目よりも多く、一鉢の中に十数種類もの花卉が入っています。

空中に浮いているようなので、蒸れることはほとんどありません。

空中に浮いていると病気にもなりにくいようです。







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